「源助大根」のご購入ありがとうございます。
耕さず、肥料農薬を持込まず、草や虫を敵とせず、自然の営みに沿って育った自然農
の「源助大根」です。
源助大根は、根茎8Cm、根長20~25Cm程のズングリした青首大根で代表的な
加賀野菜です。
金沢市打木町の篤農家・故松本佐一郎さんによって育成されたのだそうです。
甘く柔らかく煮崩れしにくい煮物用大根の代表で、おでんに最高だといわれています。
ご他聞にもれず、換金価値の高い品種におされて栽培面積は減少しているそうです。
写真2013/12/01 黒河の畑、右が源助大根、左が加賀青カブ。
8/28種蒔きした源助大根です。ここ3~4年の経験から、8月の下旬、暑さも少し和
らいだこの頃が僕の畑での種蒔き適期だと感じています。上手く生長してくれるか
どうか、僕の畑での関門がダイコンサルハムシ幼虫による食害です。
本などを読むと虫害を避けるのに遅まきを進めていることがよくありますが、この
ダイコンサルハムシ幼虫の虫害は9月中旬から10月一杯にかけてがひどいように思
います。11月に種蒔きしても到底間に合わないので、どうしてもこの虫害の中で生長
せざる得ないわけです。この虫害もかならず出るわけではなく、出ない所、出ない時
もありますが、今の状況ではまず、覚悟しておいた方がいいなぁと思っています。
それで、多少暑くて大根の性に合っていなくとも、8月の下旬に種を蒔くとサルハムシ
幼虫が出て来る頃には、本葉4枚くらいにはなっているでしょうか?とにかく大根の
生命自体が大分丈夫になっています。抵抗力も強くなっているのでしょう。多少食害
されても何とかやり過ごして立派に育ってくれるようです。
自分としては、サルハムシを問題にしないで、大根の生命(いのち)を見ていきたい。
大根が健康で丈夫ならば虫害に負けない、問題にならない。そういう風になればと
思っています。
写真2013/11/27 源助大根。
8/28蒔きの上写真の畑の源助大根の収穫したものです。根長20~25Cm、
今の僕の畑でこれくらいに育てば及第点でしょう。
写真2013/11/27 頼成学びの場の畑の源助大根。
9/25種蒔き。ここの畑にはあまり来れないので、適期に手も貸せず。
株間も10~15Cmと狭くなってしまいましたが虫害もなく、健康に育ったと思います。
写真2013/1/15 積もった雪をかき分けて源助大根収穫。(上写真の畑から)
久しぶりに学びの場の畑に来ました。黒河の畑では一時積もった雪もあっという間に
消えているので、射水と砺波では大分違うもんだなぁと思いました。
根長10~15Cmぐらい。そこそこの大きさにするには9/25種蒔きは遅過ぎます。
適期にも手を貸す事も出来ませんでした。小さいけれども、肌も美しく、活き活きとし
た健康感があります。小さいけれども4,5個入りで販売しています。お客さんがどう
思われるか僕には分かりませんが、一度お試しあれと思います。
自然農の野菜を味わってみたい方は、氷見のイタリアン料理の店『ボーノ・ペッシェ』
さんへ。
ご購入は、直売所「菜っちゃん」新湊店、こだわりの定食屋「ひなたぼっこ」、
「cafe MIMP」さんで出来ます。
直売所「菜っちゃん」には、自然農の野菜であることは言っていないので店員のかた
に問い合わせられても分かりません。
置いて在る野菜の中から下の写真のラベルを探してもらうしかありません。
「菜っちゃん」新湊店、「ひなとぼっこ」、「cafe MIMPI」さんとも少量となっております。
なかった場合は、ご容赦ください。
「ひなたぼっこ」、「cafe MIMPI」さんへは電話確認されてから行かれたら良いかと思います。
すいませんが、現在、収穫物が少なく持って行くものがないため「cafe MIMPI」さんでの販売
は5月下旬ぐらいまでお休みさせてもらっています。「菜っちゃん」新湊店へもほとんど持って
行っていませんで、ボーノペッシェさんへの納品と「ひなとぼっこ」さんでの販売だけになって
いる状態です。
手に入れたい方は当ブログコメントで問い合わせてもらえばと思います。
当方の連絡先をコメントで返そうと思いますので、連絡先は書かれない方が良いかと思います。
