こんにちは、家に帰るとパリオリンピックをついつい見て、ここ最近の睡眠時間が減っている、池田です。
多くの学校では、夏休み明けに定期テストが実施されます。
幕張西教室の近くの学校である幕張西中は、8/29、30に期末テストがあります。
ということはあと2週間ほどで本番です。
テストが近づくと気になるのが、時事問題のネタについて。
今回もアンテナを高くして気を張っていますが、
今回は鉄板ネタが見つかりました。
それは・・・
「お札のデザインが20年ぶりに刷新!!」
さてここでいきなりクイズです。
最近まで使われていたお札のデザインは、1万円札が福沢諭吉、5千円札が樋口一葉そして1千円札が野口英世でした。
ではこの7月から新しくなったお札ではだれが使われているでしょうか?
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では正解です。
新1万円札は、「渋沢栄一」
歴史の教科書では明治維新以降で「日本資本主義の父」と言われ、富岡製糸場の建設にたずさわった人です。
新5千札は、「津田梅子」
歴史の教科書では岩倉使節団の一員として同行し、帰国後は女子教育の発展に貢献した人として出てきます。
ただ実物はまだ手に入れていません。早く手にしたいものです(写真は国立印刷局のHPにのっている見本)。
そして新1千札は「北里柴三郎」
歴史の教科書では、大正時代の文化で破傷風の血清を作った人として紹介されています。
タイトルにあるアルファベットは新しいデザインとなった人物の頭文字です。
3人とも歴史がらみで時事問題に出る可能性大。
~お知らせ~
EGGは明後日8月15日(木)の10:30から自習室の利用を再開します。
授業がなくても学校のワークを持ってきてテスト準備をしましょう。