ドドンパ和也&ラッキーの湘南花鳥風月 

ドドンパ和也が、湘南逗子での四季折々の日々の出来事を徒然なるままに書き綴るページ

669, 懲りないよっぱらい リターンズ

2007-10-27 15:23:44 | Weblog
一昨日は、もみじと一緒に逗子に来ていた友人と、
昔の同僚と、ザ・テラスで痛飲してしまった。

飲みすぎて、店で寝てしまうほどよっぱらった。

にも関わらず、昨日も、都内の友人の店のOPEN祝いで、
しこたま飲んでしまった。

綾瀬の仲間の、カナダ人のマイクやデレクや、
色んな仲間が集まって盛り上がった。

そして、マイクと飲むと、だいたいただではすまない。

結局、最初のイタリアンレストランを皮切りに、
2軒目は、場末のスナック、3軒目は、浴衣キャバクラ、
4軒目は、記憶が定かでは無いが、
黒人のニーちゃんがバーテンをやっている店に行ったような・・・・・

気がつくと、毎度の、マイクの家のソファーで寝ていた。

本当に、僕は、懲りない酔っ払いだなあ・・・・・反省・・・・。

668, もみちゃん、逗子に帰る

2007-10-26 15:03:39 | Weblog
(写真は、何時間もじゃれあって遊ぶ、ラッキーともみじ。
2匹は、仲良し。)

ここのところ、母が我が家にやって来たり、
仕事が忙しかったりで、ブログを書く時間が無く、
かなり間が空いてしまった。

そんな忙しい折に、3年前まで、逗子に住んでいた友人が、
愛犬の、もみじを連れて、逗子にやって来た。

その友人は、ともかく(黒石すまん!)、僕は、
ラブラドールレトリーバーのもみちゃんに会いたかった。

もみちゃんは、とにかく利口な犬で、
飼い主の言う事を、警察犬のように聞き、
人間が食べもlのを食べていても欲しがらないし、
買い物に行って、店の玄関で待っていろと命令すると、
リードをどこかに縛ってなくても、
そこで、ちゃんと待っているくらい利口な犬である。

3年前に逗子を離れる時に、8歳だったので、
久しぶりに見たもみちゃんは、11歳の老犬になっていて、
年のせいか、飼い主の言う事を、以前よりかは
きかなくなっていたし、目は、白内障になっていたが、
相変わらず、30kgの身体をゆらして愛嬌タップリだった。

もみちゃんの来訪を、一番喜んだのは、ラッキーだった。

もみちゃんと会った瞬間から、何時間も、
2匹でじゃれあっていた。

おかげで、2Fのリビングでじゃれあう、その2匹の足音がうるさくて、
1Fで寝ていた、僕の母は、朝方まで眠れなかったほどである。

そんな、もみちゃんの居る楽しい生活も、
僅か数日で終わり、もみちゃんは、飼い主と共に、
関西へ帰ってしまった。

すると、ラッキーは、もみちゃんを探して、
普段入らない部屋まで、くまなくもみちゃんを捜索していて、
もみちゃんが居ないとわかると、
寂しそうで、ちょっと可哀想だった。

犬で11歳と言えば、人間で言うと、65歳くらいの老人。

頑張って、長生きしてね、もみちゃん。

又、ラッキーと遊んでやってね。


667, 友、 遠方(カルフォルニア)より来る

2007-10-20 15:22:04 | Weblog
先日、友人のトーマスが、出張で、日本に来ていると書いたが、
一昨日の木曜日の夜、僕とトムのスケジュールが合ったので、
一緒に飲む事になった。

トムは、来日中は、毎日、会議会議で、毎日、2時間くらいしか
睡眠時間が取れないくらい忙しいので、今回は、
とても、逗子までは来れないとの事なので、
僕がトムの滞在している都内まで出向く事になった。

待ち合わせは、トムの指定した、六本木の炉端焼きの店だった。

トムは、一緒に来日した、仕事関係のアメリカ人と2人で、
僕を待っていた。

そして僕等は、その店で、楽しく飲み語らったのであるが、
この店と言うのが、どうにも変っている。

20数人入れるこの店の客の9割以上が、外国人なのである。

それも、そのいでたちから、彼等が、
かなり富裕層の人達である事は、一目でわかった。

そして、この店は、どうしてこんなに外人が多いのか、
店員さんに聞いてみたところ、
一流ホテルの宿泊客を、ホテル側から
紹介してもらっているとの事。

なるほど、それで、ホテル側は、店から、手数料をもらうって寸法だ。

まあ、良くあるシステムである。

そして、僕が何より驚いたのは、僕等の飲み代の支払いの時である。

ここは、僕が奢るよと言った、トムの手元に来た計算書には、
約5万円の金額が記載されていた。

僕等3人で、ビール中ビンを4,5本飲み、
串焼きの焼き物を、3人合わせて、10数本食べたたけでである。

普通の大衆居酒屋だったら、¥5000にも満たない食事量である。

ミラクルドケチ・・・・・基!

