★★★☆☆
あらすじ
舞台は19世紀の英国ロンドン。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。15年ぶりに再開した理髪店、そこで腕を振るうのは、殺人理髪師スウィーニー・トッド。胸には復讐、目には狂気、そして手にはカミソリを――。
そんなトッドの共犯者となるのはトッドに思いを寄せる、売れないパイ屋の女主人。2階の床屋へ入ったお客は、好むと好まざるとにかかわらず、階下のパイ屋へ行く仕組み。やがて煙が立ち昇り、この世のものとは思えない美味しいパイが焼きあがる……!
コメント
ティム・バートンらしいダークミュージカル。
先に言っておきますが、僕はティム・バートン作品とは相性が悪いです。
愛する妻を奪われた理容師の狂気。
華麗なミュージカル的な歌に乗せてのスプラッターなシーンのオンパレードは、いかにもティム・バートン的で皮肉な演出。
ラストが悲劇であることは、最初からわかっていたことだけど、いいオチだと思う。
ティム・バートン作品では好きなほうです(笑)
あらすじ
舞台は19世紀の英国ロンドン。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。15年ぶりに再開した理髪店、そこで腕を振るうのは、殺人理髪師スウィーニー・トッド。胸には復讐、目には狂気、そして手にはカミソリを――。
そんなトッドの共犯者となるのはトッドに思いを寄せる、売れないパイ屋の女主人。2階の床屋へ入ったお客は、好むと好まざるとにかかわらず、階下のパイ屋へ行く仕組み。やがて煙が立ち昇り、この世のものとは思えない美味しいパイが焼きあがる……!
コメント
ティム・バートンらしいダークミュージカル。
先に言っておきますが、僕はティム・バートン作品とは相性が悪いです。
愛する妻を奪われた理容師の狂気。
華麗なミュージカル的な歌に乗せてのスプラッターなシーンのオンパレードは、いかにもティム・バートン的で皮肉な演出。
ラストが悲劇であることは、最初からわかっていたことだけど、いいオチだと思う。
ティム・バートン作品では好きなほうです(笑)