昨日、今日と行われた第86回箱根駅伝で、東洋大学が2年連続2度目の総合優勝を果たした。
最優秀選手は山上りの5区で区間新をマークした柏原竜二(東洋大)が2年連続で選ばれた。
テレビで観ていて、"新・山の神"と呼ばれる柏原の走りは今年もすごかった。
トップと4分26秒差の7位でタスキを受けた最終5区で自らの区間記録を10秒更新する、1時間17分08秒の異次元の走りを披露。
昨年の8人に続いて6人をごぼう抜きし、大逆転優勝を遂げた。
次元が違うとは、まさにこのことを言うんだなぁと。
来年はどんな走りを見せてくれるのか、今から楽しみです。