草がテーブルにどっさり。
すばらしいです。すっばらしい。

菜花使いは得意です。
菜花はどんどん出てくる大切な野菜ですから、わざと白菜とかを畑に放置して春を迎えます。


黄色い花、好き。


黄色い花、好き。
しあわせな気持ちになる。
カレー作ってます。

カレーには様々なスタイルがあり、様々なスタンスがあります。

カレーには様々なスタイルがあり、様々なスタンスがあります。
まずは誰もがカレーだと思えるカレーです。
飯盒という秀逸な道具を使います。

飯盒という秀逸な道具を使います。

鍋は寸胴鍋です。
ズンドウと呼びます。
火にかかると黒い道具は良い色です。


色目なんて使わなくてもヤギたちが慕ってくれますが、キャンプの色目は気になります。
キャンプの色はカラフルで良いけれども、調和を失ってはならないのです。
なぜなら、エデュケーションだからです。エデュテイメントとも言います。
教育的な活動では、本質を教育に置くという甘えにより、色や風情が度外視されがちです。
キャンプは機能美を経験できる機会でもありますのに。
私はそれを、もったいないと感じています。
せっかく使うなら、せっかく取り組むなら、よほどの価格差が無いなら、より良いお気に入りの風情を求めたいものです。
そのくせSNSに訴えるセンスはないです。
本当のことは本人が知っていればいい、と思っているからでしょう。
仲良く冷たく洗い物です。

冷たい水で洗うのはつらいですが、それを写真にしてもつらさは伝わりにくい。
本人が本当のことを体感しているならそれでよし。
冷たくないようにするには、給湯器を使えばいいんだけど、給湯器使うと知恵を使えなくなるので給湯器は入れません。
工夫するたのしさがイヤなら、キャンプを経験しないほうが良いでしょう。キャンプ施行者としては、工夫する機会を適度に保つのが難しいものです。
便利化によりあたりまえの変遷はあっても、アタマをけんめいに使うことをやめるわけにもいりませんから。
快適便利が良いと思えないのは、万が一の時のことも想定内だからだよーんです。
キャンプでどっさり工夫と人とのまじわりを経験するから、災害時にキャンプが役立つわけで、テント立てられるだの火を起こせるなんてほとんど役に立たないのです。
キャンプ技術なんてほとんど役に立たない。
説明書見ればわかることは説明書でいい。
みんなで暮らした経験や工夫は役に立つ。
だからキャンプは有事に強い。
この子たちにふりかかる有事を思ってキャンプをするとなるとつまりその言いにくいけどもえーっと
何があっても寒くても暑くてもどんな人と一緒でも工夫してたのしく暮らすつまりそのあのえっと
ファンキーを目指せるのがキャンプの存在意義ではないでしょうか。
どうでしょうか。
異論あるならかかってきなさい。
てきとうにいなして、貴重なご意見ありあたーす!っていったげる。