流星群の夜☆ウクレレソロバージョン…
あれからもう、12年半😳😳😳💦
KIWAYAさんが中心となって開催されてきた、2年に1度のジ・ウクレレコンテストもいまや"4All"としてweb上でのコンペに切り替わり、、、
「へぇ!そんなコンテストもあったんですねぇ〜」
なーんていわれてしまうくらい過去のことになってますけれども…2007年、そのコンテストをより広く認知してもらうために"フェイマス・ウクレレコンテスト"から"ジ・ウクレレコンテスト"へと名前も変わった、通算4回目のコンテスト。
そのときデイジーはこの曲を作り、celloとのデュオで演奏して大賞をいただいたんですね。。。
しかし、こんなに時間が経ってしまいました😅💦
こんなに長い間、ウクレレの演奏をして走り続けて来られるとは…正直なところ思ってませんでした💦
その最初のキッカケがこの曲だったわけです。。。
当時は他にもアコースティック楽器を集めてバンド形態で活動していましたが、メンバーがそれぞれ忙しくなり、このときは1人で出る予定だったところ、土壇場で応募音源にメンバーひとりがcello重ねて、デュオで応募したのでした。。
ほとんど活動できなくなってましたが、
バイオリン、チェロ、鍵盤ハーモニカ、パーカッション、ベース、そしてウクレレと唄のデイジー…といった編成のバンドでした。
その時のパーカッショニストが、いまでもライブにレコーディングにと駆けつけてくれる、サイトーシュンくん、そしてベースはかのポマードマン(笑)。
この2人は本当にかけがえのない仲間なのです。。
また、当時はウクレレソロなんてスタイルでは、一曲も演奏してませんでしたよ(笑)、基本がバンドマンだったから、そもそも独奏なんてやろうとも思ってなかったんだよね。
そんなデイジーも時間の流れとともに、1人でステージに立たねばならない必要に迫られ(苦笑)、ウクレレそのものの演奏にもより深くのめり込むこととなり。
ウクレレをしっかり勉強したりするようになったのは、それからだったりして(爆)。
あれから12年半…コロナウィルスなんてものに大きく世界が揺れている状況なんて、誰も想像してなかったよね、きっと。。。
歌を歌う機会すらないという。。。
まぁそんなわけで(笑)。
今もステージでは必ず歌うこの曲を、ウクレレソロにしてみました☆
実家のある愛知県豊田市の山間部では、東京へ出て来た90年代に、幾つもの小学校が廃校になりました。
いまは豊田市、ですが、当時はまだ合併前でしたね、その辺りは。
趣のある木造校舎の小さな小学校。
「星を見にいきたい」と父に頼んで、高校の頃、そして大学に進んでからも帰省した折に何度か、車を飛ばして真夜中の校庭に連れていってもらいました。。
演劇にのめり込んでいた当時、舞台の台本を書くために、そして舞台役者としてステージにたつために、いろんなイメージを貪欲に欲していた頃。。
この「流星群の夜」という曲は、当時のフィーリングと、そんな山間の小さな廃校になる小学校をモチーフに綴った曲なんです。。
いまとなっては…4年前に突然亡くなった父の思い出も重なって…以前にもまして大切な曲になっています。。
話戻して、2007年11月23日…忘れられないあのコンテストの日は、不思議なこともありました。いまでも仲良くしてくれてて、当時からのウクレレともだちでもある電飾ウクレレさん(笑)、彼はリハーサルを聴いてくれていて…なんともいえない広がりを感じ、ぼくらが賞をもらうだろうと思ったことを、のちに明かしてくれました。
あのコンテストにかかわる、大切な方が旅立たれた日でもあったそうです。。
♪流星群の夜
懐かしいグランド
ぼくら言葉途切れてからいったい どれくらいたつんだろう
無限の宇宙が 高鳴る きみの鼓動と星々の 囁きだけで
満たされてゆく
星が降る 星が降る
こんなにちいさな ぼくたち
星が降る 伝えられない想いをのせて
時よ どうかぼくら おいていっておくれ…
夏の終わりには
なくなる この古びた校舎に 最後の灯がともる
思い出の数だけ 今夜
星は降る 星は降る
こんなに儚い ぼくたち
星は降る 叶えきれない願いは何処へ
時よ どうかぼくら 解き放って
このまま…
ちょっと荒いけれどもね💦
いつかウクレレだけで演奏してみたいとぼんやり思っていた、流星群の夜。。。
楽しんでもらえたら嬉しいですー☆
…ブログ内の「ブックマーク」のところから、YouTubeチャンネルに飛べます☆
デイジー☆ウクレレチャンネル…
「流星群の夜☆ウクレレソロ」
https://youtu.be/CzNQFoYEUVQ
あれからもう、12年半😳😳😳💦