耕さず、肥料農薬を持込まず、草や虫を敵とせず、自然の営みに沿って育った自然農
の「源助大根」です。
源助大根は、根茎8Cm、根長20~25Cm程のズングリした青首大根で代表的な
加賀野菜です。
金沢市打木町の篤農家・故松本佐一郎さんによって育成されたのだそうです。
甘く柔らかく煮崩れしにくい煮物用大根の代表で、おでんに最高だといわれています。
ご他聞にもれず、換金価値の高い品種におされて栽培面積は減少しているそうです。
写真2013/12/01 黒河の畑、右が源助大根、左が加賀青カブ。
8/28種蒔きした源助大根です。ここ3~4年の経験から、8月の下旬、暑さも少し和
らいだこの頃が僕の畑での種蒔き適期だと感じています。上手く生長してくれるか
どうか、僕の畑での関門がダイコンサルハムシ幼虫による食害です。
本などを読むと虫害を避けるのに遅まきを進めていることがよくありますが、この
ダイコンサルハムシ幼虫の虫害は9月中旬から10月一杯にかけてがひどいように思
います。11月に種蒔きしても到底間に合わないので、どうしてもこの虫害の中で生長
せざる得ないわけです。この虫害もかならず出るわけではなく、出ない所、出ない時
もありますが、今の状況ではまず、覚悟しておいた方がいいなぁと思っています。
それで、多少暑くて大根の性に合っていなくとも、8月の下旬に種を蒔くとサルハムシ
幼虫が出て来る頃には、本葉4枚くらいにはなっているでしょうか?とにかく大根の
生命自体が大分丈夫になっています。抵抗力も強くなっているのでしょう。多少食害
されても何とかやり過ごして立派に育ってくれるようです。
自分としては、サルハムシを問題にしないで、大根の生命(いのち)を見ていきたい。
大根が健康で丈夫ならば虫害に負けない、問題にならない。そういう風になればと
思っています。
写真2013/11/27 源助大根。
8/28蒔きの上写真の畑の源助大根の収穫したものです。根長20~25Cm、
今の僕の畑でこれくらいに育てば及第点でしょう。
写真2013/11/27 頼成学びの場の畑の源助大根。
9/25種蒔き。ここの畑にはあまり来れないので、適期に手も貸せず。
株間も10~15Cmと狭くなってしまいましたが虫害もなく、健康に育ったと思います。
写真2013/1/15 積もった雪をかき分けて源助大根収穫。(上写真の畑から)
久しぶりに学びの場の畑に来ました。黒河の畑では一時積もった雪もあっという間に
消えているので、射水と砺波では大分違うもんだなぁと思いました。
根長10~15Cmぐらい。そこそこの大きさにするには9/25種蒔きは遅過ぎます。
適期にも手を貸す事も出来ませんでした。小さいけれども、肌も美しく、活き活きとし
た健康感があります。小さいけれども4,5個入りで販売しています。お客さんがどう
思われるか僕には分かりませんが、一度お試しあれと思います。
自然農の野菜を味わってみたい方は、氷見のイタリアン料理の店『ボーノ・ペッシェ』
さんへ。
ご購入は、直売所「菜っちゃん」新湊店、こだわりの定食屋「ひなたぼっこ」、
「cafe MIMP」さんで出来ます。
直売所「菜っちゃん」には、自然農の野菜であることは言っていないので店員のかた
に問い合わせられても分かりません。
置いて在る野菜の中から下の写真のラベルを探してもらうしかありません。
「菜っちゃん」新湊店、「ひなとぼっこ」、「cafe MIMPI」さんとも少量となっております。
なかった場合は、ご容赦ください。
「ひなたぼっこ」、「cafe MIMPI」さんへは電話確認されてから行かれたら良いかと思います。
すいませんが、現在、収穫物が少なく持って行くものがないため「cafe MIMPI」さんでの販売
は5月下旬ぐらいまでお休みさせてもらっています。「菜っちゃん」新湊店へもほとんど持って
行っていませんで、ボーノペッシェさんへの納品と「ひなとぼっこ」さんでの販売だけになって
いる状態です。
手に入れたい方は当ブログコメントで問い合わせてもらえばと思います。
当方の連絡先をコメントで返そうと思いますので、連絡先は書かれない方が良いかと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます