アラフォー女のひとり言

酒好き、映画好きの青森県在住アラフォー女が日々感じたことを綴るブログ

読書

2013-06-06 | 日記
久しぶりに小説を借りた。

葉室麟「蜩ノ記」(はむろりん ひぐらしのき)


岡田准一と役所広司での映画化が決まっているらしい、たしか賞を取った本。



読みたいと思っていた。


面白い。

侍とかの時代の話。


泣けてしまった。



ある罪で幽閉され、3年後に切腹することが決まっている侍と、その男と家族を監視することになった男の話。



前半が終わり、今後どうなっていくか楽しみだ。