KIWAYAさんが中心となって開催されてきた、2年に1度のジ・ウクレレコンテストもいまや"4All"としてweb上でのコンペに切り替わり、、、
「へぇ!そんなコンテストもあったんですねぇ〜」
なーんていわれてしまうくらい過去のことになってますけれども…2007年、そのコンテストをより広く認知してもらうために"フェイマス・ウクレレコンテスト"から"ジ・ウクレレコンテスト"へと名前も変わった、通算4回目のコンテスト。
そのときデイジーはこの曲を作り、celloとのデュオで演奏して大賞をいただいたんですね。。。
しかし、こんなに時間が経ってしまいました😅💦
こんなに長い間、ウクレレの演奏をして走り続けて来られるとは…正直なところ思ってませんでした💦
その最初のキッカケがこの曲だったわけです。。。
当時は他にもアコースティック楽器を集めてバンド形態で活動していましたが、メンバーがそれぞれ忙しくなり、このときは1人で出る予定だったところ、土壇場で応募音源にメンバーひとりがcello重ねて、デュオで応募したのでした。。
ほとんど活動できなくなってましたが、
バイオリン、チェロ、鍵盤ハーモニカ、パーカッション、ベース、そしてウクレレと唄のデイジー…といった編成のバンドでした。
その時のパーカッショニストが、いまでもライブにレコーディングにと駆けつけてくれる、サイトーシュンくん、そしてベースはかのポマードマン(笑)。
この2人は本当にかけがえのない仲間なのです。。
また、当時はウクレレソロなんてスタイルでは、一曲も演奏してませんでしたよ(笑)、基本がバンドマンだったから、そもそも独奏なんてやろうとも思ってなかったんだよね。
そんなデイジーも時間の流れとともに、1人でステージに立たねばならない必要に迫られ(苦笑)、ウクレレそのものの演奏にもより深くのめり込むこととなり。
ウクレレをしっかり勉強したりするようになったのは、それからだったりして(爆)。
あれから12年半…コロナウィルスなんてものに大きく世界が揺れている状況なんて、誰も想像してなかったよね、きっと。。。
歌を歌う機会すらないという。。。
まぁそんなわけで(笑)。
今もステージでは必ず歌うこの曲を、ウクレレソロにしてみました☆
実家のある愛知県豊田市の山間部では、東京へ出て来た90年代に、幾つもの小学校が廃校になりました。
いまは豊田市、ですが、当時はまだ合併前でしたね、その辺りは。
趣のある木造校舎の小さな小学校。
「星を見にいきたい」と父に頼んで、高校の頃、そして大学に進んでからも帰省した折に何度か、車を飛ばして真夜中の校庭に連れていってもらいました。。
演劇にのめり込んでいた当時、舞台の台本を書くために、そして舞台役者としてステージにたつために、いろんなイメージを貪欲に欲していた頃。。
この「流星群の夜」という曲は、当時のフィーリングと、そんな山間の小さな廃校になる小学校をモチーフに綴った曲なんです。。
いまとなっては…4年前に突然亡くなった父の思い出も重なって…以前にもまして大切な曲になっています。。
話戻して、2007年11月23日…忘れられないあのコンテストの日は、不思議なこともありました。いまでも仲良くしてくれてて、当時からのウクレレともだちでもある電飾ウクレレさん(笑)、彼はリハーサルを聴いてくれていて…なんともいえない広がりを感じ、ぼくらが賞をもらうだろうと思ったことを、のちに明かしてくれました。
あのコンテストにかかわる、大切な方が旅立たれた日でもあったそうです。。
♪流星群の夜
懐かしいグランド
ぼくら言葉途切れてからいったい どれくらいたつんだろう
無限の宇宙が 高鳴る きみの鼓動と星々の 囁きだけで
満たされてゆく
星が降る 星が降る
こんなにちいさな ぼくたち
星が降る 伝えられない想いをのせて
時よ どうかぼくら おいていっておくれ…
夏の終わりには
なくなる この古びた校舎に 最後の灯がともる
思い出の数だけ 今夜
星は降る 星は降る
こんなに儚い ぼくたち
星は降る 叶えきれない願いは何処へ
時よ どうかぼくら 解き放って
このまま…
ちょっと荒いけれどもね💦
いつかウクレレだけで演奏してみたいとぼんやり思っていた、流星群の夜。。。
楽しんでもらえたら嬉しいですー☆
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デイジー☆ウクレレチャンネル…
「流星群の夜☆ウクレレソロ」
https://youtu.be/CzNQFoYEUVQ
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