これ以上のいい天気は無い!といった絶好のヨット日和。
(但し、日中症対策は必要ですが‥)
いよいよ開幕です。
(つづく)
結果はこのようなことに‥‥
地元北國新聞には「県勢はAクラス(レース艇)でBIGBEARⅢが2位に入った」と
載りました。
梅雨も明けた7月18日、朝から刺すような日差しのなか、P氏が寝過ごすというトラブルもあったが、午前9時、無事に富山をスタートすることができた。
これも前日の回航班のO氏、M氏のお陰。大変ご苦労様。
まずは進路を北にとりグイグイと加速していく!
これって画像編集したんじゃありません。
水面に船影が映りまるで水墨画のようじゃないですか。
レース中盤の写真なんですが。
七尾西湾、和倉温泉前を机島へ向けスタートなんですね。
距離を図りシュミレーションまでしたのにスタート1分前のタックが
出来ない。風が落ち、船足は落ち、ほぼ1分をかけタックを済ますと
他の艇はやんわりスタートラインを越したところ。
ビッグベアーがスタートラインを通過するのにそれから1分半を要した。
クロスで行ってたがいつしかアビームからややフリー気味に。
スピンやジェネカーにチャレンジした艇もあったが皆花咲かず。
ただじんわり、少しづつ間合いを詰めていくのみ。
島の手前でU&Uとカパルアベイを追い越し島の裏へ。
そことて、こんな状況で、接近戦ながら緊迫感はまったく感じられない。
ここで最初の写真となるわけで、艇速度は0.6とか0.5ってな具合。
島から再びでてきてみると全艇が一望できる。
っこれは混線かと期待するも1時間ほどすると先頭艇あたりから
ブローがきてじわじわ動き出す。
ツインブリッジ前のマークを6位でまわり和倉沖の棚を目指す。
ここではU%Uとのランデブー帆走。
記念写真なんかも撮ったりして。やはり緊迫感ゼロ。
途中3ノットほども出たりしたが、棚の前でまた無風ゾーンに。
気まぐれな風に翻弄され、無駄なタックを数回。
U&Uに先を越され7番でマークを回る。
そこからは弱めながら風が入ってくる。
「もう遅いよ」と天を羨むも7着でフィニッシュ。
曇天ながら確実に日焼けだけはし、なんだか消化不良のレースでした。
帰着後、スターンチューブのトラブルに見舞われ、予定の帰宅時間を
大幅に遅らせるというおまけも付いて、「なんだかな~」てな1日でした。
ビッグベアーは長いトンネルに入ってしまったのか!!
次回は挽回あるのみ。こうご期待!
二日目。晴れ。
マーク打班は早起きして出航。
会場設営班もほどなく出発。設営開始。
当然、受付業務は爽やか女性陣にお願い。
1日目の参加艇は7杯。ファミリーカップらしくゲストを迎え
いつもより乗員が多い艇もあるようだ。
午後1時25分予告信号。西岸→青島→ツインブリッジ→
机島、種子島回航の往復。
スタートしてツインブリッジで各艇を待つ。いつもと違うアングルで
見て下さい。
翔波。
翔龍Jr.
ビッグベアー3
カパルアベイ
そよかぜ
WAJIMA3爺
ソフィア
ファミリーカップ二日目会場、和倉港に忘れ物がありました。
心当たりのある方はコメントに書き込んで下さい。
これです。
赤のジャージの上着。サザンの58番です。