つれづれ日記 

ひごろのあれこれ。

余里一里花桃の里(よりいちりはなもものさと)

2022年05月03日 23時14分33秒 | 日記
余里一里花桃の里(よりいちりはなもものさと)に行ってみました。
割と近いのに行ったことがなかったです。
すでに盛りは過ぎて散り始めていて残念でしたが、川沿いに色とりどりの桃の花をゆっくり眺められてとても良かったです。
山間の村という感じで、駐車場の看板があるだけで、誘導される方がいるわけでもなく(この道でいいのかなぁと思う反面かえって楽な気分、もっとも見頃のときは違うかも)お金を取られるでもなく、川沿いの桃の花を眺めては写真を撮り川の音を聞き、鳥の声を聞き(燕の声も)ただただ歩くだけ、それが癒やされるのです。
水仙、タンポポ、菜の花も咲いてました。もう一つ残念なことは、山沿いの上の方にも連なって咲いていた桃の花を近くで見ようとしましたが、登り口がわかりませんでした。
1万歩と書かれてる駐車場から3千歩と書かれてる駐車場の先くらいまで歩き、帰ってきたら1万歩位歩いてました。


一つの木でも白、ピンク両方咲いてる。















余里川に沿って歩いてたんですね。近づいたり離れたり。
前に歩いてる人はいません。行き交う車は流石に県外が多い。京都、足立などなど。







途中、民家のような所で珈琲の看板が…2台のバイクが止まり入るようでした。
小学生かなあ、大きめなキャンパスを持った2、30人の列ともすれ違いました。
のどかな風景でした。
まさに花さかじじいの村でした。

では、また。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yo-サン)
2022-05-03 23:55:56
ふと、陶淵明(と聞き及ぶ)の桃花源記を思い出しました。
或いは日本の原風景かもと思いつつ、訪いたいと思うこと
しきりでした。

美しい画像、ほどよきセンテンスに感じ入りました。
それではまた。今宵これにて。
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Unknown (dobodesu)
2022-05-04 06:03:37
yo-さん、コメントありがとうございます。お褒めのお言葉を頂きとても嬉しいです。普段は頑固おやじですが、桃の花が書かせてくれたのでしょうかね。ありがとうございました。
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Unknown (yo-サン)
2022-05-06 20:51:20
冒頭の画像(2枚目も同じですね)何度も拝見。
見るほどに引き込まれてしまいます。
元気でいられたら
来春にはぜひ訪ねたいと思いました。

若い頃には何度か信州ひとり旅したのですが寄る年波に
は勝てませぬ。失礼致しました。レスポンスご不要に。
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