4月15日(土)、金沢外環状道路(通称「山側環状」)が全面開通した。
金沢外環状道路(山側幹線)は、金沢市今町‐白山市(旧松任市)乾町間を結ぶ全長26.4㎞の道路だ。
ただし、神谷内インターチェンジは訳があり、まだできていない
とある1軒の民家がどかない(立ち退きしない)からみたいだ。
開通したてのころに1度、白山市(旧松任市)乾町の方から、おいらの住むところから最も近い東長江のインターチェンジまでは走破した。
で、今日は森本の方まで用事があったので、東長江から今町までを走った。
って言うか、あっという間についてしまったんですけど。
今までだと、国道159号線を神谷内町、百坂町を通っていたのだが、時間帯によっては激混みだったのだが、山側環状だと信号がないので、わき見をする間もなくだ。
ただ今町からは、北陸道へのインターとも連結、能登有料の方へも行けるのだが、自分はこれからどの道を通ればいいの?ってな感じで、若干混乱するかも。
道路標識を頼りにすれば問題ないのだが、県外の人や、土地勘のない人だと間違った道に進むかもしれない。
(注意:『間違った道』とはいっても、シンナーを吸うとか、893になるとかの道ではありません・・・あしからず)
今度時間があるときは、今度はぐるっと1周全線走破してみたいな。