タイ・チェンマイのゲストハウスで働く京子(小林聡美)。大学卒業を前に、母・京子を
たずねてチェンマイへ来たさよ(伽奈)。京子と共にゲストハウスで働く市尾(加瀬亮)。
母親が行方不明で京子と暮らしているビー(シッテイチャイ・コンピラ)。ゲストハウスの
オーナーの菊子(もたいまさこ)。
小さなプールのあるゲストハウスに集まった5人の6日間の物語。
セリフは少ないんだけど、かえって鳥の声とかプールの水の音とかが耳に残って、
チェンマイの空や空気や風が、自分がそこにいるみたいに感じられる、不思議で
心地の良い映画でした
キャストもその心地良さに負けない素敵な透明感を持った人たち
小林聡美さんはホント自然体なんだけど凛としていて素敵だったなぁ
加瀬さんは今回も私の期待通りの加瀬さんです(笑)
なんなんでしょうね~あの癒しのオーラは
京子がプールのそばで歌う『君の好きな花』と『タイヨウ』も親しみやすいメロディで映画の雰囲気にぴったり
“そのときそのとき、そうしたいと思ったように生きる”と、さよを残してチェンマイへやって来た京子。
自分には出来ない生き方だけど、なんだか羨ましいような気もするなぁ
たずねてチェンマイへ来たさよ(伽奈)。京子と共にゲストハウスで働く市尾(加瀬亮)。
母親が行方不明で京子と暮らしているビー(シッテイチャイ・コンピラ)。ゲストハウスの
オーナーの菊子(もたいまさこ)。
小さなプールのあるゲストハウスに集まった5人の6日間の物語。
セリフは少ないんだけど、かえって鳥の声とかプールの水の音とかが耳に残って、
チェンマイの空や空気や風が、自分がそこにいるみたいに感じられる、不思議で
心地の良い映画でした
キャストもその心地良さに負けない素敵な透明感を持った人たち
小林聡美さんはホント自然体なんだけど凛としていて素敵だったなぁ
加瀬さんは今回も私の期待通りの加瀬さんです(笑)
なんなんでしょうね~あの癒しのオーラは
京子がプールのそばで歌う『君の好きな花』と『タイヨウ』も親しみやすいメロディで映画の雰囲気にぴったり
“そのときそのとき、そうしたいと思ったように生きる”と、さよを残してチェンマイへやって来た京子。
自分には出来ない生き方だけど、なんだか羨ましいような気もするなぁ