旧DGN-BLOG

移転しましたm(__)m

車いじり

2006-07-30 | 日記
今日は昼に呼び出されました。


電話に出ると、

友達「車のアーシングするから来い。」

WHAT'S!? アーシングってなんだよ・・・。


おいら「車が今無いからお前が来い」

友達「ちっ!出る用意して待っとけ!迎えに行く。」


ゴンザの散歩しながら待つこと数分。


そしてゴンザを留守番に任命して友達の家に。

ガレージでボンネット開けられて待機中のマークⅡ。


友達「これ付けるから、やってくれ。」

おいら「先に説明しろ」


そこで始まるアーシング講座・・・。


車にはバッテリーがある。

バッテリーには+、-がある。

車のバッテリーの-(マイナス)は

車の車体(フレーム)を通してアースに逃がしている。

アーシングは、車体を通してアースに繋いでいるのを、

さらに導線を取り付けることによって、電流の流れを良くする。

車体より導線の方が電気抵抗少ないからね。

そんな内容でした。この説明で分かる人はいるのか・・・。


まぁ、車好きの人が、車に乗せるアンプ(ステレオと思って)を

あれこれ改造している話を聞いたときに、そんな事を言ってたので

理解できた。

ちなみに おいらは高校、大学と工業系である。うひゃ。


そして、作業に取り掛かった。


作業内容は簡単で、

決められたエンジン周りのボルト(ねじと思って)に

導線を取り付けて、バッテリーから一周させる感じだ。

そこは画像を参照してくだされ。

ピンク色が導線です。


まぁ、資料に書いてあった導線の長さが間違ってて

何回も取り付け、取り外しをしたのは内緒だ。


今日はかなり暑かった。

男二人が上半身裸で汗かきながら車いじりしてるのを

横目で見ながら通り過ぎる人達。かなり不気味だったろう。


目に見えて車の調子が良くなる訳はないけど、

乗ったみて、ちょっとエンジンの立ち上がりが良くなった

らしい。  ホントかわからんがw


ついでに洗車も手伝わされて、クタクタです。

「水垢がつくから、窓早く拭いて!

乾いたタオルで、拭いた跡残すなよ!」

「うるせえぇぇぇ!プロの技を見せてやる!!」

とか馬鹿な会話しながらやってました。

ナンバープレートもピカピカにしてやったので

警察も見やすいことこの上なしです。


そのあとオートバックスに行きました。

なんかスポーツカーに乗りてぇと思いました。

次はタワーバー付けたりするみたいです。

また召集かかること間違い無しです。


めでたしめでたし。

空の写真館  画像追加

2006-07-30 | 日記
どもども、夏です。


デジカメのサイズ設定をいじって

画像のサイズを小さくしてみました。

大きいのは見にくいけど、迫力が。

小さいのは見やすいけど、迫力が・・。

どっちがいいかわかりませんが、

しばらく小さいので行ってみまする。


画像の順番がばらばらなので、申し訳ない。

花火

2006-07-29 | 日記
めちゃ ぶれてますが・・


今日は近くで祭りの様子。

なんかそういうのにあんまり興味を持てないおいらは

遠くで花火観てマッタリしてました。


このお祭りで一度ケーキ屋さんの知り合いのお店で

カキ氷を販売してました。ナツカシす。

すごい人ごみの所をタクシーが通る。

ププー!って鳴る。

イラっと来る。タクシーって偉そうだなと。


子供はカキ氷好きなので買ってくれる。

なんか嬉しくなります。何味?って聞いて

イチゴ!メロン!とか大声で言われると感動!

カップルもよく買ってくれます。

なんかカップルだと財布のヒモが緩むのか。勘当!




でも、そんなたいした祭りじゃないので正直

何を見るのやら・・。花火?

というか雰囲気を楽しむのか?

それなら  よし!! 雰囲気ならよし!


昨日のトトロも良かった。子供って元気だわ。

とくにさつきとかしっかりしてるわ・・。うん。

”時をかける少女”の主人公に

似てると思ったのはおいらだけでしょうか。

猫バスに乗りてぇよ~・・・。

デッド・コースター

2006-07-28 | 映画
ファイナルデスティネーションの続編。


大作って訳ではないが、いい感じのB級大作w

是非 部屋の電気を消して、気分を盛り上げて観て欲しい。


この映画死ぬはずの人間が、死を予知して助かったのに

死神が(出ては来ない)追い回して、1人また1人死んでいく、

という映画なのですが、

見所は

周りにあるもので、あ~なってこうなって死ぬ。(おい

殺人版 ルーブ・ゴールドバーグ・マシンです。

ルーブ・ゴールドバーグ・マシンはこれを参考にして欲しい↓
手間をかけて目標を達成するマシンの事。おもしろす。

http://www.youtube.com/watch?v=E5BXVud6fec&search=%E3%83%94%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81
コピペしてくだされー

1も面白かったが、2も面白かった。仕掛けが。

一回目は面白さを保証する。二回目はネタバレなので無理ww

大事なのは一回目だ!

