宇宙を構成するものを単純に二つに大別すると有機物と無機物に別れます
簡単にいえば
有機物→生き物(炭素を主成分にとか色々定義はありますが)
無機物→石とか鉱物
原始地球は隕石の衝突熱+大気がないための太陽直射でかなりの高温となり、有機物を生成する化学反応は不可能で無機物のみで構成されてました。まーいわば原始地球自体熱くでかい石の塊みたいなもんです
仮に微生物を、安定した若干の環境変化の元、30億年進化させればそれなりの知的生命は誕生し様々な有機物が生まれそうですが、石は30億年たってもやっぱり石です。
と考えると、そんな石の塊の地球で、生物誕生のきっかけは?ってなりますよね
この問いに関し現在、様々な学説がありますが、最新の学説によると、熱を持った彗星周辺で無機物が化学反応を起こし有機物を生成、その彗星が惑星に接近や衝突することで有機物を惑星にばらまくらしく。
実際に彗星接近時に高高度でスペースダストを採取、分析したらメタノール(有機物)が含まれていたとか
我々の大元が実は何億光年と旅し奇跡的に地球周辺を通過した彗星内の有機物なのかもとか考えるとすげー壮大じゃないですか?
簡単にいえば
有機物→生き物(炭素を主成分にとか色々定義はありますが)
無機物→石とか鉱物
原始地球は隕石の衝突熱+大気がないための太陽直射でかなりの高温となり、有機物を生成する化学反応は不可能で無機物のみで構成されてました。まーいわば原始地球自体熱くでかい石の塊みたいなもんです
仮に微生物を、安定した若干の環境変化の元、30億年進化させればそれなりの知的生命は誕生し様々な有機物が生まれそうですが、石は30億年たってもやっぱり石です。
と考えると、そんな石の塊の地球で、生物誕生のきっかけは?ってなりますよね
この問いに関し現在、様々な学説がありますが、最新の学説によると、熱を持った彗星周辺で無機物が化学反応を起こし有機物を生成、その彗星が惑星に接近や衝突することで有機物を惑星にばらまくらしく。
実際に彗星接近時に高高度でスペースダストを採取、分析したらメタノール(有機物)が含まれていたとか
我々の大元が実は何億光年と旅し奇跡的に地球周辺を通過した彗星内の有機物なのかもとか考えるとすげー壮大じゃないですか?