Doggyholic Restart!! ~わんこホリック~

シュナのオリーブとマルプーのメープルとの「わん中」生活に、
元野良にゃんこのジンジャーとはなも仲間入り!

わんずの健康診断とにゃんずの血液検査結果

2015-02-07 19:50:47 | わんずとにゃんず
 のこと。

レギュームでのランチの後、地元に戻って
わんずの健康診断に行ってきました。

にゃんずに比べ、採血も実にスムーズに完了。
ふたりとも心臓の音にも問題なしでした。






オリーブちゃん、体重が5kg→5.5kgに。
5kgだとちょっとやせすぎという指摘があったので、
老犬用の低カロリー、高たんぱくのフード(=オリジン シニア 老犬用)を
これまでのフードに足してあげてみたんですが、
ばっちり目標体重になってました。


これ以上、増やさないように気をつけないと。

その他、先生からのコメントは
痛がり方から恐らく肩の関節がゆるんでいるので、
今後脇の下に手を入れて抱き上げるのはNGで、
胴体とお尻に手を添えて抱きかかえるようにして下さい。

あとは白内障が結構進行しているので、
暗いところではほぼ目が見えない状態になっている。
階段からの落下などには十分気をつけて下さい、とのことでした。

マンションには階段は無いし、
夜も床にふとんを敷いて寝てるし、
トイレ付近は暗くなると自動点灯のライトを設置してるしで、
ほぼ問題ないとは思いますが、
実家には階段があるので、ペットフェンスの設置とかも
考えないとな~と思いました。





メープルちゃんにはまださほど老化の影響は出ていないので、
特別注意事項はありませんでした。




この日はにゃんずの血液検査の結果も出ていたので
もらってきました。

ジンジャーくんも、はなちゃんも、検査の数値は
全く問題なし

ほんでもはなちゃんの白血病ウイルスは
血液検査の数値だけでは、
なかなか悪さしてるかどうかの判断は難しいらしく、
数値に表れるくらいになったらかなり状態悪いんだとか。

はなちゃんの体調の変化にいち早く気づくには?、
と聞いてみましたが、
「どれだけ頑張ってくれるかなんでねぇ」という返答で、
改めて現実の厳しさを感じた次第であります。

だけど、


はなちゃんだけじゃないけど、
一緒に過ごせる一日一日を大切にしたいと思います。


にゃんずが血液検査で暴れちゃったワケとは・・・

2015-02-03 23:00:06 | わんずとにゃんず
 の続きネタ。

動物病院での採血の際、大暴れしたにゃんず。

というのも、ジンジャーもはなちゃんも
通常の血液検査に加え、
白血病/エイズウイルス検査
もしてもらったために、
採血の量が多かったんですよね。
当然針をさされる時間も長くなるわけで。



ウイルス検査、ジンジャーは陰性



半年間のはなちゃんとの同居でも
感染がないことが証明されました。


ワクチンでも予防しているし、
濃厚接触もさせないように気をつけてますが、
思いがけず、ということはあるわけで。
でも今回の結果を受けて、
その程度では感染しないことがわかりました。




一方のはなちゃんは残念ながら陽性



猫風邪も格段にマシになり、毎日元気いっぱいだし、
ほんとの仔猫から飼い始めたわけじゃないので、
胎盤感染したとも言い切れないし、
もしかしたら陰転しているのでは、と思ったんですが、
奇跡は起こりませんでした。



 猫白血病ウイルスの説明
 悪さし始める確率が高いのは2~3歳らしいです

 猫白血病ウイルスの説明2(検査キットの結果パターンあり)
 はなちゃんは真ん中の状態になっちゃうんですよね~・・・

これからもウイルスと共存していくことになるし、
飼い主としては可能な限り長く共存してくれるのを祈るのみです。

わんずはトリミングに、にゃんずは健康診断に。

2015-02-02 06:37:33 | わんずとにゃんず
 のこと。

うちがかかっている動物病院は
10月~3月までわんにゃんドッグといって
血液検査や歯石取りなどを
割引きでしてもらえるようになってます。

昨日はわんず姉妹のトリミングを予約していて、
いい機会だし、トリミングに出してる間に
にゃんずの健康診断に行くつもりにしていました。

予定では9時頃に送迎が来て、そっから午前中で
動物病院行くつもりだったのに、
トリミング予約の際、「午前中」と言ってたせいで、
まさかの11時過ぎお迎え・・・

予定は大幅に狂い、午前の診療時間には間に合いませんでした
15時からの午後の診療時間に合わせて出たら、
10分前に着いて、開院を待ってる間に雪が


「朝一番」ってちゃんと伝えとかなあきまへんな。



待合室でのにゃんず。

この日もはなちゃんはニャーニャー言いながら、
パンストネタ



ジンくんはキャリーバッグの中で暴れまくり、
着せた服は脱いじゃうわ、敷いたペットシーツは
ボロボロにするわ
今のキャリーバッグ、結構気に入ってるんだから
破壊しないでよね~



やることといったら、体重測定、
全体的な触診、心臓の音を調べて、
血液検査です。

まずはジンジャーから。
なんと体重が6kg→5kg

夏頃から地道にダイエット続けた甲斐があったよ~。
狙い通りの体重に

しかし、採血のときは暴れるわ、絶叫するわ、
看護師さんとワタシとで動かないよう押さえてたんですが、
結局途中で針が抜けてしまい、
両足に注射されるハメになりました。
恐らく待合室にも響き渡ってたことでしょう

ほんでも先生いわく、「攻撃しないだけいい子」だそうで。
改めて大変なお仕事だなぁと。



続いてはなちゃん。



猫風邪の状態について問診を受けてる間、
先生の手の甲に頭をスリスリして甘える余裕さえありました。

採血もそのまま問題なく進むかと思いきや、
最初こそ大人しくしたものの、途中からやっぱり
暴れて、絶叫しちゃいました
はなちゃんも両足採血組に仲間入り。

はなちゃんの体重は3.25kg
最近、ムチムチしていると感じていたのは
気のせいではなかった模様。
3kg目標でダイエット始めるぞ。




夕方、トリミングから戻った姉妹というと・・・



スッキリ小顔化



サービスでつけてもらえる
オリーブのバンダナとメープルの飾りゴムを見る限り、
バレンタインをイメージしているようでした。



非日常を体験した4匹は
マンションに戻ると夢の中へ直行。