私は凄く楽しみました。あひゃ。


おお、ん? で、ほうほう、 キターーーー! =死亡

かなり不謹慎ですが。映画だしね。

でも、バイク転倒とエレベータはなんか寒気した。

バイクは私も事故したし、エレベータはシンドラーで有名だからね。



鳩出てくるんだけど、観てるときにベランダに鳩が来て

あ、俺も死ぬの?って思った。。。。。。。。。。

スイカ切る包丁をかなり丁寧に扱ったからね。びびりですwww

ゴンザの運転模様

2006-07-28 | 謎のギャラりー
車のキーがないと思ったら。


どこに行ってたんだゴンザ!

勝手に車運転しちゃ駄目っていつも言ってるのに。

今日はおやつ抜きだからね!


いやはや、ゴンザに運転させてみると、おもしろかった。

もちろんそのまま走行。って訳はない。駐車中です。

右左見て安全確認する様は一流ドライバーの気質を感じさせる。

最後のほうにハンドル動かす様はとてもぎこちないです。


あと、カーナビのTVがうるさいです。しまった・・。

なにはともあれ久々の動画。




開館のお知らせ

2006-07-27 | 日記
この旅 「空の写真館」を開館致しました。

家からの景色が多いですが、沖縄の空も含め

雄大な空の景色を撮り続け、載せて行きたいと思います。

一日と同じ顔のない、空を楽しんでください。

雰囲気を壊さないためサイズはデジカメの画像の

大きさのままですので、多少見づらいですが、ご勘弁を。

過去の記事に登録するので現在の記事が見づらいことはありません。



いやぁ できたけど、見づらいですわ・・。

でも もういいの 賽は投げられたんだもの・・。

逃げちゃ駄目だ。時間一杯かかったんだもの・・。



追記

今気付きました。

クリックしてみてください。

なんと縮小版がでるじゃああ~りませんか。

ひゃあああっほーーーーいいぃぃ。

チャーリーとチョコレート工場

2006-07-26 | 映画
うん ジョニー・デップ最高。


この人物と下のほうの海賊。

同じ人物に見えないですな。

白く化粧してるけど、輪郭も違って見える。


最近思うんだけど、おいらの映画評論は

ただの選り好みなのかも・・。

登場人物が凄い好きな人なら、やっぱりよく書いてしまう?

いや、そんな事はなかった。うん、ないない。ないぞ!

きちんと映画を見て、評価しているつもりだ。うん。


ジョニー・デップとティム・バートン監督は

この映画で4つ目のお付き合いらしい。

どの4つなのか、おいらも気になったので

調べてみた。

・シザーハンズ
・スリーピーホロウ
・コープスブライド
・チャーリーとチョコレート工場

んむ。全部見てた。良かった。

映画ごとに雰囲気とか変わるから、あの主人公

ジョニー・デップだったのか!と今までの

出演映画一覧観てて、思い出しながらよじれました。体が。


この映画のあらすじを・・。

凄いチョコレート工場がある。

売り出してるチョコに5枚だけ工場へのチケットが入っている。

5枚のチケットが当たった子供達と工場長のお話。

以上。

いやぁ はしょりすぎでしょ。でも何一つ言いたくなかった。

ファンタジーな雰囲気を壊すのではと思った。


この映画はとてつもなくファンタジーだと思う。

同時に世の中を映す鏡だと思う。


物語の中で、小人さん(ウンパ・ルンパね)が工場で

働いてるのですが、ダンスと音楽で魅了してくれます。

ディズニー映画って事あるごとに踊るけどさw
(この映画はディズニーではない。)

この映画はなんかその部分がうっとおしくなかった。

音楽や演出の効いたダンス、やばめの歌詞。

これらがスパイスになってると思う。

パイレーツ オブ カリビアンの時と同じ意見になってしまうのだけれど

ジョニー・デップの一挙手一投足を見て欲しい。

あぁ 結局こんな評論になってしまった。まぁいいいぃぃ。


この映画の公式でジョニーの私服が映ってるけど

おいらが着たらどう見ても、変人です。ありがとう。

http://wwws.warnerbros.co.jp/movies/chocolatefactory/

至福の時

2006-07-25 | 日記
しふく ってこんな字だっけ?



