ドドンパ和也&ラッキーの湘南花鳥風月 

ドドンパ和也が、湘南逗子での四季折々の日々の出来事を徒然なるままに書き綴るページ

1059,オーシャンブルー号が廃車の危機?!

2009-06-30 19:04:21 | Weblog
14年落ちのサビだらけのママチャリを、試行錯誤の末に、爽やかなスカイブルー&ホワイトに塗り替えたのが、今から1か月前。

POPな外観に変身したオーシャンブルー号を機嫌よく乗っていたのだが、あろうことか、チェーンが切れてしまった。


オーシャンブルー号は、僕が勤務しているレストランの食材の買い出しに使っているのだが、その買い出しの荷物の重量が、毎回半端では無く、多い時には、数十kgにもなる。


だから、この自転車のフロントに元から付いていたカゴは、その荷物の重さに耐えられず底が抜けてしまい、新たに丈夫で大きなカゴに付け替えたし、後部に付いていた普通のカゴも、買い物の荷物が入り切らないので、市販品で最大と思われる特大カゴに交換した程である。


そのヘビー級の荷物を積むと、余りの重さに僕は、フラフラしながら自転車を運転していた程なので、この自転車のサビだらけのチェーンは、とうとうその過重に耐えきれなくなって、切れてしまった。

しかし、僕は子供の頃から自転車に乗っているが、チェーンが外れた事はあっても、チェーンが切れたなんて話は聞いた事が無い。

如何に、荷物が重かったか、である。

これが、苦労してペイントする前だったら、こんな古い自転車は即、廃車にする所だが、今は愛着がある。

しかし、古い自転車なので、例えチェーンを交換しても、又、他の部分がいかれる可能性が高い。

さてどうしたものか。

それでも、一応チェーン交換を自転車屋に頼んだが、チェーンカバーがサビついている上に、ペンキが塗られているので、チェーンカバーが外せず、手が入る隙間から、何とかチェーンをつないで貰った。


首の皮一枚で、廃車を免れたオーシャンブルー号だが、いつまでも持つことやら・・・・・・

1058,レトロ列車

2009-06-29 21:51:54 | Weblog
逗子駅から電車に乗ろうとしたら、プラットフォームに、なんとも懐かしいチョコレート色の古めかしい列車が停車していた。

今日の写真がそれだ。
電車では無く先頭車両がディーゼル車で、客車を引っ張っている。

「レトロ列車」と、看板が付いていたので、特別運行のイベント列車のようである。


僕が香川県で高校に通学していた時は、全部こんな列車だったし、大学進学で東京に来てからも、南部線は、まだこのような車両だったが、30年が経過すると、僕の学生時代の足だった列車が、鉄道ファンに大人気とは?

1057,大同窓会

2009-06-28 10:00:46 | Weblog
今月の、音楽業界時代の同窓会に始まった、僕の同窓会月間は、中学の同窓会、高校の同窓会と続き、昨日の大学の音楽サークルの同窓会で、ファイナルを迎えた。

これまでの大学時代の音楽サークルの同窓会は、同期の仲間と、その周辺の仲間の集まりが多かったのだが、今回のは、1969年に大学に入学した初代の先輩(還暦である)から、昨年入学した40第目の現役の大学二年生までが集う大規模なもので、会場となった都内のライブハウスには、大勢のOB&OGが集った。

そして、ステージでは、様々な元学生バンドが再結成し、演奏を繰り広げて行った。

僕も、担ぎ出されて、昔やっていたコミックバンド「おたっしゃ倶楽部」の代表曲、最狂最悪のお下劣バラード「私の宝物」と、RCサクセションの「雨上がりの夜空に」を歌わされた。

「雨上がりの夜空に」は、僕等が入学して、このサークルに入り、最初の新入生歓迎ライブで、仲間を集めて演奏した思い出の曲でもある。
しかし、「私の宝物」に至っては、サビの歌詞が、「電動コケシ~♪」とか、「ウンコを吸い出して~♪アナタの唇で~♪」などという、超お下劣な内容で、自分で作った曲ながら、最初人前で歌った時には、顔から火がでるくらい恥ずかしかったが、この超お下劣な曲が、おたっしゃ倶楽部の代表曲になってしまったので、数限りなくライブで歌って行く内に、今では、全く抵抗無く人前で歌えるようになったんだから、「慣れ」とは、恐ろしい物である。

