2泊3日の旅行に行ってきました

９月２４日（日）～２６日（火）で四国総巡りのバスツアーに、同級生１２名（男４名、女８名）を含む３１名が参加して行ってきました。２４日高速道路下高木バス停前に９名が集まり６時５５分に出発いたしました。途中宮崎で３名が合流し、西都市で最後のお客を乗せて一路大分県佐伯港へ向かい、１２時のフェリーで３時間余りの船旅です。トイレが近くてバスの中では飲み物を控えていましたが、船の中では安心してビールも飲めますので、ほろ酔い気分で大いに盛り上がりました。宿毛港で下船していよいよ四国の旅が始まりました。最初の観光地は日本最後の清流といわれる四万十川で、遊覧船に乗り沈下橋をくぐり川べりを船上から眺めながら３０分ぐらい楽しみました。下船後バスに乗り途中車窓から土佐の小京都中村を観ながら、今夜の宿高知市内のホテル高砂へ到着。事前の交渉で我ら１２名は別室で夕食となり人目を気にせず宴会が出来ました。カラオケも準備しておりましたが、誰一人として目もくれずひたすら話が弾みました。話は終わらず、続きは部屋でということで一部屋に集まり延々と続きました。２５日はホテルを８時前に出発して高知の観光名所桂浜へ行き、坂本龍馬像の前で記念写真を撮り付近を散策しました。それから高知城を車窓から見て、高知城歴史博物館を見学しましたが躍動した高知の歴史がひしひしと伝わってきました。それから景勝地大歩危峡で散策して、金毘羅宮へ行き昼食の讃岐うどんを食べて、頂上を目指すための腹ごしらえをしました。７８７段の階段を上るために、８０歳の健康で大変面白いガイドさんが付きました。足の悪い一部の人を除き「この年寄りのガイドに負けられない」と頂上を目指しました。途中何度も立ち止まり面白いガイドを聞きながらひたすら階段を昇りました。このガイドさんがいなければ途中で登るのをあきらめるだろうと感じました。全員登頂しましたがガイドさんの早足には驚きでついていけませんでした。そして金毘羅を後にして、日本最古の温泉今日の宿道後グランドホテルへ到着しました。ゆっくり温泉につかり今日の足の痛みをとったつもりでしたが、１週間ぐらい取れなかった人もいました。夕食は前夜と同じく我らは別室で人目を気にせず宴会が出来ました。この後も一部屋に全員が集まり二次会が延々と続き話のネタは切れません。２６日はホテルを８時に出発して５１番札所石手寺を参拝、砥部焼陶芸館に立ち寄り、白壁の町内子の町並みを散策しました。昼食を済ませて大洲の城下町を散策しました。八幡浜港より大分県臼杵港までフェリーに乗り帰路へ。西都市で一部乗客を降ろし、宮崎市で３名が降りて、残り９名が都城で下車した時は２１時前でした。
四国四県を３日間で回るとなると無理があり駆け足で忙しい旅でした。次回は旅行会社のツアーではなく、オーダーで旅行しようということになりました。私は同窓会の事務局長を辞めましたので、趣味の旅行プロデュースでお役に立てればと思います。勿論ボランティアで旅行会社のツアーより魅力的で割安な企画をいたしますので、少人数の同窓生旅行をする場合は遠慮なく「平原」までお問合せ下さい。

平原さん、有難う (艮典子)
わたしの投稿は届かなかったみたいですね。何せ慣れないから、まだ覚えられません(@_@)頭が固くなりもう一回教えてもらうことにします・有難うございました

１日目高木バス停前

１日目バスの車内

１日目フェリー船内

１日目四万十川遊覧船内（バックの沈下橋が映らず残念）

１日目夕食会場にて

１日目部屋で二次会

２日目朝食風景

２日目桂浜坂本龍馬像前で

２日目金毘羅宮に登る前のガイドさんの説明、黄色の法被姿が８０歳のガイドさん

２日目金毘羅宮４００段付近

２日目道後温泉のからくり時計（１９時のからくり作動中）

２日目夕食風景

２日目部屋で二次会

３日目内子の町並み

３日目大洲の元銀行跡赤レンガ館