がんばって4時に起きていざテレビの前へ・・・
結果は
バルセロナ 2-1 アーセナル
でした。
http://www6.nikkansports.com/soccer/world/score/euro0506/cl060517barars.html
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20060518-33473.html
正直、はじめのほうは半分寝ていたので試合内容は覚えていない。
で、テレビが騒がしくなりふっと目が覚めたら、点が入っている。
と思っていたら、その前のファールを主審は取ったようだ。前半20分ぐらい。
そのプレーで、バルセロナ(通称バルサ)のエトーを倒したアーセナルのGKレーマンはレッドカードで1発退場。
アーセナルはピレスに代えてあたらしいGKを投入。
ここから、一方的なバルセロナペースで試合は進んだが、前半37分、なんと一人少ないアーセナルが先制。
アンリのフリーキックから、キャンベルがドンピシャヘッドでアーセナルリードで前半終了。
後半は、攻めるしかないバルサの猛攻が始まるが、なかなか点が入らない。
アーセナルは、アンリを一人残してあとは全員守備。
バルサも次々に選手を交代させ、攻め続けた結果が後半30分過ぎから実を結んだ。
後半31分、エトーからデコ、すぐに前線へスルーパスをラーションへ、ラーションの柔らかいパス(はじめはスルーしたのかと思って見ていたが、リプレイではちょこっと触ってました)に合わせたエトーが同点ゴール。
4分後に、再びラーションのパスを受けたベレッチがCL初ゴールとなる勝ち越し点を挙げ逆転。
これで勝負は決まった。
このまま試合は終了し、バルサが優勝。
14季ぶり2度目の優勝おめでとうございます。
ということは、12月にある第2回世界クラブ選手権で、バルサが日本にやってくるのかな?
たのしみだ。