あれだ、今日も中身の全くない一日だった。


携帯屋さんで一時間待って料金プランを一番安く

しようと思ったら、すでに一番安かった。くそ・・。


しかし、今は幸せである。

お気に入りのZIMA飲みながら、
大好きな柿の種ほおばりつつ
好きな漫画を読む。

これにつきるな、人生は。
うふ、うふふふふ。

今日の言いたいことは

柿の種にピーナッツはいらないのと

ハムスターにワタパチを食べさせると
動きが止まるの事かな。

昨日の記事も書き直すので見てください。
内容がなさすぎたのでね・・。


皆さんの至福の時は何ですか?

凄い奴に出会った。

2006-07-25 | MGO(MetalGearOnline)
ある日の出来事・・・




ステージはたしか研究所。

DMオンリーの部屋でした。

戦闘も中盤に入り、盛り上がってきた頃。


そいつは現れた。


「 shine! otakudomo! 」

「SHINE! OTAKUDOMO!」

小文字、大文字でチャットする奴発見。


ん?何だこれ、読みにくいな。


えー、シャイン、オタク共か・・。

訳すと、

輝け、オタク達。



おお! ここにメタルギアオタク発見。

DMで高ぶったメタルギア魂を抑えきれず

こう叫んだに違いない。いい話だ。


あれだな、下手すると 「死ね!オタク共!」に

見えてしまうが、こいつは違う。

いくら勘違いされても、かまわない。

胸の高鳴りを素直に、理解してくれる戦友にぶちまけたんだ。

きっと。

俺には通じたぜ、お前の熱い気持ち。

熱い気持ちには熱い思いで答えねば。

ショットガンで撃ち倒して、起きた所にHS。

決まった。お前の魂は永遠に俺の中で生き続ける。

安心して眠るが良い。友よ・・・。






ずっと寝てていいよ。

D-LIVE!!

2006-07-24 | まんが
へとへとだ。

今日は友達の家に行って

スイカ2玉いただいてきた。

泥棒が言う頂いたでわない。

重いなスイカって・・。

大玉と中玉で(なんて呼ぶのか分からんが)

