これも8月の作品
根の回りに苔を巻いて作ります
苔を広げて根っこの部分を包んだら形を整えてワイヤーで固定。
今回はいけばなと言うよりは泥遊びに近い感じ(笑)
でも涼しげな雰囲気に仕上がってなかなか上手く行きました
しかも長持ちするのでずぼらな私にぴったりです(笑)
この頃はもう嫌ってくらい暑かったですね~
でもあっという間に今年もあと少し
何とかブログも『今年の記事は今年の内に!』(笑)
これも8月の作品
根の回りに苔を巻いて作ります
苔を広げて根っこの部分を包んだら形を整えてワイヤーで固定。
今回はいけばなと言うよりは泥遊びに近い感じ(笑)
でも涼しげな雰囲気に仕上がってなかなか上手く行きました
しかも長持ちするのでずぼらな私にぴったりです(笑)
この頃はもう嫌ってくらい暑かったですね~
でもあっという間に今年もあと少し
何とかブログも『今年の記事は今年の内に!』(笑)
日刊スポーツ一面で報じられた『ヤクルト身売り』の話題。
球団、売却先と報じられた企業ともに報道を否定で一安心。
でもそれで済まされる話なんでしょうか。
この事実無根の報道でどれほどのスワローズファンが衝撃を受けたことか。
たかがプロ野球チームの身売りかも知れませんが
ファンにとってはとんでもない一大事です。
その上それが誤報とは。
この間の、ヨン様退団決定かのような報道と言い
ファンを馬鹿にするにもほどがあります。
スポーツ新聞って嘘を堂々一面で報道するものだとは知りませんでした。
1961年、ロンドン郊外で両親と暮らす16歳のジェニー(キャリー・マリガン)はオックスフォード大学を
目指す優等生だが、型にはめようとする父親や退屈な毎日に反発し、外の世界への憧れを
抱いていた。
そんなある雨の日、ジェニーはデイヴィッド(ピーター・サースガード)と言う男性と知り合う。
デイヴィッドから音楽会や食事に誘われたジェニーは、彼の友人のダニー(ドミニク・クーパー)や
ダニーの恋人ヘレン(ロザムンド・パイク)とも親しくなり、大人の世界へ足を踏み入れていく。
今まで経験したことのない刺激的な世界や、大人で紳士的なデイヴィッドに夢中になったジェニーは
倍以上年上の彼と婚約、校長(エマ・トンプソン)や教師(オリヴィア・ウィリアムズ)の反対を押し切って
高校を退学する。
しかし、幸せの絶頂と思われた矢先、ふとしたことからデイヴィッドが既婚者であることが発覚する…。
キャリー・マリガンがアカデミー主演女優賞にノミネートされた作品
“ヘプバーンの再来!”とか話題になっていたので、その実力はいかに!?と興味津々だったんですが
評判通り良かったですよ、キャリー・マリガン
撮影当時22歳だったらしいですが、17歳の高校生役もそれほど違和感なく
まぁ制服姿はちょっとどうかなって感じもしましたけど、ジェニー自体頭が良くて大人びてる子
なんだろうなぁってイメージだったので、そこはそれなりで。
ただ、デイヴィッドと出会って、いい子ちゃんから大人の女性に変わっていく様がお見事
髪型とか服装とかも変わるので違って見えるのはもちろんなんですけど、
それだけじゃない、なんか“大人になった”って雰囲気が自然に伝わってくる感じ
婚約して、堂々と学校に婚約指輪をして行って同級生達に羨ましがられて
“もうあんたたちと同じ子供じゃないのよ”みたいな表情も上手かったし(笑)
そして、デイヴィッドが実は結婚していてあっさり自分のところから去って行って
自分の愚かさに気が付いてまた勉強を始める辺りの芯の強さとか潔さとかも○。
私だったらそんなに簡単に立ち直れないけど、それも若さってとこでしょうかね
そんな賢いジェニーを夢中にさせる大人の男がピーター・サースガード。
最初に“君よりも雨に濡れてるチェロが心配”って声をかけてきた時点で
すでに怪しいって言うかやらしそうに見えましたけどね~(笑)
でも『恋は盲目』とは良く言ったもので、盛り上がってるときはそういうとこは見えないんだなぁ
ってか見えてても見ない振りする(笑)
何はともあれ、17歳って微妙な年頃の女の子がちょっと背伸びして傷ついて少し大人になる様子は
痛々しくて、切なくて、それでいてどこか懐かしいような気持ちになりました
甘酸っぱいじゃなくてほろ苦い。そんな青春も良いじゃないですか