暮らしの情報GUIDE

生活のいろいろな悩みを解決する情報と街ネタあれこれ。

キレイな人と同じものを食べる

2015-11-17 12:14:37 | 禁煙
あなたは、自分が何を食べて体をつくっているか?ということを知っているでしょうか。そう人は「食べたもの」で体をつくります。ダイエットを成功させるためには、先ず自分が、何でできているかを知ることが重要なのです。分かりやすく言えば「痩せている人は、太りにくいものを食べている」「キレイな人はキレイになるものを食べている」ということです。ですから、痩せるために食事を改善するには、単純に、キレイに痩せている人」と同じ物を食べればいいのです。確かに「遺伝」による体質は変えられません。太りやすい体質を親から受け継いでいる人は、そうでない人に比べて痩せにくいでしょう。
しかし、遺伝は体質を決めるうえでは、30%の原因にしかなりません。あとの70%は、食生活や運動などの生活行動で変えられます。親子で太っているという家庭では、その遺伝的体質よりも、食べているものが同じだから、ということが原因であることが多いのです。食べるものが同じだと体質も体型も似てくるのです。変な話、夫婦も年を重ねると似てくるっていいますよね。この場合、遺伝的には無関係のはずです。そこでおすすめしたいのが、「キレイな人と同じものを食べる」という食事法。
自分で普段食べるものというのは、何となく同じものばかりになりがちですから、少しでも違うものを選ぶようにすると、足りていなかった栄養がプラスされて体にはいい刺激となり、痩せやすくなるのです。ただ「いつもと違うもの」といっても何を選んだらいいのか分からないですね。そんなときにはキレイで痩せている人をお手本にすればいいのです。
外食したら、そのお店で一番キレイな人が食べているものと同じものをオーダーしてみましょう。買い物に行ったら、キレイな人を見つけて、その人の買い物カゴをチェックして同じ食材を買うのです。この方法なら普段と違うもの、しかもよりキレイになる食べ物をプラスできますね。
間違っても太っている人と同じものは選ばないように注意しましょう。知らない他人の食事が、キレイに痩せる ためのヒントにんるのです。先ずは、キレイな人を見つけて「あの人は何を食べているんだろう?」と興味を持つことから始めてみましょう。でも無理は禁物です。もしキレイになるものであっても、味が自分の好みに合わないものは、我慢して食べる必要はありません。

痩せないのは「骨格のゆがみ」が原因

2015-11-15 15:12:26 | 日記
運動やカロリーコントロールをしているのになかなか痩せない、と言う人は、骨格ゆがみが原因かもしれません。ゆがみで太る原因とは?
ゆがみを取ればラクにキレイに痩せられます
骨盤や背骨といった骨格は、私たちの体を支える大黒柱です。でも現代人には、この柱が傾いたり、ねじれたりしている人が非常に多いといいます。その原因はライフスタイルにあるようです。高いヒールの靴でチョコチョコ歩く、悪い姿勢でパソコンに向かう、脚を組んで座るといった動作の積み重ねが、筋肉をゆがませ、結果的に骨格のゆがみにつながります。では骨格がゆがむとどんな影響を与えるのでしょうか。先ず、背骨のゆがみによる内臓の機能低下が、肥満の原因となる代謝の悪さを引き起こします。また、主婦に多いお腹のたるみは骨盤のゆがみからくる内臓下垂が原因です。さらに、背骨、骨盤がゆがむとヒップや太ももなどの筋肉が使われにくくなるため、下半身太りを招きます。また、骨格のゆがみがもたらす弊害は太るだけではありません。

●筋肉のゆがみから肩凝り、腰痛に発展
肩凝りや腰痛は、骨格のゆがみによって筋肉に偏った力がかかることで起こります。ゆがみを放っておくと、さらに筋肉の偏りが生じ、ゆがみが悪化。肩凝りや腰痛はひどくなる一方です。
●女性ホルモンが乱れ、生理痛や生理不順に
骨盤や背骨にゆがみがあると全身の血液循環やホルモンの分泌に悪い影響が出ます。生理痛や生理不順など、女性特有の悩みの裏には、ゆがみが隠れているのかもしれません。ゆがみを取って血流改善をこころがけましょう。
ゆがみは美と健康の大敵です。手遅れになる前に、しっかり解消を。