2種類のキンセンイシモチ

キンセンイシモチって特に意識はした事は無かったけど、2種類居るんだよね。
ちょうど同じ場所に、色目の違うキンセンイシモチが居たので2種類とも撮ってみた。
1枚目の写真は、キンセンイシモチのライン型と言われていもので死滅回遊魚。
2枚目の写真は、キンセンイシモチのドット型と言われるもので伊豆に従来居る魚。
しかし、この分け方は以前の話で、今はそれぞれ別の名前が付けられているようだね。

ライン型は従来通りの『キンセンイシモチ』という名前。

ドット型は『スジオテンジクダイ』という名前に変わっている。

伊豆に本来居る方はキンセンイシモチではないって事なので、今後呼び方は気をつけましょ～ね。

伊豆ダイバーの皆さん、ドット型は今後、スジオテンジクダイって呼ぶことにしましょう～。
な～んてちょっとピンと来ないなあ。

違いも慣れないと分からないだろうし。

あ～、ややこしい！！

 

キンセンイシモチ（ライン型）　今は『キンセンイシモチ』  死滅回遊魚です。
奥に写っているのは、キンセンイシモチ（ドット型）　今は『スジオテンジクダイ』

 

 

キンセンイシモチ（ドット型）　今は『スジオテンジクダイ』

従来、伊豆に居る種類です。

 

 

 

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ダイブ寒くなりましたな～（笑）

暑い夏がやっと終わったと思ったら秋を通り過ぎて冬真っ盛り～。
海の中も同じで水温下がりっぱなっし～！
このまま行くと来年にはマイナス20℃くらいに。
んなこたぁ～ない。
冷たい水が苦手なのに頑張っている子、冷たい水が大好きで騒いでいる子。
みんな一緒に年を越そうでは有りませんか～。　　　　　　2013.12.15　大瀬崎

数あるハナダイの中、基本はキンギョハナダイさ！　小さい子はやはり可愛い。

 

水温が大分低くなってきた。 ミツボシくん、ファイト～！

 
 

スズメダイ達は水温が低くなってくると、何故かムチカラマツとかのソフトコーラルに集まってくる。
もっと水温低くなると、固まっておしくらまんじゅう始める。
一体なんだろうな～？

 

冬本番、マトウダイ登場。
ちょっと大きくて可愛くないな。 30～40cmくらいあったぞ。
5円玉くらいの子居ないかな～？
 

夕方の富士山も中々の物です。