八重の桜（京都旧跡）を訪ねて。

現在放送中のＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」の京都での舞台を歩いてみました。
最初は京阪電車「三条」駅からぷらぷら歩いて「金戒光明寺」へ。
位置は「平安神宮」の北東方向になります。
ここは会津藩が京都守護職として滞在していた時の本陣です。








さすがに大きな立派なお寺でしたが、休日なのに人は少なかったですよ。



　続いて今出川通まで出て西に歩きます。
そして京都大学を通って京都御所「蛤御門」へ。






　ここは「蛤御門の変」で有名です。当時の弾痕が門のあちこちに残っています。








　次に訪れたのは御所北側にある同志社大学です。
こちらは八重の夫である新島襄が創立した同志社英学校が前身となっています。






　その同志社大学の寒梅館の学食で一服です。








　ここは一般人でも利用できる大変お得な学食です。
建物は綺麗だしランチも喫茶メニューも値段は格安！！
お薦めです！！










　同志社大学の敷地は薩摩藩邸跡だったんですね。知らなかった…。
最後の訪問は同志社女子大学。
元々は八重と女性宣教師が始めた寄宿学校「女子塾」であった。
八重の母、佐久も寮の舎監をしていたとの事でした。









　久し振りの京都でしたが、まだまだ知らない所があって面白いですね。