唄ってゆけることの意味、ありがたさ...☆

...八王子に「ふらっとん」というお店がありました。素晴らしい声を持つシンガーソングライターである、斎藤 利志昭さんという方のお店。

昨年８月で諸事情により閉店されたのですが、もう一店、赤坂にもお店があります☆

「赤坂ふらっとん〜カンティーナ」http://www.akasaka.flatton.com

斎藤さん、体調のこともあり、いろんな決断をせねばならなかったそうで...この日2/15(水)は斎藤さんの、シンガー復帰お試し？ライブだったのです☆急遽お声かけ頂き、参加させてもらったのです！

 

聴いてくださった皆様、そしてトイズゆきこくん、こまちやさん！ありがとうございました！！

 

1.そらいろ／2.太陽の子／3.魔法のブーツ！／4.浜に咲く／5.なつくさ／

6.オモエサンライズ／7.ジントーヨー〜流星群の夜／8.レレハッピーディ

 

でした。。。

 

 

斎藤さん、一時は歌うなんてとんでもない、という状況だったのが奇跡的に快方に向かい、それならばもう一度歌えるか、と、この日はリハビリ的にいろいろ試してみる機会を持ちたかったのだ、と話しておられました。。昨年、故郷の北海道で引退ライブまで敢行しての闘病、そして復帰。

 

 

 

この夜は、女子プロレスで活躍される、シンガーでもあるコマンド・ボリショイ選手、そして斎藤さん、とのライヴでした☆

...斎藤さんの唄を、はるばる山中湖から聴きに来られたお客様も！

ボリショイさんの唄もまっすぐ届くメッセージで、なにやら心にすっと入ってきました。。。

そして斎藤さんの澄んだ歌声...そして、必要十分な、そして的確なギタープレイ！

歌うということの奥深さを、そっと教えていただいたような、素晴らしい夜でした。。。話を聞かなければ、そんな状況で歌われていることなど、全くわからないほど、素晴らしい歌声。

それでも唄は、こうして紡ぎ出されてゆく音たちは...生きる力に満ちていること...そしてやはり昨日ではなく、明日に向かって鳴らされてゆくこと...なんのギミックもなくとも、ちゃんとその唄は人の心に響いてゆくこと...

斎藤さんの歌われた50分弱の時間で、たくさんのことを教えていただいたようです！

 

いつも酔っ払ってご機嫌な斎藤さん。。

でもそんな斎藤さんのまた違った一面を、聴かせていただいた夜でした☆ありがとうございました！

 

 

あ。

来月3/13(月)、ウクレレシンガーのうるるじゅんさんとのジョイントでまた、赤坂ふらっとんで歌わせていただきます！

ぜひ遊びにいらしてください〜☆

 

 

「赤坂ふらっとん〜カンティーナ」http://www.akasaka.flatton.com