続き


ロビーにて。

📚雨のシャボン玉(12日)
弟:河合さん
姉:名塚さん
番頭:川島さん
演出が少し調整されてたようだけど、それ故ラストの照明演出(←高い窓の格子が照明で表現)が効果的だったと思う。
ロビーに歌舞伎バージョンのお衣装の展示があったので、上演はないと思っていたので、観れて嬉しかった。
弟(伊藤さん)、姉(河合さん)、番頭(吉野さん)という素敵な組み合わせも最終日にあったらしい。
観たかった…。
この演目は吉野さんの姉が弟か弟が姉か?の憑依型の弟も好きなんだけど、草月ホールでの歌舞伎バージョンで姉役(松野さんが歌舞伎バージョンの姉役)がめちゃ印象に残っている。
映画館の中継で観ていて、最初、姿が映らなかったので吉野さんだって分からなかったね…。
📚あたまの真上に…
~松野家の達也と太紀の物語~
作:深緑きいろ
初めて観た作品。
松野さんの半生?までいかない幼少期のお話。
実際に松野さんが演じて歌っていた
『星の王子さまプチ☆フラン』の歌が流れたりして、うるうる。
松野さん、自分より年下なんだよね…と実感しながらピンポンパン体操のところとか懐かしく観ていた。
吉野さんは説明マン(12日)、父(13日)。
観れなかったけど14日は達也役だったらしい。
子供役に混ざって出られてた日もあったかな?
説明マンはピンポンパン体操を
「説明しよう…」って説明するんだけど、意図的説明を長引かせて、ピンポンパン体操を踊るタチヨミ倶楽部卒業生の皆さまがちょっと大変そうでした(笑)。
この作品をどうして作ろと思われたのかは知らぬところではあるけど、続きが語られることなく、あの星へ帰ってしまったのかと思うと歌を聴きながら泣く…(ó﹏ò。)。。のでありました。切ない。
📚それでも花は咲いていく…
キーボードとフルートの生演奏が入りました。
劇中歌は♪『愛燦燦』
劇中歌が『生きてこそ』の時もあったと思うんだけどいつの公演の時がどっちかだだったかまで覚えてくて、記録もしてないの残念でならない。
自分的には『生きてこそ』で「本当に生きてこそだな…」と思って号泣してた印象。
吉野さんは、警察官演ってても、
えっ?こんな細かい芸が…
と震えるほど感動したし、
吉野さんのレンも蓮も大好きだったし、ユリさんにはついに生ではお会いできなかっな、と思いながら、土日の配役を見ては…チケットが巡り合わなかった事が残念で…。
📚ドクターズ
13日特別演目
どのタイミングで入ったのかもはや覚えていない←おいっ!
サンシャイン劇場での最終日の特別演目で初めてみた時に、何これ?何ごと!?と爆笑しまくった作品!
なんとこれをその場でくじ引きして役決め、ぶっつけ本番!という…まさに声優さんの瞬発力が試されるもの凄い企画!
今回の出演者数+タチヨミ倶楽部卒業生さん数名分の役を書足して人数を調整して下さったらしい。
吉野さんが引いたお役はこちら!
↓
タチヨミ最終巻 3日目
— 吉野裕行 R5.4月よりninelive.所属 (@_yocchin_______) June 13, 2025
例の如く出演者の画像の何処かに
お邪魔しているとかいないとか😇
本日もありがとうございました!
そんなわけで私からはコチラをどうぞ
例のアレね
あの配役を自らの力で引き当てるわけです
みーーーんなこんな感じでね。。。
ぶっつけでね。。。
ドクターの皆さんお疲れ様😆 pic.twitter.com/3H9mUMjFuW
『麻酔父』!!
あの、トイレに活きたがる麻酔医師の父です!
どのお役も最初から決まっていたのでは!?というぐらいびったり!
笑いすぎて細かい内容は覚えていない(笑)!
役を引いたあと、立ち位置や諸々を、カバーキャスト(?)さんから申送りされているところをガチに見られたり、聞きながら台本にカキカキ描き込みしたりされてるのを目撃したり…となかなか貴重な瞬間に立ち会わせていただけました。
千穐楽が観れなかった事は非常に残念ではあったけど、その日、その演目はどこをとっても二度とお目にかかれない物。
貴重な一期一会でした。
作品はもしかしたら他の場所で上演される事はあるかもしれないけれど、松野さんが基づいてきた『タチヨミ』は最終巻…。
本当に最終巻の幕が降りてしまったんですね…。
松野太紀さんの御冥福をお祈りしながら…