超節約家のトムの、その計算書を持つ手が、
小刻みに震えていたように見えたのは、
僕の気のせいであろうか?

まあ、超一流ホテルの宿泊している、お金持ちの外国人の人達だから、
そのくらいの出費は、どうってこと無いのかもしれないが、
なんか、ホテルと店で、つるんで、上手くやっているなあ・・・・・・って感じである。


トムの泊まっているホテルが、有楽町だったので、
日本のサラリーマンの夜を理解してもらう意味でも、
トムには、有楽町界隈のガード下の焼き鳥屋で、
ビールケースの箱を逆さにした椅子に座って、
ビールを飲んで欲しかったのになあ・・・・・・

そしたら、お勘定は、六本木の店の、おそらく、
10分の1で済んだのになあ・・・・・

今回は、トムに、とんだ散財をさせてしまって、
悪い事をしたなあ・・・・・・

じゃあ、次回は、僕が、ドドドド~ン!と、トムに奢るかあ!!

逗子の立ち飲み屋で!

666, 甘えん坊ラッキー

2007-10-17 16:27:09 | Weblog
この二日間、所用で、四国に帰って来た。

その間、ラッキーの世話をお隣のS子ちゃん一家に
お願いした。

そして、昨夜、逗子の家に戻ると、たった二日間の
僕との別れが、よっぽど寂しかったのか、
ラッキーは、熱烈歓迎!!

以前の、僕が帰宅しても、愛想無しのラッキーが、
嘘のような歓迎振りである。

ラッキーは、夜寝るときには、僕と一緒にベッドで寝るものの、
朝までに、寝る場所を、何度も変えるのが通常なのであるが、
昨夜は、僕とひと時も離れたくなかったのか、
僕の右腕を腕枕にして、身体を、僕になるべく密着させて、
朝まで、ひと時も僕と離れず、熟睡していた。

ちょっと窮屈ではあったが、ラッキーの可愛いイビキが、
体温が、どうにもいとおしく思えた、昨夜の添い寝であった。

665, ラッキー 初レントゲン

2007-10-14 14:57:01 | Weblog
ラッキーは、我が家に来た頃から、逗子海岸での散歩中に、
砂浜に打ち上げられた、猛毒のクサフグを、
くわえる癖があって、困っていたが、
ここの所、どういう訳か、逗子海岸には、
めったにクサフグは、転がって無いので、
安心していたのだが、今度は、新たに、
又、ラッキーの散歩に関する、心配事が出来てしまった。

以前から、ラッキーは、海岸に落ちている、
貝殻を、煎餅代わりに、ポリポリ食べていたのだが、
最近では、それがエスカレートして、
ラッキーが噛んだら、ポロポロ砕ける様な石を
噛んで、食べてしまうようになって来た。

僕が、早く気がついた時には、口をこじ開けて、
石を取り出したりしていたし、噛み砕けないような、
大きくて固い石は、流石にラッキーも、
飲み込んだりしなかったのであるが、
そんな石は、散歩中、片時も話さずくわえて、
自宅まで持ち帰るようになった。

しかし、海岸で拾った、砂だらけの石を、
家の中に持ち込まれたら困るので、
そういう場合には、何とか、玄関で、
ラッキーの口から奪い取って、捨てていたのだが、
数日前は、くわえてかえって来た石を、
どうしても離そうとしなかった。

強硬手段で、石をくわえたラッキーの口と鼻を、
バケツの水の中につけたら、
息が苦しくなって、石を話すだろうと思ってやってみても、
ガンとして、くわえて帰って来た石を離さない。

まあ、しばらくほっとけば、その内離すだろうと思って、
しばらくしてラッキーを見てみると、
ラッキーの居たあたりに、少し石のかけらが有り、
ラッキーがくわえて帰って来た、大き目の石が何処にも無い!

えっ!? 飲み込んだ!?

部屋の何処にも、その石が無いので、
やはりラッキーが飲み込んだ可能性が高い。

ホッチキスくらいはある石だったので、
小型犬のラッキーが飲み込んだりしたら、大事である。

どう考えても、お尻の穴から、ウンチと一緒に排泄出来る
大きさの石では無いので、ほっておくと、
腸閉塞を引き起こしたり、命さえ危ない。

それで、僕は、心配して心配して、
ラッキーを掛かりつけの獣医さんに連れて行った。

それで、レントゲン写真を撮ってもらい、
その石を飲み込んでいない事が解って、
やっと一安心した次第である。

全く、ラッキー、心配掛けるなよ~!

