
ヤバいね。
22~3年ぶりでねぇか?このバンドにこんなにハマってるの(笑)。
あかん、個人的スーパー大ヒット中の、、、ハードロック~アメリカンロックバンド、その名も....
CINDERELLA(シンデレラ、笑)
先日、このバンドの中心人物であり、ヴォーカリストの、トム・キーファーのソロアルバムのお話を書きました☆
6/30の日記ですね!
http://blog.goo.ne.jp/dobu7/e/7b9f4be68c5dea0a799a6e81bff05abd
そう。
この、それこそ20年越しの、シーン最前線復活作(バンドとしてでなく、ソロですが....)にして、素晴らしく味わい深い傑作が、アタシの中の何かを、呼び覚ましてしまったのです(笑)。
この人ね。
その時も書いたけれど、もの凄いハイトーンでシャウトする、喉に負担をかけまくる唱法で、何年もハードなツアーでうたいまくったせい!?で、喉にトラブルを抱えてしまい、なんども手術を繰り返さなければならなくなってしまったのです。
そのせもあってでしょうが、もちろん、彼の歌声と楽曲がこのバンドの最大のセールスポイントなので、彼が動けなければバンドももちろん動けない、そして、90年代に入ってからは折からの「グランジ~オルタナティヴ」ムーヴメントの煽りを喰って、新作を出せずに居た訳です。
そうこうしているうちに、解散、レコード契約も終了。
長い冬になってしまう訳ですね。
でも、その間、なんどかは、ツアーの情報や、再結成、そしてライヴ音源のリリースとあったんですが....新曲が一向に出て来ないので、もうこの人たちは終わってしまた、と、思っていました。
ところが。。。
長い年月を経て、新曲で固めたニューアルバムのリリースが、昨年あったんですね。
あたしは全然知らずに居ましたが。。
たまたま検索して出て来た新作の情報に?と思いながら聴いてみると....なんと、なんと。
素晴らしい音楽と共に、カンバック!してくれているではありませんか!
あまりの感激に、思わず知人にメールしまくったくらいですが(笑)、アタシね、このバンドが本当に好きだったんですよ、高校3年くらい迄。
「ブルーズ」というキーワードを教えてくれたのも....アタシの場合はね、ストーンズでも、ツェッペリンでも、、ないんです。
そう、シンデレラと云うバンド、そして、それはつまり、この、トムという男だったのです。。。
いまは、全然声、出てません。
どの映像を見ても、ね。
CDだって、本当に苦しい感じで絞り出している曲がいくつも。
でもね。
出なくなった声が、これほどまでにココロに響くなんて....!
いままで経験したことありません。
これが、、そう、これが音楽じゃないですか!
これが、これこそが、唄!じゃないですか!
本当に苦悩を乗り越えた彼の歌声は、素晴らしいものです。
youtubeなんかでもでいいので、機会あったら、聴いてみて下さい☆
んー、誰にでもお勧め出来る音楽じゃないからね(笑)。
なんせ、一枚目のアルバムは、ヘヴィメタル、だからさ(爆)!
さささ。
そんなトムの新作に引っ張られて....本当に久しぶりに聴いてみた、シンデレラ時代のアルバム☆

一番上の白いヤツが2作目「Long Cold Winter」。
右にあるのが、これはレアなアナログ盤だよ!だって、CDに変わってしまう頃のだから!おっと、これが3作目「Heartbreak Station」。
この2作はね、一枚目のヘビメタ路線が、だんだん薄れてゆく様を、ハッキリ記録している、珍しいドキュメントでもあります。
でもって、こんなのが、バカ売れしたんだからね、すごいよ。
左端にチョロっと写っているのが....一枚目「Night Songs」。
これがいきなり大ヒット!したことから、彼らの歴史が始まる訳です。
ジャケット見てもさ、笑っちゃうよね(爆)。
ギラギラの、
L.A.METAL Look!
これじゃ敬遠もするわな(笑)、無理もない。
でも、アタシはこのアルバムで彼らを知り、初めてのロックコンサートを体験し....そして、何より重要な「Blues」を知ることになるのです。。。
楽曲は、実は一番粒の揃っているアルバムだと、今でも思っているんですよ、アタシはね。
ただ、サウンドがギラギラのメタルサウンドだから、苦手意識持つ人も多いことは、わかりますよ、そりゃ、ねぇ(笑)。
さて。
そう!
三枚ともね、レコードですよ、アナログレコード!
ナイトソングス、は、まだレコード時代の、しかも大ヒット作なので、今でも中古やでさ、¥200とかでよく見かけますよ(苦笑)。
ところが、2枚目以降。
ちょうど、CD時代に突入する頃の作でね、この辺りから、いまではもう、レコードが手に入りにくくなっているんですよ。
ちょっと注目していただきたいのは(笑)。
この白いヤツね。
USオリジナル盤、なんです☆
バンドのロゴタイプが、エンボス加工といって、型押し加工してあるんです!
これは、当時のアメリカ盤だけの加工。
イギリスや日本、ヨーロッパでも発売されよく売れたんですが....他国版はね....