しかし、20年程前、徳間ジャパンから発売された、おたっしゃ倶楽部のアルバム「幸福の雅楽」に収録するため、「私の宝物」をレコーディングした時には、1曲の中に、「ピーッ!」と言う、いわゆる不適切語消去音を、23回も入れられてしまったいわくつきの曲でもある。

それはさておき、同窓会は楽しい反面、知らなかった仲間の不幸な情報も耳に入ってしまう事は、今月の色々な同窓会で経験したが、今回も例外では無かった。

僕等の代やその近辺では、ギターを弾いていたK君が、何年か前に仕事中に心臓発作で倒れ故人になってしまったのと、僕の一代下で、可愛らしかったTちゃんが、37歳の誕生日の翌日に、自ずから命を絶ってしまい、やはり故人になってしまったのは知っていたが、僕と仲が良く、髭面のブレースギタリストだったIが、全身リュウマチで、車椅子の生活を送っている事を知り、ショックを受けた。
年代的に、これからは、同窓会で、こういう情報を聞く機会が増えるんだろうな。

僕も来年の同窓会では、数十年振りの、おたっしゃ倶楽部の新曲を引っさげて、演奏するかな?

1056,ブタに真珠

2009-06-27 15:30:38 | Weblog
パソコンを買い換えた。

今使っている古いパソコンが、めちゃくちゃ遅くて、パソコンに詳しい友人に見て貰ったが、この古いパソコンを、金を掛けてなんとかするより、新しいパソコンを買った方が良いと言われたからだ。
僕の使っていたパソコンは、逗子市内に住む、友人のマイクが、12年前に、初めて日本に来た翌日にマイクが買った物で、その後、現在のマイクの奥さんに渡り、僕に渡って、12年間も稼働してきた年代物のパソコンである。

僕は、貧乏性なので、古くなった物でも、動く内は、捨てる事が出来ない。

だから、原付は26年物、ママチャリは14年物に、いまだに乗っている。

しかし、このパソコンは、超遅い上に、これまで開けていたデータが、開けなくなったり、不都合が出て来たので、仕方無く買い換えた。

しかし、パソコン音痴の僕。

メールとインターネットとブログくらいにしかパソコンを使わないので、一番安く簡易なパソコンにする予定だった。

それで、前出の友人に付き添って貰って、パソコンを買いに行ってみると、最近のパソコンの機能は凄く、パソコン機能以外に、テレビが見れ、ブルーレイ内蔵のものまである。

パソコンと、テレビとブルーレイ録画機の3つを別々に買うと、かなりの金額になるが、このSONYのバイオの最高機種は、世界一の安値に挑戦!のコジマ電気で買うと、20万円ほど。

羨ましがる友人を横目に、即、購入した。

パソコン音痴で、セットアップも出来ない僕なので、友人にセットアップしてもらい、使ってみると、そのスピードは、これまでのパソコンが、亀なら、これはフェラチオ・・・・基!フェラーリである。(久しぶりの下ネタなので許してちょ)

しかも、テレビ画像もめちゃくちゃクリア!

テレビ番組をブルーレイで録画し、パソコンでも見れるし、他の大型テレビに接続して見る事も出来る。

しかも、遠隔操作のリモコン付き。

至れり尽くせりである。

しかし、友人が言うには、これらの機能は、このパソコンのほんの一部で、パソコン音痴の僕では、このパソコンの機能の100分の1の機能も使えないだろうと言うのである。


ブタに真珠だと言うのである。

安岡力也は、チ〇ポに真珠なのである。
ブタに真珠と言うより、猫にこんばんは、尻に目薬、猿も木からおしっこ、カッパのにくばなれ、三つ子のたまきんあわせて6っつ、なのである。

もう訳がわからないのである。

でも、100分の1は、僕に対して失礼なのである。

僕は、120分の1くらいの機能は、使いこなせるのである。

使える割合が、下がっているのである。
僕はアホなのか?

