インテル、せかいいち

　
サッカーのクラブ世界一を争うトヨタプレゼンツ・FIFAクラブワールドカップの決勝戦で、ヨーロッパ王者のインテル・ミラノ（イタリア）がアフリカ代表のマゼンベ（コンゴ）に3-0で勝利し、初優勝を決めた。

http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/f-sc-tp3-20101219-715168.html


気がつけば、順当にインテル・ミラノが勝ち上がってきた一方で、南米王者のインテルナシオナルはアフリカ王者のマゼンベにまさかの敗戦。

決勝はインテル・ミラノとマゼンベという、初めてヨーロッパ対南米以外の組み合わせになった。
しかも決勝の主審・副審は日本勢で、これもまた初めて。


結果的にはインテルの快勝だったが、ただ、日本のクラブが出ていない大会は見ていてなんか物足りない。

来年・再来年は日本での開催なのでまた盛り上がると思うが、今度はアジアのチームが決勝戦に進出してもらいたい。
もちろん日本のチームに。

それがエスパルスなら言うこと無しなんですが。