駐車場から家に運ぶまでで、スイカを入れていた

ビニール袋が破れた。アウチ。

しかもコミック8巻と小説一巻、ビデオ一巻を

脇に抱えての状態だ。きつい。

そのコミックがD-LIVE!!です。


長いな、、前置き。

作者はスプリガンとARMSを書いてる皆川さんです。

この話はエンジンのかかる乗り物ならなんでも

乗りこなしてしまう少年の活躍する漫画です。

ウホ、漫画っておもしろ!!と死神も絶賛。


バイクとか車とかはもちろん飛行機、重機まで

なんでもござれ。脇役達も一流。

戦闘シーンも楽しめる。

男だったら何でも乗りこなしてみたいなぁ。




この漫画に出てくる主人公はASEという巨大企業で活躍中。

このASEは依頼料は高額だが、任務達成率は100%ってのが

売りでして、なんでも屋さんな会社です。


働いている人はみんな一流。
ドライバーに、メカニックに、事務の人も。

今まで潰して来た悪党の数は数知れず。

みんな一流のプロの会社ってどんなだろうな。
憧れるわ、ほんと。自分も一流じゃないと
入れないんだけど、ある分野でね。

おいらは何にもないわ・・・。ガク orz。


手ごわい敵が一流の場合も勿論あって、
その攻防も見所の一つ。

みんな一流だったらどうやって決着がつくのか・・・。

一流の機材に、乗り物に、兵器に、肉体、頭脳。

そして仲間。


結局は一流の一流が勝つ。



個人的に一流の人って言うとイチローが思いつくんだけど、
努力家だよね。まじで。

ホームラン打とうと思えば打てる、って言ってるし。
もう一流すぎてついていけませんな・・・。

なんかの一流になりてぇな。すごい憧れますわ。

一番好きな話は

凄いでかくて、頭良くて、散弾銃をぶっ放す猿の話。

どんな猿だよ!って感じですが、おもしろい。

主人公はHONDAのバイク、”モンキー”に乗って立ち向かう。

実際この”モンキー”もイカしてます。

小さいんですけど、カスタムパーツが豊富で可愛い。

大人が乗ると結構乗り難いんですが、けっこう見かける。

人と友達に見えるバイクです。

主人公はカスタムモンキーで、壁上ったり
屋根に上がったり・・・。カッコいいなぁ。

もうあれだ!この漫画の人物。みんなカッコいいわ!
なんか現実的なので、親近感みたいな憧れがわくこと
請け合いです。

パイレーツ オブ カリビアン D・C

2006-07-24 | 映画
早速見てきたよん


パイレーツ オブ カリビアン デッドマンズチェスト

昨日から公開されております。

日記みたいな感じで紹介するから

よろしく!



・映画が始まる前に席につく。

これだ。今日は公開二日目ということで
映画館も大入りで、夕方からの鑑賞だったが
上映時刻を過ぎて、新作の予告や上映マナーの上映中に
結構ゾロゾロと入ってきた。

もう館内は暗いので、携帯のライトや係員のライトで照らさないと
自分の席もわからない程だ。全席指定席だったので。

扉を開けるたびに光が入って来るし、目の前を横切って行くのも
正直嫌になる。

今日は本編始まってるのに、入ってきたカップルがいて、
字幕が読めなかった。ファ!ック!!!!!
遅れた理由があったにしろ、駄目なことだ。そこらへん頼む。
偉そうかもしれないが、おいらは映画がとても好きだ。
館内のあの雰囲気も好きだ。だから出来る限りマナーを守って欲しい。

・前作を見てから行こう!

今回は前回のキャラクターが大勢登場。
前回のセリフの言い回しや、主要キャラのアクション、
誰がどんな人だったか、おなじみのギャグ。

これらを楽しむためには前回の復習は必須だ。
大分前に前作を見た人はビデオを借りたりして復習したほうがいい。

私は昨日見ましたのでばっちりでした。


・これは娯楽映画である。

配給元はディズニーです。
という訳であまり過激な表現はない。

普通サーベルで斬られたら、海賊映画なら血とかでる。
でもこの映画はあんまりでない。というか出てた記憶がない。
血流してるシーンもあんまり記憶にない。

子供が家族で見るには最高の映画だろう。

大人が見るにはちょっと物足りないのである。


・CGの技術が界王拳4倍くらいになった。

わかりやすく言うとCGがすごく良くなった。って事。
前回の月に照らされて海賊の本当の姿が現れるシーン。
なんか微妙だった。大勢表れる所や動きのあるシーンでは特に。

今回は良かった。

スネーク!お前はやりすぎたのだ!
って感じだ。

かんなり気持ちの悪い奴がいる。
ディズニーって血は出さないけど、濃いキャラが出てくる。

大陸の基準は島国で育った私には通用しないということか。


ただ映画館はもちろん暗いし、映画も暗めだったので
ちと分かりにくかったですたい。勿体無い。
特にタコちゃんのCGは良かった。と思う。


・アクションも増えたね!

アクションも豊富で前回の倍はあると思う。
特に水車のシーンがおすすめ。
というか、ジャック。今回はスタントマン並みのアクション。

所々で見所になるシーンがある。
アクション映画の凝ってる殺陣ってアクションではなく、
大勢の人が見てハラハラドキドキできるアクションでした。
それはそれで良かった。


・ジャックの立ち振る舞いを見よう。

ジョニー・デップ。
まさに役者。映画ごとに顔や雰囲気が変わる。
素晴らしい。

この映画ではちょっと頭のねじが取れてる
独特の愛嬌ある船長をやってて、これまた観れる。

走っている姿や、会話のシーン、1人でゴソゴソやってるシーン。
片時も目が離せない。

おとぼけ海賊かと思わせて、目が深いのだ。
これは最大の見所といっても過言ではない。


・エンドロール終わっても観よう。

あるシーンがうつる。
観ても損はない。観なくても別に損はないw。
でも観たほうがいい、と思った。



いやっほーーーーう。
見てくれた方どうも。ペコり。

せみ

2006-07-22 | 日記
窓の黒い影


起きて窓を開けようとすると黒い影が・・・。

キモっ!!

朝からなんだこの野郎。

まさかサリバンの使い魔か、ハウルの仮の姿か。

く、あいつだけはやめてくれ。あの黒いあいつだけは。


セミであってくれ。頼む!!


