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煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

『タチヨミ』最終巻②

2025年07月26日 14時07分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
続き

ロビーにて。



📚雨のシャボン玉(12日)
弟:河合さん
姉:名塚さん
番頭:川島さん
演出が少し調整されてたようだけど、それ故ラストの照明演出(←高い窓の格子が照明で表現)が効果的だったと思う。
ロビーに歌舞伎バージョンのお衣装の展示があったので、上演はないと思っていたので、観れて嬉しかった。
弟(伊藤さん)、姉(河合さん)、番頭(吉野さん)という素敵な組み合わせも最終日にあったらしい。

観たかった…。

この演目は吉野さんの姉が弟か弟が姉か?の憑依型の弟も好きなんだけど、草月ホールでの歌舞伎バージョンで姉役(松野さんが歌舞伎バージョンの姉役)がめちゃ印象に残っている。
映画館の中継で観ていて、最初、姿が映らなかったので吉野さんだって分からなかったね…。


📚あたまの真上に…
~松野家の達也と太紀の物語~
作:深緑きいろ
初めて観た作品。
松野さんの半生?までいかない幼少期のお話。
実際に松野さんが演じて歌っていた
『星の王子さまプチ☆フラン』の歌が流れたりして、うるうる。
松野さん、自分より年下なんだよね…と実感しながらピンポンパン体操のところとか懐かしく観ていた。
吉野さんは説明マン(12日)、父(13日)。
観れなかったけど14日は達也役だったらしい。
子供役に混ざって出られてた日もあったかな?

説明マンはピンポンパン体操を
「説明しよう…」って説明するんだけど、意図的説明を長引かせて、ピンポンパン体操を踊るタチヨミ倶楽部卒業生の皆さまがちょっと大変そうでした(笑)。

この作品をどうして作ろと思われたのかは知らぬところではあるけど、続きが語られることなく、あの星へ帰ってしまったのかと思うと歌を聴きながら泣く…(ó﹏ò。)。。のでありました。切ない。


📚それでも花は咲いていく…
キーボードとフルートの生演奏が入りました。
劇中歌は♪『愛燦燦』
劇中歌が『生きてこそ』の時もあったと思うんだけどいつの公演の時がどっちかだだったかまで覚えてくて、記録もしてないの残念でならない。
自分的には『生きてこそ』で「本当に生きてこそだな…」と思って号泣してた印象。

吉野さんは、警察官演ってても、
えっ?こんな細かい芸が…
と震えるほど感動したし、
吉野さんのレンも蓮も大好きだったし、ユリさんにはついに生ではお会いできなかっな、と思いながら、土日の配役を見ては…チケットが巡り合わなかった事が残念で…。


📚ドクターズ
13日特別演目
どのタイミングで入ったのかもはや覚えていない←おいっ!

サンシャイン劇場での最終日の特別演目で初めてみた時に、何これ?何ごと!?と爆笑しまくった作品!

なんとこれをその場でくじ引きして役決め、ぶっつけ本番!という…まさに声優さんの瞬発力が試されるもの凄い企画!
今回の出演者数+タチヨミ倶楽部卒業生さん数名分の役を書足して人数を調整して下さったらしい。

吉野さんが引いたお役はこちら!
『麻酔父』!!
あの、トイレに活きたがる麻酔医師の父です!

どのお役も最初から決まっていたのでは!?というぐらいびったり!

笑いすぎて細かい内容は覚えていない(笑)!

役を引いたあと、立ち位置や諸々を、カバーキャスト(?)さんから申送りされているところをガチに見られたり、聞きながら台本にカキカキ描き込みしたりされてるのを目撃したり…となかなか貴重な瞬間に立ち会わせていただけました。



千穐楽が観れなかった事は非常に残念ではあったけど、その日、その演目はどこをとっても二度とお目にかかれない物。

貴重な一期一会でした。

作品はもしかしたら他の場所で上演される事はあるかもしれないけれど、松野さんが基づいてきた『タチヨミ』は最終巻…。

本当に最終巻の幕が降りてしまったんですね…。


松野太紀さんの御冥福をお祈りしながら…




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『タチヨミ』最終巻①

2025年07月21日 15時48分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
『タチヨミ』の演目。
備忘録代わり残します。既に色々覚えてない…。
初日から連続して3日観劇しました。
香盤表を見ないで、3日間通いました。

初日は
マイク位置や、第一声で
『ヤバイ、これヤバイ(泣く)やつ…』
『ヤバイ、これマジヤバイ(怖い)やつ…』
と、
演目が始まると客席でドキドキしながら観ていました。
もちろん初めて観る演目もあったので、その時は
『わっ!やバイ~(初めましてだ!)』
って感じでした。

“ヤバイ”の使い方よ…な?