しかし、ラッキーが飲み込んだんじゃないなら、
あの石は、一体どこに行ったんだろう?

664, トーマス、またまた来日

2007-10-12 02:43:24 | Weblog
昨日、僕の誕生日に、おめでとうメールをくれた友人の中に、
アメリカ人が居ると書いたが、それは、この僕の
ブログにも良く登場する、ベルギー系アメリカ人の
トーマスの事である。

トムは、今年、マサチューセッツ工科大学の大学院を卒業して、
世界最大の検索エンジン会社である、グーグルの、
カルフォルニア本社に勤務し始めたが、
今回は、その日本出張としての来日である。

これまでに、トムが日本にやって来て、僕の家に滞在していた時は、
大体、北京での仕事を辞めて、
フランスに留学に行く途中だったり、
MITの夏休みだったりしたので、数週間~数ヶ月の
長期滞在だったが、今回は、仕事での来日なので、
僅か、5日間に日本滞在だそうで、
逗子にも立ち寄れないそうである。

まあ、超一流企業の社員としての海外出張なので、
時間が無くて当たり前だが、トムが僕に送ってくるメールには、
必ず、シモネタギャグが、ちりばめられている辺りが、
トムらしくて、嬉しい。

モロチン・・・・・・・基!

勿論、僕も、トムに負けないシモネタで、応酬しているが・・・・

トムが、今回は、逗子に来れないので、
僕が、トムの居る都内まで出向いて、
一緒に、ビールを飲もうと言う話になっているので、
スケジュールが合うといいな。

いつも、肩の力の抜けた服装のトムだったが、
流石に、今回は、スーツでビシッっと決めているはずだから、
そんな、仕事モードのトムを、見るのが楽しみな僕なのである。

今や、トムはエリート社員だし、今回は、
僕の誕生日を祝う、飲み会だと言うから、
飲み代は、トムにたかってやるかな。

663, 誕生日

2007-10-11 13:46:29 | Weblog
昨日の、10月10日は、僕の誕生日だった。

僕の誕生日は、昔は、体育の日だったが、
いつからか、そうでは無くなってしまった。

又、子供は、十月十日(とつきとうか)で、
生まれると言われて来たので、
昔は、僕の両親の姫初めの子供と、
冷やかされたものである。

それはさておき、僕も知らない内に、何歳になったかを、
言うのを、はばかる年齢になってしまった。

この年になって、いまさら誕生日が楽しい訳が無いが、
友人とはありがたいもので、日本人、カナダ人、アメリカ人の
何人もの友人達から、おめでとうメールを貰った。

こんな、僕のような、オヤジの誕生日を覚えていてくれる
友人が、沢山居る事に感謝!感謝!(田中邦衛風で)である。

因みに、これが、AVだったら、顔射!顔射!である。(シモネタかよ!?)

せっかく、みんなからおめでとうメールを貰ったのに、
昨日は、仕事が忙しく、終わったのが、深夜2時で、
全く、そのメールにRESしていないので、これから、しないとね。

昨年は、ガンで死に掛けたし、この1年間は、
実に多くの友人知人が、それも全員、ガンで死んでしまったので、
これからの1年間は、そういう悲しい出来事が無い事を
祈りたいなあ・・・・・・・。

僕のこの1年間で、僕に取って一番大きかった出来事は、
今や僕の愛しい息子となった、ラッキーと出合った事かな。

今年の、12月14日で、ラッキーも2歳。

人間で言うと、成人式って年齢である。

その日には、奮発して、まだ、僕も食べたことの無い、
地元の高級牛肉である、葉山牛の肉でも
食べさせてあげるかな。


662, うっとりラッキー

2007-10-10 00:45:46 | Weblog
先月、大船のペットショップに行った時に、
ラッキーの足の裏の肉球が炎症を起こしていると言われた。

僕は、ラッキーの健康に気をつけて、
大事に大事に飼っている積りだったので、
一体どうして?と言う気持ちだった。

ペットショップの人が言うには、
犬の足を濡れたままにしておくと、
肉球が、炎症を起こしてしまうと言うのである。

えっ?!   濡れて炎症?