この最新のパソコンでも、1つだけ問題があり、僕が何年も大事にしている、凄まじい内容のH動画が、どうしても見れないのである。

それだけの理由で、やっぱり元の古いパソコンに戻そうか?と悩んでいる僕なのである。

前出の僕よりはるかにパソコンに詳しい友人に見れるようにして貰えば良いのだが、その場合、その友人は、その動画を見る事になるが、その友人は女性なので、ちょっと恥ずかしいのである。

何を今更なのである。

1055,あじさい見物2

2009-06-26 00:23:55 | Weblog
今月の上旬に、鎌倉の高則寺に、あじさい見物に、母を連れて行ったが、又、テレビで、鎌倉や葉山のあじさいが見事だと見聞きして、あじさいが見たいと言い出したので、又、母をあじさい見物に連れて行った。

年老いた母の言う事は、わかりにくく、なんでも、「二カ所のあじさいが綺麗だとテレビで言ってた。」が、母が僕に与えてくれた情報の全てで、僕は、その僅かな情報から、母の行きたい、あじさいの名所を探し出さなくてはならないのだから、探偵並みの推理力が必要なのである。

母が見たと思われるニュースの内容をネットでしらべたら、「鎌倉と葉山の紫陽花の名所」とあった。

鎌倉観光に興味の無い僕でも、鎌倉で紫陽花寺と言えば、明月院と成就院だと言う事位は知っている。

葉山なら、あじさい公園だ。

母が、「二カ所」と、言うんだから、この中の二カ所に連れて行けばよかろう。
そして、鎌倉の成就院と、葉山のあじさい公園に母を連れて行ったが、双方、引けを取らない位、あじさいが見事なのに、鎌倉の成就院が、観光客でごった返していたのに対して、葉山のあじさい公園は、僕等2人だけ。
観光ガイドブックに紹介されている成就院に観光客が殺到した訳だ。

まあ、成就院は、その近辺も、非常に雰囲気が良く、江ノ電の極楽寺駅も、近いので、その人気もむべなるかな。

鎌倉観光には、全く興味の無かった僕だったが、行ってみると、結構雰囲気の良い場所があるものである。

特に極楽寺駅は、プラットフォームの正面が、極楽寺で、駅の前を綺麗な小川が流れ、生い茂る木々からは、野鳥やリスの鳴き声が聞こえるヒーリングスポットである。

一度、お立ち寄り下さい。

1054,ライフチップ

2009-06-25 09:58:28 | Weblog
ラッキーは、家の中では、ずっと僕にくっついているが、散歩の時は、どこに行ってしまうかわからないので、必ずハーネスにリードを付けて、逃走を防止している。

だから、散歩の時に逃走する事は、まず無い。

しかし、不安なのは、むしろラッキーが家に居る時である。
我が家には、門の扉、玄関のドア、廊下の犬用の柵と、ラッキーが逃走するには、3つのバリアがあるが、時々、その3つ共が、開けっ放しになる。

僕の母は、もう年なので、1つの事をやると、それ以外の事が、良く抜けてしまう。

ある時などは、来客が帰る時に、門の外まで、客を見送る事に夢中になり、その3つの扉を、全部開けっ放しにして、表の路上で、見送りをしていた。

その時は、幸いラッキーは寝ていたので、事無きを得たが、ラッキーが散歩に行きたい時間帯だったら・・・・・

又、絨毯の張り替えや、カーテンの取り付け等、我が家に何らかの作業で入った業者は、「犬が逃げるから、最低でも、3つの扉の1つは、絶対閉めておいて下さい。」と、前もって言っておいても、作業の資材搬入をし易くするために、やはり、良く3つ共開けっ放しにする。


