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とりあえずブログはじめました!

おやじバンド「Desperado」の活動記録と
山ちゃんの趣味に生きるこのごろ

Perfumeの第2回 ダンスコンテスト

2013-10-27 21:16:37 | 日記

日記とはその日の事を書くものだろうけど、昨日の出来事の後処理が遅くなったので今書きます。

Perfumeが好きで、そのダンスを真似する人がかなりいますが、そのほとんどが素人で、仲間内でYoutube等に投稿しています。

どっかのテレビでもダンスコンテストをやっていましたが、ダンスを習っていて、将来スターを夢見ている人たちばかりで、ダンスの質も出来も全く違っているのですが、あくまで順位をつけるためのものであるので、緊張感が漂う中に楽しさがあまり感じられなかったのです。

エイベックスがダンスに力を入れていて、各地に子供向けダンス教室を開設しているというニュースを見たことがあるのですが、EXILEに代表されるようなストリート系のダンスは、最近でこそアメリカにもそんなに見劣りしないほどのキレを見せてはいるのですが、独自性という点では僕はあまり魅力を感じないのです。

ダンスを小中学校の?必修科目とするのなら、ヒップホップ系ではなく、日本舞踊にでもすればいいのに..とも思ってしまうのです。

Perfumeのダンスは、その点、かなりのユニークさを備えていて、ダンスの本場であるアメリカやタンゴなどの南米、ヨーロッパ等とのものとも異なっていて、新鮮味があり、また、毎回進化してきている。

Youtubeのダンス投稿も、Perfumeのものがかなりの比率であるとも聞いているし、今回のダンスコンテストでも、Perfumeのダンスに寸分の狂いもなく真似しようとする人や、自分なりに解釈して表現しようとする人が多く、さらに、それを楽しみながら踊っている。

僕も十分楽しみました。

 審査風景

 恰好まで真似している

 この世界では有名なセラミクロニ Perfume以上にPerfume

 大人数のダンスグループが参加


人類資金

2013-10-25 21:40:59 | 映画

を見てきました。

たまったポイントで「SPEC」を見ようと思っていたのですが、むさし村山に行く用事があったので、ついでに見てきました。

本当は「グランド・イリュージョン」というマジシャンが銀行強盗するという痛快なストーリーの映画にしようと思っていたのですが、いろいろな仕掛けが瞬時に展開するような予告編で、一回見ただけではよくわからないんじゃないか。ストレスがたまりそうだ。というわけでこっちにしました。

「M資金」

いろいろな詐欺事件で出てくる、架空の埋蔵金。 徳川埋蔵金みたいなもので、現実性は乏しいといわれていますが、あったという前提で、その使い道に関して国連の会議場まで舞台にした物語でした。

重要なところでは登場人物が、英語やロシア語などのセリフになってしまうなど、ちょっとグローバルな感じもする映画でした。

「M資金」を第2次大戦中にフィリッピンのアメリカ軍の隠し資金を強奪し、戦争終結時に隠ぺいを指揮した人物が人類の役に立つように使っていくこととし、財団を隠れ蓑にしていたが、後世の人物たちがファンドとして金儲けに利用してきていることに反発した創始者の孫たちによって、元の使い道に変えていこうといった物語。

金本位で無くなった、紙幣市場、はたまたリーマンショックであらわになった、バブル経済に現を抜かす現代を批判し、これによって生じてきた格差社会を改め、貧困層にも教育を普及させて全体の価値を上げていこうとする....

硬い話ですなぁ。

この世界には電話を掛けたことがないひとが70パーセントもいる...
つまり、大多数は貧困の中にいる、ということだそうだ。

 

来週以降、「スペック」や「キャリー」などが封切りされる。

今日はケイタイの機種変更に行ってきた。

今まで使っていた機種は、電池の持ちが悪く、それ以外にもトラブル続きで評判が悪いものでした。
僕のは電池以外に大きなトラブルはなかったけど...

でも、スマートホンもそろそろまともになってきたようなので、不便からは抜け出ようと思って変えたのですが、いざ、変えるとなるといろいろな設定が山のように必要になってくる。

今日はメールの引き継ぎで躓いてしまいました。

新しい機能の、便利なメールアプリで、大変な思いをしています。

便利になるには、大きな不便を乗り越えなくてはならない。


映画 「トランス」

2013-10-15 20:56:48 | 映画

ダニー・ボイルという監督の作品ですが、僕はあまりこの人の作品は見たことがない。

記憶の中の真相を引き出すという内容で、それに伴った意外な事実が出てくる物語。

SFチックに記憶の中に入り込む、というのであれば、ターセムというインド人監督の「ザ・セル」という映画があった。

猟奇的殺人を繰り返した犯人の記憶の中に入り込み、最後の被害者を救い出すという内容だが、その映像美とともに狂った夢のような世界が展開する場面に、奇妙にも引き込まれる自分を発見するという経験をしたことを覚えている。

同じように、「羊たちの沈黙」という映画でも、レクター教授のおぞましい殺人のシーンも、妙に美しく感じるような映像の魔術があった。

今回の映画は両方のエッセンスを「催眠療法」という、あきれるほど普通の手法で、記憶を引き出すことで、意外な事実をさらけ出し、かつ巧妙な過去の清算を行うというもの。
とはいえ、映像美の部分は少ない、おぞましさはあるが...

複数の記憶の交差から、何が本当で何が嘘なのか、また、何が事実で何が虚構なのかを絡めているので、最後まで疑心暗鬼を掻き立たせる。

音楽も効果的に使われており、なかなかの佳作だなと思われる。

ちなみに、記憶が断片化して、複雑な展開をするということでは、「メメント」という記憶が10分しか持たないという主人公を扱って時系列がぐちゃぐちゃになる映画がある。
これもなかなかの佳作なので、頭の混乱を味わいたいならお勧めしたい、と思っている。

映画ポイントもたまったので、次は無料で見られる。

来月には「SPEC」の解決篇が二部あるので、その時に使おう。

ところで、雨の音が強い。
10年ぶりに強いといわれている台風26号が、今夜から明日午前まで関東最接近だ。


次回のバンド予約しました。

2013-10-15 09:13:47 | 連絡 Desperado

次回は11月16日(土)です。

ただ、時間は11時半からと30分遅れになります。

1か月以上前の予約なのに、混んでいるのかな。

また、キーボードもいつものトライトンとクロノカが出払っていて、あまり聞いたことのない機種になっています。

キーボード担当の方はネットなどで操作方法をあらかじめ検索しておいてください。