確かに、散歩から帰って来た時に、お湯で、
ラッキーの足を洗った後は、自然乾燥に任せていた。

どうやら、それが炎症の原因だったようだ。

これで反省した僕は、それから毎日、1日2階の散歩の後は、
ラッキーを僕のベッドに寝かせ、
念入りに、ラッキーの4本の足を拭き、
足の指と指の間や、肉球と肉球の間まで、
念入りに拭いてやり、完全に水分をふき取ってやっている。

この作業は、勿論、ラッキーの足が、炎症を起こさない為に、
水分を除去するための作業なのだが、
その薄いタオルで、足の隅々まで拭いてやる作業が、
ラッキーにしてみれば、実に心地よいマッサージになるようで、
このフキフキTIMEの間中、ラッキーは、
うっとりとした表情で、気持ち良さそうに目を細め、
身体を完全に僕に委ねている。

それで、最初は、四肢だけだったのであるが、
よっぽど気持ちが良いのか、ラッキーは、最近では、
自分で仰向けになり、他の所もマッサージしてよ~!
と、催促してくるようにまでなった。

可愛い顔で、そんな催促をされて、親馬鹿の僕が、
それを拒むはずも無く、結局今では、
散歩の後は、ラッキーの四肢の掃除だけでは無く、
全身マッサージ&耳掃除TIMEになってしまっている。

フルコースでやると、20分くらい掛かるので、
特に、深夜に仕事から帰って来た後の、
約40分間の散歩の更にその後での、
このマッサージは、結構疲れるが、
ラッキーの気持ち良さそうな顔を見ていると、
ついついサービスしてしまう、親ばかな僕なのである。

それに、まさにこれぞスキンシップで、
ラッキーと僕との距離が、ますます近くなっていくような
幸せを感じている僕なのである。




661, たくましくなったラッキー パート2

2007-10-09 17:22:48 | Weblog
(雨の中、レインコートの勇ましく、
力強い足取りで散歩をするラッキーの雄姿!?)


先日、友人夫婦に、ラッキーが我が家に来た頃より、
たくましく、パワフルになったと言われたと言う話を書いたが、
最近、僕も、それを実感している。

いつもこのブログで書いているが、
ラッキーは、雨や水が大嫌い。

散歩の時には、どんな小さな水溜りも避けて通るし、
大好きな散歩も、雨の日には、
ガンとして、玄関から家の外には、
一歩たりとも出なかった。

それが、先日の雨の日、又、どうせ、
ラッキーは散歩を拒否するんだろうなあ・・・・・
でも、ウンチもオシッコも、もうだいぶ溜まっているだろうから、
散歩に連れて行って、排便させないと
身体に悪いんだけどなあ・・・・・
なんて、考えながら、試しに、雨の中の
散歩にラッキーを誘ってみたら、
以外にも、誘いに応じて、雨中の散歩となった。

以前にも、雨の日に、無理矢理散歩に連れ出した事があるが、
その時には、まるで陸に上がった、オオサンショウウオのように、
スローモーなテンション下がりまくりの、ダラダラウォーク。

それが、今回は、雨中の散歩にも関わらず、
力強い足取りでの散歩となった。

逗子の海で、バシャバシャ泳ぎまくる犬が沢山する訳だから、
雨の中を散歩出来たからと言って、大した事では無いんだけど、
そんな小さなラッキーの成長が、なんとも嬉しい、
ラッキーパパの僕なのである。

ラッキー。

現在、1歳10ヶ月。

人間で言うと、そろそろ大人になりかけている年齢である。





660, 傷だらけの9月

2007-10-07 15:36:04 | Weblog
ここのところ、僕は怪我ばかりしている。

先日は、自宅の台所で、出刃包丁を足の甲に落として、
3針も縫う怪我をしてしまったし、
その後、これは自業自得だが、
酔っ払って、自転車で転んでしまい、
こめかみと、手を擦りむいたし、
その後は、仕事場の野菜のスライサーで指先を切ってしまった。

もう、このくらいで怪我はなくなるかと思ったら、
数日前に、横須賀にバイクで買い物に行った際に、
路面に落ちていた、何らかのオイルに、
バイクの前輪がスリップしてしまって、転倒してしまい、
右半身をしたたかにお打ってしまった。

幸い、肋骨は折れてなかったが、いまだに、
胸には、保護のコルセットをしていて、
なんか、サラシが、胸までずりあがったみたいで
かっこ悪いったら、ありゃしない。

昨年、大腸がんで、危うく死に掛けて、
僕の不運は、そこで全部使い果たしたと思っていたのになあ・・・・・・

今は、そう言う訳で、体中の色んなところが傷だらけであるが、
まあ、昨年の事を考えたら、生きてるだけまだマシだよなあ・・・
なんて、考えになった僕なのである。

後、3日で僕の誕生日だが、誕生日くらいは、
何の怪我も無く、平和に過ごしたいなあ・・・・・

なんて、ささやかな望みなんだ~!