もっちぃ!の Happy Diving

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クリアクリーナーシュリンプ

2014年01月15日 | 大瀬崎
クリアクリーナーシュリンプ
ソリハシコモンエビ属
この種のエビは、他にソリハシコモンエビ、ベンテンコモンエビ、ミカヅキコモンエビってのが居たけど、みんな和名なんだよね。
でもこの子って、どうして和名付いてないんだろうな?
特に、ちょーレア物とかって訳でもなさそうだし。
和名が「クリアクリーナーシュリンプ」だったりして?

ウツボの周りに沢山居たよ。
                                                  2014.1.13 大瀬崎
 
           
このウツボくんの周りに5~10匹くらいは居たかな。
 
 
飛んでました。(笑)
 
 
          
ソリハシコモンエビとベンテンコモンエビの中間的な模様だそうです。
 
 
          
TG-2で撮影。
 
 
 

ツマジロオコゼのアクビ!

2014年01月14日 | 大瀬崎

ツマジロオコゼ
ツマジロって言うくらいだから、ツマ(端)が白くなってるかと思ったら、そうでない子も居るんだね。
カメラ構えていたら突然アクビしたので焦ったが、何とか撮れた。
おちょぼ口だと思っていたけど意外と口伸びるんだね~。
まあ、撮れてラッキーでした。                            2014.1.13 大瀬崎

 

 

意外と可愛い顔してます。

 

葉っぱのようにゆらゆらと、泳ぐわけでもなく流れに身を任す。

そんな姿がとても愛らしい。

 


キアンコウ登場!

2014年01月04日 | 大瀬崎

明けましておめでとうございます。

お正月から縁起の良い生物が現れました~。

冬の風物詩、キアンコウの登場です。

少し小さめで、40cmくらいかな?

通常の魚と違い、いかにも深海魚って形してますよね。

見ようと思っても中々見られないので、見ることが出来たときは感動そのものです。

なんたって、通常は200m~500mくらいに居るとの事ですので。

キアンコウとアンコウより、胴体~尾部が頭部より長いらしいですね。

それから、キアンコウの口中は白っぽいのに対して、アンコウの口中は黒地に黄白色の水玉模様という特徴があるとの事です。

                                                                     2014.1.2 大瀬崎

このグロテスクな顔、いかにも深海の魚って感じです。

でも、この顔がダイバーにはたまらないんですね。

 

           

どこが胴だか何処までが頭部か、ん~分かりませ~ん。(笑)

 

         

しばらく居てくれると良いですね。

それから、写真をうまく撮ろうとして、キアンコウの体を少し浮かせて撮る人が多いようですが、居なくなる原因になるので気をつけて頂きたいと思います。