昨日に引き続き、8/9(日)は、県内の臨床研修医(卒後1~2年目)を対象としたBLS(一次救命処置)コースが筑波大学で開催された(BLS=Basic Life Support)。
医療従事者向けなので、受講料も¥18,000程度とお高いが、当該コースは(1)救急医療体制の充実(2)若手医師確保のため、県が一部補助。
「医師として必要不可欠なスキルだから」、「内科医の認定に必要だから」、「職場で勧められて」など、受講動機は様々だが、皆さん素直で一生懸命だった。
医師は、医学部卒業後2年間の「臨床研修」が義務づけられている。厚労省が定める臨床研修修了時の到達目標には「ACLSを行えてBLSを教えられること」とされている。したがって、どのような診療科の医師になるとしても、今回のBLSはもちろん、今後はACLS(二次救命処置)も受講して救急対応能力の向上に努めてもらいたい(ACLSも受講料補助あり)。
【心に残った教官のおことば】
つらい つかれた もうやめた では人の命は救えない
ただ胸を押せ!! いつか必ずやってくる…「蘇生する」瞬間まで by リアル
医療従事者向けなので、受講料も¥18,000程度とお高いが、当該コースは(1)救急医療体制の充実(2)若手医師確保のため、県が一部補助。
「医師として必要不可欠なスキルだから」、「内科医の認定に必要だから」、「職場で勧められて」など、受講動機は様々だが、皆さん素直で一生懸命だった。
医師は、医学部卒業後2年間の「臨床研修」が義務づけられている。厚労省が定める臨床研修修了時の到達目標には「ACLSを行えてBLSを教えられること」とされている。したがって、どのような診療科の医師になるとしても、今回のBLSはもちろん、今後はACLS(二次救命処置)も受講して救急対応能力の向上に努めてもらいたい(ACLSも受講料補助あり)。
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