これ。
ロゴの縁取りを濃い紫でして、印刷のみ、型押しはなし。。。
この、USオリジナル盤は....結構レアなんです、今となっては(笑)。
あたしゃこれ、高校の頃、どうしてもこのアメリカ盤が欲しくて、輸入レコード屋で買ったんですよ。
去年実家に帰った際に、持ってきたの♪
それから、、、3作目のアルバムも、アナログはレア!
これは1990年の作品だけど、おそらく、日本ではレコードで発売されてないんではないかしら?
これも、貴重なアメリカ盤。
と。
なんだか、レコード自慢大会になってしまいましたが(苦笑)、これらの作品ね。
東京に出て来てから、CDも買ったんですよ、レコード聴けなかったから。
でも、CD音源の薄いこと、薄いこと。。。
しかも、音の隙間が気になって、スカスカで、とても聴けなかったことを思い出します。。
そう。
実家ではレコードで聴きまくっていたから、その音の差に、当時はあまりよく解っていなかったのですが....それでもガッカリして聴かなくなった、と云う経緯もあったんですよね。。
今、改めて聴くと。
かっちょええです、本当に!
やっぱね、ハードロックや、ロケンローは、アナログで聴くのがいいよ☆
適度なノイズが、音の隙間を埋めてくれて、しかも、あたたかく太い音でガンガン迫って来ます!
久しぶりに、ハードロックな日々を楽しんで居りますよ♪
そう、オマケでもうひとネタ☆

これ(笑)。
かの有名な、Bon Jovi、の3作目~「Slippery when wet」。
世界中で売れに売れた、モンスターアルバムです。
♪リヴィン・オン・ア・プレーヤー、とか、♪禁じられた愛、とか、入ってるやつね!
これも、USオリジナルレコードなんですが....地味なジャケットでしょ(笑)。
本当はこれが、オリジナルデザインなんですよ!
でも、あまりに地味だと云う事だったんでしょうね。
日本では....タイトル迄「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ」と変更になり、、、
ジャケットに至っては....

こんな残念な(苦笑)、ねーちゃんジャケに。。。
本当はもっと、男っぽいアルバムのイメージだったのにね(笑)。
そうそう、あとね、この当時の輸入レコードのよいところは....インナースリーヴ!
要するに、内袋、が付いているんですね!
つまり、、、
二重のジャケットデザイン!
になっているってこと☆
日本版は、解説の紙にほとんど変わってしまっていて、、、内袋を楽しむことは出来なかったんですよ、ほとんどのレコードで、ね。
はぁ、マニアックなお話でし☆
22~3年ぶりでねぇか?このバンドにこんなにハマってるの(笑)。
あかん、個人的スーパー大ヒット中の、、、ハードロック~アメリカンロックバンド、その名も....
CINDERELLA(シンデレラ、笑)
先日、このバンドの中心人物であり、ヴォーカリストの、トム・キーファーのソロアルバムのお話を書きました☆
6/30の日記ですね!
http://blog.goo.ne.jp/dobu7/e/7b9f4be68c5dea0a799a6e81bff05abd
そう。
この、それこそ20年越しの、シーン最前線復活作(バンドとしてでなく、ソロですが....)にして、素晴らしく味わい深い傑作が、アタシの中の何かを、呼び覚ましてしまったのです(笑)。
この人ね。
その時も書いたけれど、もの凄いハイトーンでシャウトする、喉に負担をかけまくる唱法で、何年もハードなツアーでうたいまくったせい!?で、喉にトラブルを抱えてしまい、なんども手術を繰り返さなければならなくなってしまったのです。
そのせもあってでしょうが、もちろん、彼の歌声と楽曲がこのバンドの最大のセールスポイントなので、彼が動けなければバンドももちろん動けない、そして、90年代に入ってからは折からの「グランジ~オルタナティヴ」ムーヴメントの煽りを喰って、新作を出せずに居た訳です。
そうこうしているうちに、解散、レコード契約も終了。
長い冬になってしまう訳ですね。
でも、その間、なんどかは、ツアーの情報や、再結成、そしてライヴ音源のリリースとあったんですが....新曲が一向に出て来ないので、もうこの人たちは終わってしまた、と、思っていました。
ところが。。。
長い年月を経て、新曲で固めたニューアルバムのリリースが、昨年あったんですね。
あたしは全然知らずに居ましたが。。
たまたま検索して出て来た新作の情報に?と思いながら聴いてみると....なんと、なんと。
素晴らしい音楽と共に、カンバック!してくれているではありませんか!
あまりの感激に、思わず知人にメールしまくったくらいですが(笑)、アタシね、このバンドが本当に好きだったんですよ、高校3年くらい迄。
「ブルーズ」というキーワードを教えてくれたのも....アタシの場合はね、ストーンズでも、ツェッペリンでも、、ないんです。
そう、シンデレラと云うバンド、そして、それはつまり、この、トムという男だったのです。。。
いまは、全然声、出てません。
どの映像を見ても、ね。
CDだって、本当に苦しい感じで絞り出している曲がいくつも。
でもね。
出なくなった声が、これほどまでにココロに響くなんて....!
いままで経験したことありません。
これが、、そう、これが音楽じゃないですか!
これが、これこそが、唄!じゃないですか!
本当に苦悩を乗り越えた彼の歌声は、素晴らしいものです。
youtubeなんかでもでいいので、機会あったら、聴いてみて下さい☆
んー、誰にでもお勧め出来る音楽じゃないからね(笑)。
なんせ、一枚目のアルバムは、ヘヴィメタル、だからさ(爆)!
さささ。
そんなトムの新作に引っ張られて....本当に久しぶりに聴いてみた、シンデレラ時代のアルバム☆

