坂本龍馬

大河ドラマ　龍馬伝　が、うちでも大人気だ。
２回ほどとばしてしまった、妻も　今週の分をくいるように見ている。中学の息子も今回はくいいるように見ている。８時からの分がみれなくとも　ＢＳ　で、１０時から見ている。
私も最近は、心の中で　なぜか、土佐弁　や　鹿児島弁　になっている。
今週も　かくれキリシタンの娘　に　龍馬が、　日本を笑顔の国にする、ようなことを言って、相手にされなかった、というシーンがあった。また、前の回だったか、大浦さんいは、逆に　５両もらったシーンがあった。ほんとうに　龍馬というは　そんな人だったのか？
グラバーに　あなたの取り分は？　と聞かれて、　”ない、志　とはそういうものぜよ”
的なシーンもあった。ほんとうに涙がちょちょぎれる。そういう人だから、歴史になかなかでてこなかったのか、なにをしていたかわからない時期があるのか。
西郷どんに　てみやげがいる、ごめんちゃいーといって、てみやげをもっていくもんぜよ、というようなせりふも　あった。そして、軍艦のはなしだ。ほんと巧みだ。グラバーにとつぜん、土下座しているシーンもあった。以前にも　土佐でのシーンで、仲介にはいったとき、いきなり　土下座をしていた。頼み方をしっている。
妻もほんとうにこんな人いたのか？といっていたけど、今の世の中、こんな人いないですよね。いたらいいのに。