データ量が多いので、お預かりして後日お持ちすることにさせていただきました。
データや設定などの移行については、基本的にWindows転送ツールを使用して行っています。標準でWindowsに搭載されている機能なので、問題も少ないと思うからです。
Windows7のパソコンで、USBメモリーに転送ツールをコピーして、Vistaパソコンにさして、転送ツールを起動しようとすると・・・「最新のサービスパックでないと動作しません・・・云々」のメッセージが表示されました。サービスパックを確認してみると・・・なんと無印です
無印のVistaであれば、すでに6年近く使っていると思われますが・・・その間無印のままというのも、ちょっとビックリです。
Vistaの最新サービスパックはSP2ですが・・・SP1であればWindows転送ツールは起動・動作するようなので、とりあえず無印→SP1へアップデートを行いました。これだけでも1時間以上かかってしまいました。
さらにVistaの無印だったということは、Vista初期のパソコンなので・・・動作が遅いです。
今から思うと・・・Vistaの実用的なスペックを満たさないパソコンが、各メーカーから売られていたのもひどい話です。
Vistaは、あまり評判がよくなかったですが・・・Vista後期のCPUのスペックが高く、メモリーも2GB以上搭載している機種は、結構快適に動作します。当初は、Vistaのスペックにハードが追い付いていなかったのでしょうね。
これから、データや設定の転送作業を引き続き行います。
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