📖6/11(水)19時 Aパターン
📖6/12(木)19時 Bパターン
📖6/13(金)19時 Aパターン + 特別演目


📚口上 旅立ちの日(最終巻ver)
始まった瞬間、サンシャイン劇場での千穐楽の松野さんが脳内にぱあ~と広がって、なんかもう冒頭からウルウル。
出演者の方々のそれぞれの思い出話しにウルウル。
吉野さんは11日は上手側、12日は下手側、13日はセンター(左から岸尾さん、神田さん、吉野さんの立ち位置)。
スタンドマイクを奪い取り合いながら喋ってて笑っちゃったよ、ほんと。
神田さんが苦笑いしてて、ちゃんと神田さんの時にはマイクは元の位置に戻ってたの流石。


📚ブラック
この演目がまた観れて嬉しい!
麻生さんのあのキャラクターの探偵も、かなえさん(伊藤かな惠さん)のあの可愛らしい妻にもまた会えて嬉しい~!(11日)
さりげなく2枚目な吉野さんの探偵さんにもまたお会い出来た!(12日)
吉野さんブルーの『職業』は『ウーバーイーツ』
岸尾さん探偵とまさかのキャラ被り(←古畑任三郎)のブラック(吉野さん)!(13日)
岸尾さんとのアドリブ合戦?みたいなの、ずっーと観ていたい。
河合さんのレッド役とか物凄く貴重だったのでは?


📚うちの母ちゃん、ぼけてます。(作:藤原珠恵さん)
11日、13日上演。初めて観た作品。
母:高乃さん、山口奈々さん
貴広(息子):北山さん、吉野さん
緑(嫁):名塚さん、伊藤さん
演目内容的に自分にはちょっとヤバかった、、、。だってうちの母ちゃんマジ認知症だったので…。

題名の通り、ボケて施設にいる母に息子とそのお嫁さんが面会に行くワンシーン。

お母さんはボケてもお父さんの事が大好きで、その話しを何度も何度も繰り返す。
心、暖まる、ハートフルな話しでもあるんだけど、自分的には現実にあった事と重なりすぎて笑えなくてちょっと辛かった。
北山さんの貴広はナチュラルで、ナチュラルが故にリアルすぎて、マジ自分の弟見てるみたいでムカついて来たりして…(←たまにしか顔出さない癖に長男風を吹かすヤツ)。
(お芝居に現実を重ねてはイカンですな)

お嫁さん役の名取さんも伊藤さんも凄く良くって、特に吉野さんと伊藤さんのペアは好きなので観れて良かった!

途中、何度も同じ言動を繰り返す母親を直視出来ず、思わず目を逸してしまう貴広(吉野さん)に寄り添う妻の緑(伊藤さん)が本当に良かった。
緑に貴広は救われたと思うけど、自分も救われました。


📚断捨離
男:岸尾さん
女:麻生さん

岸尾さんのこういうストレートな役も素敵だて思う。

この演目を三ツ矢さんとみーなさんが演じられたサンシャイン劇場で、最前列で観ていたあの日が忘れられない(ó﹏ò。)。

笑えるんだけど、泣ける
泣けるけど、心が暖まる。
『うちの母ちゃん…』も『断捨離』もそんな作品。
自分は大概終盤は号泣寸前。


📚群読
タチヨミ倶楽部卒業生の皆さま

こんな自分ですら、おひとりおひとりのお顔を見ては、ウルウルとしてしまう。

皆さまの未来が輝ける物でありますように…⁎ᵕᴗᵕ⁎)♡


📚朗読実験劇場その③
タチヨミあるある
タチヨミではこんな事あるよ?→あるある~!
ってコーナー。
吉野さんの出番は14日(夜)でした。


📚業火に焼かれて
男:吉野さん(11日)、岸尾さん(13日)
母:河合さん(11日)、高乃さん(13日)
吉野さんと河合さんのこの演目が再び観れるとは想像もしなかったので、
シュボッ!
っていうろうそくに火が灯る効果音が入った瞬間、めちゃくちゃ震えたね~
吉野さんの男は、もう、思い出すだけで鳥肌立ちまくりなんです。
あそこのアレが、とか記憶を辿り書き残すには日にちかたち過ぎてしまった気もします。
ただ、男が幼児になったり、大人になったり、本当に入れ替わっているのか!?のシーンは言いようのない怖さがあったし、最後のシーンはただの高笑いじゃなくて、本当に人格が分裂して入れ替わっている様がありありとしていて、その高笑いの迫力をセンター位置、そしてほぼステージと同じ高さの席位置で、真正面からその高笑いをぶつけられて、あまりの怖さに震えて泣いた(←マジ泣き)のでした。
たまに吉野さんからどストレートにこういうの受け取っちゃうと、足元から震えが止まらなくなるの。本当によ?