おそるおそる窓を開ける三等兵DGN。

あれだよ、もし網戸の内側にいたら

こっち飛んでくるんじゃね?まじかよ。

網戸の向こう側にいてくれ・・・。


ドキドキ・・。少しずつ開けてみる。

いいか、爆弾解体は集中力だ。

振動でボン!と逝く奴に汗一滴で盆!と逝く奴もいる。

気をつけろ!!    脳内の上官に敬礼。

そーっと、開ける。

ああああああああ、

ぬああああああ、ああ。

ぬ?

あああああぇぇぇあ

ななにあないあにあうっふぁいあ。


・・・セミか。


脅かしやがって。まじで。もうお前なんか怖くねぇっつーの。

たかがセミじゃん。お前見てると網でセミ取ってた時の

通り名を思い出すわ。


・セミプロ

・モンスターハンター

・セミキラー

・未来超人X

・セミ時雨

・セミオート

・セミ界の異端児

・新世界の神セミ

・亀セミ人

・大僧正

・赤い彗セミ

・黒い三連セミ

・連邦の新型セミ


ってね。なんか後半ガ○ダムばっかりだったが、

気にしない。

おい!セミこの野郎!でてけ!

でこピンで網戸越しに攻撃!


うお!!鳴き始めたし。

なんだこの横隔膜。キモぃ・・・。

なんだよ、虫の裏側とか見たくねぇっつーの。

怖くないし、ぜ、全然怖くないし。

・・。ガラガラ・・・ピシャ。


・・・。あれだよ、怖くて閉めたんじゃないし。

ク、クーラーつけたいから窓閉めないとね。空気の

循環が毎月の電気代に変換されてだな、人生における

ヒューマニズムと道徳観の視点において

セミを虐めちゃいけないっていうことだ。 


まぁ部屋にクーラーはないけどさ。別にいいさ。


完     

PS.(プリティースナック)

モンハンポータブル2が出るらしいですよ。

僕は買いませんが、欲しい人は買ってくだちい。

ハウルの動く城

2006-07-21 | 映画
良かった。感動した。


今まで見てなかったのでこの機会を逃してはなるかと

もうこのブログに書く気満々で見た。

良かった。ジブリの映画は暖かい。

音楽もジブリらしくて良かった。久石譲さんだよね。きっと。

ハウルの動く城がなんか評判悪いと聞いてどうなんだろうって

結局見てなかったので、損した気分です。あたた。

ゲド戦記も評判良くないけど、おいらにはいいのかもしれない。

結局人が感動するところは人と違う。これは

カーズの監督も言ってた。人を無理に感動するように

そんなシーンを意図して作らないと。さすがだなと思った。


ハウルの素晴らしかった点を・・。

・音楽最初は凄い寂しそうに聞こえる曲がどんどん

心を取り戻すハウル、若さを取り戻すソフィの様に

色づいていく。良かった。

・食べ物。

もう最初の方のパンとチーズと玉子とベーコンでやられた。

なんでアニメの食べ物っておいしく見えるんだろう。

ドラゴンボールの肉も最高においしそうです。


・サリバンの使い魔の犬。

これはゴンザとかぶりまくった。やばいw

ダックスフントに近い体型だったし、人懐こいのでそっくり。

尻尾ずっと振ってるので、横で眠そうなゴンザを撫でまくった^^;



あ~。良かった。花畑の湖に空が写るシーン。

あんなとこ行きたいわぁ。


というかこの作品老人がいい味出しすぎ。

普通よぼよぼで、しわしわで、しかも太ってたら

そんなに直視したくないとおもう。でも違った。

いくら肉タルタルで、汗びしょびしょだろうが、

かわいらしく、愛らしくもあった。宮崎マジックだ。

そしてマルクル。ハウルの弟子。

やばい、かわいすぎる。あの変身。あのヒゲ。あの目。

ジブリの描く子供はなんであんなに生きてるのか。

景色もジブリの景色だ。どの作品見ても芝生とかで

あ、ジブリの芝生ってわかる気がする。

そうそう、スネークの声の大塚さんも国王で登場w

笑い声がすごく印象的でした。ゲド戦記見るか悩むわぁ^^

散髪

2006-07-20 | 謎のギャラりー
坊ちゃん刈りな足が可愛い。

ゴンザは今日散髪に連れられて行きました。


ドナドナドーナードーナ~

車にのーせーて~

ドナドナドーナードーナ~

刈られにゆーくーよ~


やはりこうして見るとゴンザはぽっちゃりです・・。

ダックスフンドは腰が弱いです。

段差を飛び降りたり、へんな抱っこの仕方で

ヘルニアになります。それはホントに避けたいところです。

太っているとなおさら、体重のセイで腰が悪くなります。

可愛いし、おねだりするからあげてたけど・・。

気をつけなければ!!