一番上の白いヤツが2作目「Long Cold Winter」。
右にあるのが、これはレアなアナログ盤だよ!だって、CDに変わってしまう頃のだから!おっと、これが3作目「Heartbreak Station」。
この2作はね、一枚目のヘビメタ路線が、だんだん薄れてゆく様を、ハッキリ記録している、珍しいドキュメントでもあります。
でもって、こんなのが、バカ売れしたんだからね、すごいよ。
左端にチョロっと写っているのが....一枚目「Night Songs」。
これがいきなり大ヒット!したことから、彼らの歴史が始まる訳です。
ジャケット見てもさ、笑っちゃうよね(爆)。
ギラギラの、
L.A.METAL Look!
これじゃ敬遠もするわな(笑)、無理もない。
でも、アタシはこのアルバムで彼らを知り、初めてのロックコンサートを体験し....そして、何より重要な「Blues」を知ることになるのです。。。
楽曲は、実は一番粒の揃っているアルバムだと、今でも思っているんですよ、アタシはね。
ただ、サウンドがギラギラのメタルサウンドだから、苦手意識持つ人も多いことは、わかりますよ、そりゃ、ねぇ(笑)。
さて。
そう!
三枚ともね、レコードですよ、アナログレコード!
ナイトソングス、は、まだレコード時代の、しかも大ヒット作なので、今でも中古やでさ、¥200とかでよく見かけますよ(苦笑)。
ところが、2枚目以降。
ちょうど、CD時代に突入する頃の作でね、この辺りから、いまではもう、レコードが手に入りにくくなっているんですよ。
ちょっと注目していただきたいのは(笑)。
この白いヤツね。
USオリジナル盤、なんです☆
バンドのロゴタイプが、エンボス加工といって、型押し加工してあるんです!
これは、当時のアメリカ盤だけの加工。
イギリスや日本、ヨーロッパでも発売されよく売れたんですが....他国版はね....

これ。
ロゴの縁取りを濃い紫でして、印刷のみ、型押しはなし。。。
この、USオリジナル盤は....結構レアなんです、今となっては(笑)。
あたしゃこれ、高校の頃、どうしてもこのアメリカ盤が欲しくて、輸入レコード屋で買ったんですよ。
去年実家に帰った際に、持ってきたの♪
それから、、、3作目のアルバムも、アナログはレア!
これは1990年の作品だけど、おそらく、日本ではレコードで発売されてないんではないかしら?
これも、貴重なアメリカ盤。
と。
なんだか、レコード自慢大会になってしまいましたが(苦笑)、これらの作品ね。
東京に出て来てから、CDも買ったんですよ、レコード聴けなかったから。
でも、CD音源の薄いこと、薄いこと。。。
しかも、音の隙間が気になって、スカスカで、とても聴けなかったことを思い出します。。
そう。
実家ではレコードで聴きまくっていたから、その音の差に、当時はあまりよく解っていなかったのですが....それでもガッカリして聴かなくなった、と云う経緯もあったんですよね。。
今、改めて聴くと。
かっちょええです、本当に!
やっぱね、ハードロックや、ロケンローは、アナログで聴くのがいいよ☆
適度なノイズが、音の隙間を埋めてくれて、しかも、あたたかく太い音でガンガン迫って来ます!
久しぶりに、ハードロックな日々を楽しんで居りますよ♪
そう、オマケでもうひとネタ☆

これ(笑)。
かの有名な、Bon Jovi、の3作目~「Slippery when wet」。
世界中で売れに売れた、モンスターアルバムです。
♪リヴィン・オン・ア・プレーヤー、とか、♪禁じられた愛、とか、入ってるやつね!
これも、USオリジナルレコードなんですが....地味なジャケットでしょ(笑)。
本当はこれが、オリジナルデザインなんですよ!
でも、あまりに地味だと云う事だったんでしょうね。
日本では....タイトル迄「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ」と変更になり、、、
ジャケットに至っては....

こんな残念な(苦笑)、ねーちゃんジャケに。。。
本当はもっと、男っぽいアルバムのイメージだったのにね(笑)。
そうそう、あとね、この当時の輸入レコードのよいところは....インナースリーヴ!
要するに、内袋、が付いているんですね!
つまり、、、
二重のジャケットデザイン!
になっているってこと☆
日本版は、解説の紙にほとんど変わってしまっていて、、、内袋を楽しむことは出来なかったんですよ、ほとんどのレコードで、ね。
はぁ、マニアックなお話でし☆
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