続く



ロビーにて。





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タチヨミ~最終巻~終わっちゃった

2025年06月15日 20時17分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
土日のチケットが全く取れず、千穐楽の今日はお休みだったので、当日引換券が取れないかな~なんて淡い期待もままならず、
本日、千穐楽の幕も無事に下がってしまったようです。


3日目観劇して帰宅して、
4日目と5日目の香盤表見たら

ああ、そう来たか~
だよね~
そうなるかぁ~
ちくしょーう!!…観たかったぜ…

とジタバタして、
そういうのもタチヨミの楽しみのひとつだよね、としみじみとしてました。


終わっちゃったんだね…。


松野さんは自分よりもお若くて…。

劇中で流れてた『星の王子さま』の主題歌が、ご本人が歌われた音源で、
なんとも言えない感情があふた、、、、(>_<。)



感想はまたおいおい吐き出したい…な。


本当に、毎回毎回、泣いて、笑って、泣いて、泣いて…。
どの公演回も決して同じ演者ではなく…。

どの公演も、とっても、とっても楽しかった!!


どらっとの中の松野さんはB1の時にTシャツをめちゃ宣伝していた姿と、
草月ホールの時、ライブビューイングの為に、開演前と終演後に幕中から中継してくれた姿と、
サンシャイン劇場の初日のカテコで涙ぐんでいた姿と、
楽日の『旅立ちの日』がグダグダになっちゃって、周りから『大将!三木さんとこ飛ばしました!』とか、やいやいとされていて、最後のキメ台詞を『じゃあ三木さん、そこお願い』と、わちゃわちゃしていたのが忘れられない。



今回の『旅立ちの日』もどこかにそんな松野さんが混ざっているようで…
初日から、ウルウルとしちゃった…(˶߹꒳߹)。



『タチヨミ』…終わっちゃったね…

吉野さんの出演があったから観劇し始めた『タチヨミ』。
『タチヨミ』の中で色々な吉野さんに出会えた。


ありがとう…『タチヨミ』。





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タチヨミ~最終巻~6/13(金)

2025年06月13日 23時19分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
3日目。

朝から病院の日で出歩いていたので、すっかりバテバテ。

梅雨なのでどんより曇っていて蒸し暑い。

なのに劇場内は寒くて、本日も長袖Tシャツで参戦!

特別演目ある日で何がどう出てくるのか事前に分からず、ドキドキ💗

あーそう来たかぁ~!
いや~ん、もう最初から決まってたみたいにぴったりじゃん!?

貴重な物が観れました!

みなさん、流石でございました!!

いや、ほんと楽しい演目と演出だった!
こういう遊びごころあるのもタチヨミならではなのかな…?


第六巻の ᗷ1の時も
第七巻の草月ホールの時も
第十巻のサンシャイン劇場の時も
ああ、、、毎日観ていたいな。

そう思ってたね。


最前列のセンター席が空いていて、
初日も2日目も空いてたかは記憶がないんだけど、
今日はそこに松野さんが座っていたようにも思った。



ロビーではスーツ姿の三ツ矢さんをお見かけした。(昨日もいらしたらしい)


終演2130を回ってたかな…

『退館22時』とかで、ギリ間に合ったらしい(笑)


吉野さんは、カーテンコールの時、立ち上がって拍手をする人もいる客席に向かって、両手を?グッと胸の前で力強く握って、感謝の意を客席に飛ばすように、頷くような仕草をされてるのが印象的。


『タチヨミ』の世界の中に吉野さんを観るのはこれで最後かな…。

今日を最後にしたくないな…
まだまだ観ていたい


終演後
かなり遠目。
上がマンションみたいになってるのね?



休みを取ってるけど、連日、シンデレラタイム(午前0時前にギリ帰宅)なの流石に辛い(−−;)
ので、余韻も引っ張らず下北沢を後にした。






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タチヨミ~最終巻~6/12(木)

2025年06月12日 21時47分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
タチヨミ、2日目

まだ、ちょっと明るい開演前。





行きの電車の中で冷え切ってしまって、
過去物販の長袖Tシャツを買う。

それでも寒かった…劇場内。

チケットまだあるから…油断していたらいつの間にか売切れていて、でも初日と演目違うので観たかった今日の公演。
前日発売の当日引換券が購入出来たのでそちらで入りました。

今回、電子チケットなので、紙のチケットがもらえてちょっと嬉しい!

まさか、あの演目が来るとは思わなくて、しかも、キャストの組み合わせが
そう来たかぁーちくしょーう!o(>_< )o!
ってな組み合わせで、
演出も、
そう来たかぁーちくしょーーう!!
なラストで、鳥肌立ちまくりでございました。


斜め前の席の人が、時間を確認するのにちょいちょいスマホを見るのに、イラッとしたけど、
隣の席の人が、トイレ?に席を外したタイミングが
えー!?ここでー!??
ってところで、非常にもったいなく思ったり、
結構な後方席だけど、すごく観やすくて、
なんか
松野さんは、今日、ちょっと忙しくて挨拶に出れません
って言ってるような安定感で。

でも、いつものタチヨミだけど、
もう本当に最終巻なんだね…と、噛みしめて観て来ました。



今日もスタンディングしました。

拍手すごかったな。


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