このような人為的な原因で、ラッキーの逃走の可能性が出てしまっている。

だから、ラッキーの可能性は、ゼロでは無い。


逗子の街中に貼られる、迷い犬や迷い猫探しの張り紙を見かける度に、これがラッキーだったら・・・・・と、不安になる。


迷い犬や迷い猫探しの張り紙は良くみるが、その貼り紙には、その迷子ペットの外見的特徴が書いてあるが、飼い主では無い人には、区別がつかないような特徴ばかりである。

つまり、それらの迷子ペットには、飼い主は、飼い主の住所や電話番号を書いた首輪とかをしていなかったと言う事である。

飼い主の連絡先が書いてある名札なりを付けていたら、誰かが、その迷子ペットを保護したら、すぐに見つかるはずである。

しかし、そのペットが、家の中にいる時くらい、首輪を付けないで居させてやりたい気持ちは良く解る。


僕もその1人だからである。

しかし、今のままだと、ラッキーが迷子になった場合、貼り紙の迷子ペットと同じになってしまう。
それは、困る。

そこで考えた。


ペットが迷子になった時に、そのペットの身元がわかるように、ペットの体にマイクロチップを埋め込む技術がある。


そのペットの情報を入れたマイクロチップは、ライフチップと言う。


ラッキーの体にマイクロチップを埋め込む事に、これまでは、多少なりとも、抵抗があったが、名札も付けない、ライフチップも埋め込まない、では、飼い主として怠慢だて感じ、先日、ラッキーのかかりつけの獣医さんに、ライフチップを発注してきた。


獣医さんに聞くと、ライフチップは、直径2mm 長さ1cmの小さな物で、ペットに痛みも無いし、一度埋め込んだら、一生物である。

これで、ラッキーが迷子になった時の帰還率が、少しでもあがれば・・・。

しかし、このマイクロチップ。

将来的には、犯罪歴のある人間にも、使用されるかもね。

それどころか、ずっと未来には、全ての人間に、生まれた時に、埋め込まれるかもしれない。

そのマイクロチップが、発信機を兼用している場合、もし、犯罪を犯して逃走しても、居場所がたちどころににわかる。
勿論、人権問題で揉めるだろうが、いずれは全ての人間に使用されるような気がしてならない。

1053,雪見海水浴

2009-06-24 06:34:41 | Weblog
昨日の関東地方は、ぐんぐん気温が上がって、真夏日となり、逗子海岸でも、海開きを待ちきれない人達が、海水浴を楽しんでいたが、今日の写真は、その時の逗子海岸からの眺望である。

かなり見にくいが、江ノ島の後方に見える富士山が、まだ雪景色なのである。

平地は真夏日だと言うのに、富士山の上の方は、まだまだ寒いようで、昨日は雪見海水浴と言う、なんともおかしな事になっていた逗子海岸であった。

関東地方で一番海開きが早い逗子海岸海水浴場は、明後日の6/26に、早くもオープンで、海の家の建築工事も最後の仕上げに入っている。
もう夏は、目の前である。

1052,いじらしい2人

2009-06-23 03:04:57 | Weblog
今日の添付写真を見て頂きたい。

窓際の縦型ブラインドの間から外の様子を見ている2人。

正確には、1人と1匹。

左が、1歳のメイソンで、右がラッキーである。


昨日書いた、老人達を観光に連れて行っている間、ラッキーを預かってもらいに、友人のマイク宅にラッキーを連れて行き、僕がマイク宅を出て、車で走り去るのを、僕の車が見えなくなるまで見つめているメイソンとラッキーの後ろ姿である。

マイクの奥さんが写メで撮って送ってくれたものだが、余りにもいじらしくて、こちとら涙腺が緩むっちゅ~ねん!

1051,老人会湘南観光

2009-06-22 18:31:46 | Weblog
母の友人4人が、香川県から上京し、ここ湘南にも観光にやってきた。

ここ湘南逗子に住み始めて、もう一年以上が経過した母だが、横着して、いつもどこに行くにも僕に車に乗せていって貰っているので、全く湘南の土地勘が無く、友人達の観光案内など出来ないので、僕が車で案内する事になった。

しかし、平均年齢75歳を越える老人達なので、若い人と同じようにはいかない。
逗子駅で車に乗せて数分もしない内に、1人が、「私のカバンが無い!」と、騒ぎ出した。

お金から携帯電話まで、大事な物が全部入っているカバンで無いと困ると、半ベソ。

仕方が無いので、逗子駅にUターンしていたら、「な~んだ、ここにあった。」と、早とちりだったようで、先が思いやれた。

それに、香川県の人達なので、今の行楽シーズンの週末の湘南の混雑具合をわかって無くて、土曜日の湘南観光となったので、逗子駅を出発して、鎌倉に向かおうと、海沿いの134号線に出た瞬間に大渋滞!

