実習終了後、高木博先生と夕飯。
場所は桜川市の「ペンギン」というハンバーグ屋さん。名前の由来は聞かずじまい・・・
いわゆる爆弾系の俵ハンバーグ。ホワイトソースでいただいたが、超美味しかった。
高木先生は茨城でしか成立しなさそうな希少種「納豆ソース」だった。
閉店まで2時間くらい、あ~だこ~だといろいろ話した。
私としては、医療や大学の最新事情を聞けてとても勉強になったし、高木先生も普段やってい . . . 本文を読む
そもそも大和クリニックにお邪魔したいと思った理由は2つ。
(1)普段から仲良くしてもらってる医師(高木博先生)がいたから。
(2)永藤瑞穂先生の当院での研修中の投稿が心に響いたから。
左が永藤瑞穂先生。右は松本祐希子先生。写真ありがとです。
【以下、永藤先生の投稿】
いま、茨城の農村地帯で訪問診療中心の診療所に勤務してます。医者になって初めて、四季の移ろいと太陽の光を実感し、夏の暑さに溶け . . . 本文を読む
訪問診療ではいろいろなお話を聞くことができた。
お孫さんがジブリに勤務してて、「バケモノの子」の美術監督を任されているとか。うちの息子が前日に観に行って号泣したということを伝えたらすごく喜んでいた。孫の活躍はおばあちゃんの誉れである。カボチャとミョウガもらったww
【いちばん心に響いたおばあちゃんの一言】
私は夫と2人で暮らしている。台所に長く立つのは体に負担だが、なんとか自分たちで出来るよう . . . 本文を読む
外来見学後は訪問診療に連れてってもらった。
在宅医療では、患者の自宅において、家族が患者の様子を観察し、必要に応じて実際に医療行為を行う必要も生じてくる。訪問診療は、本人・家族から患者の問診等を行いつつ、必要な処置を行うもの。
通常の問診・触診だけでなく、採血、点滴、カニューレ(気管切開部分の管)の交換など、診療所と同じような処置までお家で行っていた。
点滴を吊るす棒代わりに洋服用のハンガーを . . . 本文を読む
午前中は、高木博先生の外来風景をちょっとだけ見学させていただいた。
当該地域も高齢化は例外ではなく、80歳なら若いほう。102歳同士の夫婦が御存命だったりするらしい。当日も99歳のおばあちゃんが元気(?)に受診されていた。
また、小児科を標榜する数少ない医療機関として、予防接種等にも力を入れている。そのため、当日は生後6ヶ月の赤ちゃんも受診していた。
「0歳から99歳まで」というとてつもなく . . . 本文を読む