DISCOツインスター創業者お別れの会

東京神楽坂のＤＩＳＣＯツインスターの会社である熊谷興行（株）の
創業者であり取締役会長の熊谷新氏のお別れの会が５月２９日（木）
　　　　ツインスター跡地であるL'Allianceで。
　故人は大正８年１月生まれ。このツインスター跡地は故人が
　昭和２８年（私が生まれる前年）に（有）熊谷商店として
　　　　　　　スタートした場所でした。
また大正生まれの豪傑、且つ我々の大先輩が一人逝ってしまいました。

　　故人の息子である熊谷誠社長には久々の再会でした。
　彼は私よりも年下だが、父の大きな意思を継いだ経営者です。
　　神田うの旦那である西村氏とは、とても仲がいい。
昔は夜な夜な、よく神楽坂の古き良き店を案内してくれました。
　　ツインスター跡地は前述の通り、L'Allianceという
「ミシュランガイド東京2008１ツ星レストラン」として有名。
　　　随所にツインスターの面影が残ってます。
　さらにベニ（紅）君、彦坂君という昔のツインスター・スタッフに
　　再会した時は、場に相応しくない笑顔がお互いに出てしまった。
　でも私と再会して最も会心の笑顔で、体全体が小踊りしていたのは
　　　　　　　　　熊谷誠氏でした。。。

NHK連続テレビ小説 瞳

　　　　　　「どうしたのサ？」
主人公の瞳から出たセリフは懐かしい故郷の北海道言葉でした。
　　北海道から出て来たダンサー志願の主人公の一本木瞳が
お祖父ちゃん（西田敏行）の元に住みながら東京下町人情に触れながら成長する。
　同じダンサー志願の仲間にはお嬢様など個性的な娘が多い。
　３０数年前、自分が北海道から出て来て新宿歌舞伎町でＤＪをはじめた頃。
　超個性的なＤＪ仲間や周辺の人達との懐かしい日々を思い出す場面も多く、
　　　　　　毎日録画して、深夜に見てます！　
瞳の母親役が飯島直子、西田敏行と飯島直子の親子ゲンカは名シーンです。

しかし、ＮＨＫ連続テレビ小説までダンス！　そして主人公は女のコ！
私も日本工学院専門学校で約１００名のダンサー志望の若者を相手に
　　　講師してますが、実に９割前後が女のコです！
そして彼女達は、とても元気です！　私も彼女達には毎週元気もらってます。
現在ダンサーは志願者（練習生）も含めて全国約４０万人前後といわれてます。
　　思わず彼らを応援してくなるのは、昔の自分とダブルから…？
　この番組を教えてくえれた元ＣＢＳソニー・ディスコ・プロモーター＆
　　現モバイル・レーベル社長の北海道江別市出身の今野君に感謝！

赤シャツ １２３８号

　高円寺で久々に気に入った赤シャツを発見！　速攻で買いました！！
　　　　襟と袖口がペイズリー柄になってます。
　　ちょっとアメリカのストリートっぽい雰囲気です。

やっぱり、赤いシャツは嬉しい！

これは、９ＬｏｖｅＪの“ＤＪよっしー”からいただいた赤いシャツです！
　　　　　１２３６枚目の赤シャツです。
　　　９ＬｏｖｅＪでの誕生会は、今年で１０回目。
　　彼は毎回、赤いシャツをプレゼントしてくれます。
つまり、１２３６枚ので１０枚は“よっしー”からいただいた赤シャツ。
　基本、一番もらってうれしいのは、やはり赤いシャツですね。
　今回の“よっしー”は、かなり赤シャツ探しに苦労したと思われます。
　　白ベースに赤のシャツですが、何かとても嬉しいです！

赤いパ○ツ！

　　こんな赤いパンツも、いただきました。
“絆”という文字が入ってます。このパンツを送ってくれたのは
　　私の故郷近郊の旭川のＪ君です！
Ｊ君は前回は“愛”の文字入りの同じ赤いパンツを送ってくれました。
　　　でも、この人は男性です。。。
　　