たった5kmの逗子~鎌倉の距離を大渋滞の中、長時間掛けて鎌倉に到着したら、予想通り、街中が観光客で溢れていた。
どこの駐車場の満車だったが、やっと空いている所を見つけて、車を留め、鶴岡八幡宮に案内したが、これじゃあ、その後に行く、鎌倉文学館、鎌倉の大仏、長谷寺等々の鎌倉を代表する観光名所近くの駐車場は、確実に満車のはずなので、車を鎌倉駅近くの駐車場に置いて、鎌倉の観光は、江ノ電で移動する事にしたが、鎌倉駅の江ノ電乗り場に行って驚いた!

まず乗車券売り場が、長蛇の列。

更に、電車待ちの観光客が、プラットフォームに入りきらず、プラットフォームから電車待ちの人達の長い列が、改札口まで伸び、更に改札口の外まで伸びていたので、江ノ電の駅の中にすら入れない状態で、江ノ電に乗るのにも、30分待ちの状態!

江ノ電は、観光客に取っては、移動手段と言うより、乗車する事自体が、観光のようである。

その証拠に、江ノ電がプラットフォームに入って来たら、何十人と言う観光客が、カメラを構えて江ノ電を撮影していた。

そんな状態だから、江ノ電は超満員の鮨詰め状態。

そんな江ノ電に揺られて鎌倉文学館、大仏、長谷寺と回ったが、どこもかしこも人の波。

人混みが嫌いな僕は、週末は絶対観光名所には近づかないようにしているので、こんな混雑体験は、逗子に住み始めて最初の正月、当時その混雑振りを知らずに、鶴岡八幡宮に初詣に行って、その混雑振りに驚いて以来である。

そんな大混雑の鎌倉観光をやっと終えて、車で江ノ島に向かったが、その海沿いの134号が又、大渋滞。

僕等の車の横を走るママチャリに抜かれながら、大渋滞の中、やっと江ノ島に着いたら、今後は、駐車場に長蛇の列。

長い間待って、やっと駐車場に車を留め、いざ江ノ島の展望台に登ろうとすると、江ノ島の頂上まではエスカレーターがあるが、下山は歩きと知って、江ノ島展望台見学はキャンセル。

一体何の為に、大渋滞と駐車場待ちの長蛇の列を乗り越えて、江ノ島まで来たんじゃ~!


しかも、大渋滞の為、午後4時近くになって、やっとありついた江ノ島のレストランでの、遅い遅い昼食で、老人達が食べたのは、江ノ島名物の江ノ島丼でも、湘南名物のシラス丼でも無く、普通のラーメンと餃子。

う~ん。年寄りの思考回路は、良く解らん。


そして、又、大渋滞の中、老人達を逗子の宿に送り届けて、やっとお役後免どなった僕であった。

この日、一日中大渋滞だった為、ほとんどの時間、車に乗っていたが、走行距離は、たったの40km。
あ~疲れた。

1050,カナディアンスペシャル完成!

2009-06-18 09:40:22 | Weblog
安物の塗料で大失敗した後、改めて塗料を買い直して、再ペインティング開始。
試行錯誤の末に完成した、1997年型 スズキ レッツ2 カナディアンスペシャルの完成である!

写真を見て貰えればお分かりのように、カナダ国旗をお手本に、白を基調として、何カ所かに、メイプルリーフをあしらったツートンカラー。

ホイールも白くした。

自分としては、大満足の出来だったが、このバイクのオーナーのカナダ人家族に、このカナディアンスペシャルを届けたところ、「恥ずかしい・・・・」の一言。

更に、彼等夫婦の1歳のハーフの息子に、「このバイクのシートに、座ってみる?」と、促したところ、派手なツートンカラーが嫌だったのか、怖がって、乗ろうとしない。

僕の、丸2日間も掛けた努力は、一体何だったんだあ~!

しかし、めげない僕は、次なるペインティングのターゲットを探し始めているのである。

僕が、「ペンキ屋和ちゃん」と、呼ばれる日も近い!?