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痩せないのは「骨格のゆがみ」が原因

2015-11-15 15:12:26 | 日記
運動やカロリーコントロールをしているのになかなか痩せない、と言う人は、骨格ゆがみが原因かもしれません。ゆがみで太る原因とは?
ゆがみを取ればラクにキレイに痩せられます
骨盤や背骨といった骨格は、私たちの体を支える大黒柱です。でも現代人には、この柱が傾いたり、ねじれたりしている人が非常に多いといいます。その原因はライフスタイルにあるようです。高いヒールの靴でチョコチョコ歩く、悪い姿勢でパソコンに向かう、脚を組んで座るといった動作の積み重ねが、筋肉をゆがませ、結果的に骨格のゆがみにつながります。では骨格がゆがむとどんな影響を与えるのでしょうか。先ず、背骨のゆがみによる内臓の機能低下が、肥満の原因となる代謝の悪さを引き起こします。また、主婦に多いお腹のたるみは骨盤のゆがみからくる内臓下垂が原因です。さらに、背骨、骨盤がゆがむとヒップや太ももなどの筋肉が使われにくくなるため、下半身太りを招きます。また、骨格のゆがみがもたらす弊害は太るだけではありません。

●筋肉のゆがみから肩凝り、腰痛に発展
肩凝りや腰痛は、骨格のゆがみによって筋肉に偏った力がかかることで起こります。ゆがみを放っておくと、さらに筋肉の偏りが生じ、ゆがみが悪化。肩凝りや腰痛はひどくなる一方です。
●女性ホルモンが乱れ、生理痛や生理不順に
骨盤や背骨にゆがみがあると全身の血液循環やホルモンの分泌に悪い影響が出ます。生理痛や生理不順など、女性特有の悩みの裏には、ゆがみが隠れているのかもしれません。ゆがみを取って血流改善をこころがけましょう。
ゆがみは美と健康の大敵です。手遅れになる前に、しっかり解消を。

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