える・どらーど

マターリ汁

お客様は神様です

2005年07月25日 | Weblog
売手にとっては飯の種なんで、お客様は確かに神様みたいな存在かも知れませんが、これを口にする『客』が嫌いです。


世間でもよく見かけるでしょ、自称「お客様」。金出してやってんだから言う通りにしろみたいな輩。なんなんでしょうね、あーいうの。世の中のレベルを自分と同じ三流以下とでも思ってるんですかね?

『一流店のサービスは一流の客にのみ提供される』by俺
一流に扱ってもらいたければ、まず自分が一流の対応しようぜと


飯屋で食事作法やらノーネクタイ禁止やらの店ってありますよね、あれは作法や服装を守らす事が重要じゃないんすよ(作法、服装のみにこだわる店は三流店)。店の秩序を守る為、馬鹿を排除する大義を設定したのが作法であって。
作法にうるさいフランス料理の作法って周りに気を使いながら食べる上で割と当たり前な事ばかりでしょ?あれ、当たり前な事を作法に、当たり前すら守れない三下を排除する為のもんですわ。
人間って理性が唯一、他の動物との一線を画す能力なのに、ルールを設けないと好き勝手しよるとは、情けない話ですよね