赤い体重計

　５月２３日（金）の９ＬｏｖｅＪで常連さん達から頂いた赤い体重計！
　　　なかなか計量する時に勇気が必要です。
　　　１２５ｋｇまで測定可能です。。。

誕生日に赤いケース！

遂に５４歳になってしまいました。。。
先日の９ＬｏｖｅＪでＤＪもっちーから
　頂いた赤い携帯電話用ケース。
とっても可愛くて気に入ってます！

あれから６年が経った・・・

　　２００２年５月２３日、六本木ガーデンで
“赤シャツ１０００枚突破パーティー”を催しました。
　はやいもので、あれから今日で、ちょうど６年目！
　そんなオカシなパーティーに北は仙台、南は福岡から
たくさんの仲間が駆けつけてくれました。ありがたいことでした！
　
現在の赤シャツは１,２３５枚。６年で２３５枚は、ちょっと少ないかな？！
　　１５００枚に達する頃は還暦と重なりそうです。
　　　写真は、ちょうど１０００枚目の赤シャツで
渋谷９ＬｏｖｅＪで、モッチーから貰った赤シャツ（パーカー）です。
さて、３日後は誕生日だよ。今夜から毎晩、お酒で顔も赤い夜が続きそうです。

タワー・オブ・パワー

　昨夜（５月２０日）はブルーノートＴＯＫＹＯに
　　タワー・オブ・パワーを見に行きました！
　　　　いやぁ～！　もう、サイコー！
　昔７０年代、チェスター・バリーの頃、深夜になると
　　　　よくかけてた曲が何曲も生演奏で…。
思わず、あの頃のチェスター・バリーＤＪ仲間のことを考えてました。
「この曲、あの頃、西沢のオトーサンが好きだったなぁ～。」とか…。
　　　　いい夜でした。　ハイ。
　午前４時、興奮して、まだ寝れないでいる私でした。

日高(AAA)は“グー”がお好き！ そしてＤＪは電撃ネットワーク？！

　ＳＩＢＵＹＡ　ＢＯＸＸ、Mother Ninjaのライヴは盛況に終了！
この日のライヴにはMother Ninjaの他にも、ノーボトム、Aural Vampire、
　　　　ＭＡＹ、Yoonjiというアーティスト達が参加。
　さてさて、最後の最後で、私、大変な状況に追い込まれました。。。
全アーティストのライヴ終了後、参加アーティスト全員がステージに登場。
　そして、参加アーティスト全員のサイン入り色紙１枚だけ
　　　その場でプレゼントされることになりました！
さて、その幸運な１名は、Mother Ninjaの日高（AAA）君とジャンケンをして
　　　最後まで勝ち残った人がもらえることになった。
　　会場全員のお客さんが日高君とジャンケン・ポン！
日頃、ジャンケンはチョ～弱い私もノリで、つい参戦！　“パー”を出した。
　日高君は“グー”、私、勝ち残ってしまいました。　何かイヤな予感…。
　　この後、私は、ずっと“パー”を出し続けました。
　　そうすると日高は、ずっと“グー”を出し続ける…。
　私は心の中で祈った「頼む！　日高クン、“チョキ”か“パ”を出して！！」
しかし、日高は無情にも“グー”を出し続ける。私は、どんどん勝ち残ってしまい
　　　とうとう、最後の２人という決勝まで残ってしまった！
　　もし私が、このジャンケンに勝ってしまったら大変なことになる…。
　　　偶然とはいえ、周囲は、そうは判断しないだろう。。。
　　　　「エイベックス、疑惑のジャンケン抽選会！」
　　翌日のスポーツ新聞の紙面に、こんな記事が掲載されたら一大事！
　私、冷や汗がタラタラ…。この大ピンチの局面を救ってくれたのがモツ君！
　　　　　「あっ！　みつぐサン、棄権しますか？」と一言。
　　　　　　　　そうだ！　その選択肢があった！　
　　　私は首を何回も縦に振り、モツ君の提案に強く同意！　
　　全員サイン入り色紙は、私とともに勝ち残った女性の方へ。
　　　　何とか、この大ピンチを切り抜けましたぁ～。

　　終了後の楽屋での打上げ会。ここで、またまた想定外の人と再会！
　　ノーボテムのＤＪ、鎧を着用してたので全然、解らなかったのですが
　　　何と、あの電撃ネットワークのメンバーの一人でした！
　　　　　　彼の方から話しかけてくれて判明しました。
　　　私がジャンケンに勝ち残ったので、確認出来たようでした。
　　彼は90年代初頭、私がＤＪを務めてた新宿ゼノンのイベントに
電撃ネットワークの一員として参加。何という偶然！　約15年ぶりの再会でした。　　　
　それにしても日高光啓、ジャッケンでも“グー”が大好きなようです！