そうそう、昨日夜更かししたので、つられて起きてた

ゴンザは今日はずっと眠そうでした。モエス

ブラックホークダウン!

2006-07-20 | 映画
これは歴史的映画だ。俺の中でも。


舞台は1990年代のソマリア

ソマリアは武装勢力の内戦が続き

国連の援助物資も片方の武装勢力(アイディード側)が強奪し

飢餓をも兵器とするアイディード将軍の蛮行は続いていた。

そして国民30万人が餓死する異常事態になっていた。


事態を重く見た国連は動き出す。しかし国連の武力では

対抗できず、アメリカが本格的に動き出した。

アイディード将軍、関係者の拉致である。


この映画は関係者拉致作戦の舞台で

アメリカの戦闘ヘリ”ブラックホーク”が墜落され、

1時間で終わるはずの作戦が泥沼と化した戦場を描いています。


全編ほぼ戦闘で、見ごたえは1000%!!

ミリタリー好きには悶絶の一品。

上空のヘリからの映像、兵士目線のハンドカメラの映像。

望遠と近影、巧みに使い分けることで臨場感が倍増。

実際の戦争の雰囲気を味わえます。

迫力満点のカメラワークには脱帽。

グラディエーター、ハンニバルと大作を世に送り続ける
リドリー・スコット監督ならではといったところだ。

印象が強い場面をいくつか。


「撃たれるまで撃つな。」
「いつ撃たれたってわかるんだよ」
「ビューんて音がしたらだよ」
 ビューン! バシッ
・・・!!
「撃ってきやがった!」

一応国連の活動なので日本の警察みたいに
撃たれるまで撃つな な規制。これはやばすぎる。
戦場の兵士にとっては死ねと言ってる様な者だ。
(日本の警察は実際、撃たれても撃つな らしいが。)


「俺の耳元で打つなよ、聞こえなくなる」
ガガガガガ!!
「撃つなって言ったろ!!」

このあとこの兵士はずっと耳が聞こえないので
周りの兵士も含めて恐怖倍増。
人間、いつも聞こえてる、いつもあって当然のモノが
なくなると、しかも戦場だとマトモでいられなくなる。
冗談みたいだが、後々笑えなくなってくるシーン。


「故郷に帰ってみんなにいつも聞かれるんだ。
お前なんでまた戦争しに行くんだ?
戦争中毒なのか?

俺はなにも答えない、言ってもあいつらに理解できないからだ。

俺達は仲間を助けに行くんだ。

向こうで戦ってる仲間を助けに行くんだ。」

戦場で仲間が戦っている、だから行く。
戦争に行く理由は人それぞれだと思うけれど
なんかその理由が一番しっくり来たシーン。


墜落した2機目の墜落現場。
ヘリで到着した兵士二名が降下すると志願する。
周りは暴徒がヘリの中のパイロットを殺害しようと群れを成している。

見方の援軍は来そうにない。今助けてやれるのは俺達だけ。
しかし、軍の司令部は許可を出さない。
危険すぎるからだ。それは本人達もわかっている。

司令は本人達と直接話をする。許可が下りた。
周りは千人もの暴徒。
見方はたった二人。

少し離れた場所にパイロットを移す。
怪我を負ったパイロットが
「援軍はどこだ?」と言う。
「俺達だ」

前後左右、次々に襲ってくる暴徒。

銃を持った暴徒を打ち倒しても、その銃を拾って向かって来る。
弾薬は底を突き二人の援軍も次々と弾を浴びる。

目の前で殺され暴徒に持ち上げられるたった二人の援軍。
身包みを剥がされ、暴徒は奇声を上げている。

パイロットは家族の写真を見つめる。弾薬は尽きた。
パイロットに気付いた暴徒が向かってくる。

集団に囲まれ、押し倒され、首を絞められ
怒号と狂気の中で家族の写真を必死につかもうとするパイロット。


映画の中でも目を背けたくなるシーンだ。
このパイロットは危機一髪でアディード将軍の命で
捕虜にされた。そして後に開放された。



争っている双方。
第三者が止めるにはあまりにも多くの血が流れすぎた。
戦争の無意味さ、やるせなさ。戦争の意義。
戦争に行く理由。勝利でしか来ない平和。
色んな事を思い知らされた名作だった。