つれづれ日記 

ひごろのあれこれ。

戦争

2010年08月17日 05時55分53秒 | 日記
島の学校に爆弾投下された話が朝日に掲載されていた。
なぜ、学校に投下されたかはわかっていないようである。
近くに軍事関係の施設はあったようだ。悲惨だったのは、子供の
遺体やちぎれて飛んだ手足を拾わなくてはならなかった、ご遺族の方々。
それをその後の人生で背負わなけれならなかったこと。
やった方は、一瞬のこと、やられたほうは、一生もの。
原爆の被害をはじめて話せるようになった方もいるとか。
ほんとうに悲惨きわまりなかったのだなと思う。
タケシのドラマで戦後の日本のことをやっていた。倉本先生のドラマだ。
どこで、間違ってしまったのでしょうか?という問いに
どこで日本は間違ってしまったのでしょうか?と問われているようだった。
殴られたことがない人生、日本。
歌を歌わなくなったことを嘆く元教師。そんなことを言わないでくれと。
無言館も写った。一夜のちぎり。

総理、靖国神社にいかない 韓国に謝罪発言は、よかった。
韓国の思いは、おさまることは永久にないと思う。日本人がやったことはなかなか教えてもらっていないのは残念だ。
南北統合は、うちらが言うのはおかしいかもしれないが、是非 到達してもらいたい。北朝鮮の人民のためにも。

終戦の日 と 高校野球が 毎年いっしょにやってくる。高校野球は、平和の象徴でもあるのだ。
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