令和6年3月21日（木）
今日は皆さんが楽しみにしていたお楽しみ会！！
施設内に居酒屋「なきょう」が2年ぶりにオープンしました！
本日は全席予約席となっており、貸し切り営業です(*^_^*)
美味しそうなおすすめメニューがそろっています💛
それではみんな一緒にカンパ～イ🍺
まずはおにぎりです。好きな具材を選んで自分で握るスタイル(*^▽^*)
お好みの具材、お好みの塩加減にお好みのやわらかさ！！
自分で作ったおにぎりは格別でした🍙
普段とは違ったスペシャルメニューに皆さん大満足している様子でした♪
また居酒屋「なきょう」がオープンする日を待ってまーす!(^^)!
先日の３月１１日で、あの東日本大震災から１３年が経ちました。
2011年3月11日午後2時46分に発生したマグニチュード9.0の巨大地震。
この地震による死者・行方不明者は2万2200人以上にのぼっています。
また、今年の元旦には
1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登半島で最大震度7の揺れを観測する地震が起きました。
輪島では大規模な火災が発生し、深刻な被害を受けています。
犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、
負傷された方、被災された方、そのご家族及び関係の方々に心よりお見舞いを申し上げます。
コミュニティサポートセンターひかり＆若草ひかり食堂では
非常な事態が一刻も早く終息し、平穏な日々に戻られることを祈り
ともしびプロジェクトに参加させていただきました。
コミュニティサポートセンターひかりの利用者、
若草ひかり食堂の子どもたちとともにキャンドルホルダーを制作しました。
そして、３月１１日の夕方より
ひかりの敷地内に於いてたくさんのキャンドルを灯しました。
“「薫り」「香り」「芳」幸せなかおりが流れるかをる”
🎼三寒四温の言葉どおり寒さと温かさが入り混じる毎日ですが、体調など崩されて
はいませんか。
かをるの利用者様は明るく、楽しく、元気よく過ごされております。
2月のご利用者様のご様子をお伝えします
＜👹節分👹＞
みなさん節分の意味知っていますか？節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式だそうです。かをるの節分は常に笑顔で前向きに楽しく行うことができました。
まずは腹ごしらえ、行事食も兼ねて恵方巻を作りました🍙
みなさん慣れた手つきで巻物を作り美味しくいただきました😋😋😋
豆まきはボールで代用しました。利用者様、本気で投げるんですね。鬼としてはとても痛いです(。>︿<)_θ
＜日本財団事業＞
今回は職員研修として看取りケア（亡くなる方の状態見極め方）を行いました。
ぽっぽクリニック医院長赤羽先生に講師をお願いしぽっぽクリニックで行いました。
「人が亡くなる前には段階があります。始めに徐々に食事が摂れなくなります。そして
寝ている時間が増えてきます。その時点でまず主治医に報告をしてほしいです。お亡くなり
になる前兆なので医師からご家族に説明することができご家族も早い段階から受け入れる時間ができます。いよいよ死期が近づくと血圧も収縮期血圧（上の血圧）80mmHg以下となり生命維持が難しくなってきます。発熱を起こす場合もありその時は肺炎を起こしていることが多いです。呼吸も大きな呼吸や無呼吸になっていきます。尿量も減ってきます。
この状態が続くと下顎呼吸となりお亡くなりなる直前の状態です。まずは第一段階で主治医報告することが大切です。そこから医師もより細かく経過観察を行っていきご家族にも
説明しやすくなります。」と一部ですが約1時間の研修会を行いました。現役医師から研修会を開いていただける機会はないのでとても勉強になりました。
今後の看取りケアに生かしていきたいと思います。赤羽先生ありがとうございました。
＜🌈日常生活＞
おやつ作りはラスク、コーンピザ、バレンタインチョコ❤、フルーツヨーグルト
みなさん上手に作れました😀
工作やゲーム、訪問美容院でカットと毎日アクティブに過ごされています
。
お誕生日おめでとうございます👏👏👏
＜🍱テイクアウト＞
木下商店の大田原たんとんのハンバーグランチボックスと魚べいをテイクアウト
しました。お弁当はとてもボリュームがあり美味しかったです。みなさん残さず
食べていました。定番のお寿司はやっぱり自然と笑顔になりますね。
テイクアウト最高🍖
🌸桜の便りが待ち遠しいこの頃、どうぞ皆様体調にはお気を付けください。
今後も“風の薫り、木々の香り、水の芳”のようにいつのまにか包み込み、
寄り添えるケアを目指していきます。
３月になり、少しづつ気温も上がってきましたね、、
と思ったら今週からしばらく寒さが続くようです( ;∀;)
あと数週間で春の訪れですね！
３月11日まであと数日となりました。
年初には能登半島において大地震もありました。
被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧を願って若草ひかり食堂ではともしびプロジェクトに参加しています。
このプロジェクトは、
東日本大震災と能登半島地震の犠牲者への鎮魂や大切な人に感謝の想いを込めて
キャンドルを灯すものとなっています。
また、絵本で3.11について次世代に語り継ぐ取り組み、被災児童の作文展示や
東日本大震災当時、小学校に通っていた方の講演の録画配信を行うとのことです。
今回の子ども食堂では
被災された方々に向けて子どもたちで
キャンドルホルダー作りを行いました。
子どもたちそれぞれの想いを乗せて
たくさんのキャンドルホルダーを作成しました(^^)/
キャンドルホルダーが完成したころに丁度ごはんも出来上がり！
学校での出来事や流行っている遊びなどの
話で盛り上がりながら食事を楽しみました。
帰りには木村のかきもち様より頂いた寄付を配り、
嬉しそうに帰って行きました♪
木村のかきもち様、ありがとうございました。
