岡ちゃんはワールドカップ日本代表メンバーを発表した後に3日間程の休みを取って一切の取材を受け無いと発表したらしい。まじっすか!?世間が世界が注目するワールドカップの代表メンバーを発表したら雲隠れですか。何故しっかり説明しコンセプトを説明しワールドカップへのプランを語ったりできないのでしょうか。というかメディアとまともなコミュニケーションができない人(拒否する人)が”国の代表”の監督なんですか。共同 . . . 本文を読む
年末&正月気分もすっかり消え失せたところで2009年の愛聴盤10枚を選んでみましょう。もー趣味ゴリゴリでいきます。最初の一枚はBELA FLECKの「THROW DOWN YOUR HEART」です。超絶テク・バンジョーのベラ・フレックがアフリカ各地を回りながらコラボレーションした素敵な一枚です。彼のバンジョー・テクニックは本当に凄くて例えば彼のバンド、フレックトーンズやドブロギターの名手マイケル . . . 本文を読む
赤工 隆が”ギタリストのためのレコーディングマガジン”サウンド・デザイナーの最新号で取り上げられています。それとは別に”レコーディングエンジニアになって俺のように格好良くなる方法”という本を現在執筆中です。出版された暁には銀座の教文館、お茶の水の三省堂もしくは俺が愛用している東京堂書店、新宿紀伊国屋、池袋ジュンク堂あたりでサイン会をやって、ペニンシュラかリッツカールトンで出版パーティーを開きたいで . . . 本文を読む
新春レコーディング~ということで赤工 隆は南博さんと音響ハウスでお仕事。南博さん芳垣安洋さん鈴木正人さんのトリオです。最近文筆家としての顔ももつ南さん。それもあってか以前より衆目の眼(耳)も集まるもるようになり、そうなると自然と集中力も違ってくるものなのです。これはいくらストイックな人や冷静な人でもあらがえないと思います。見られてないより見られてる方がいいんです。聴いてくれないよりは聴いてくれた方 . . . 本文を読む
先週1/12は”北のマエストロ”真部裕のマスタリング終わりで母国にいるGaryを除くみみたぶメンバー広兼輝彦・赤工 隆・斉藤敬興に元所属の鉄を加えた5人で神田明神に初詣に行って来た。おみくじを引いたら中身はさておき赤工 隆と全く同じ番号を引いてしまい2人で萎えた。あまりの寒さに神田のアンコウ鍋屋に入ったらアンコウの美味さと瓶ビールの値段にのけぞった(一番搾り\900-スーパードライ\1,100-) . . . 本文を読む
札幌が生んだマエストロ 真部裕が自らの三十路祭りを開催すべくSoloアルバムをレコーディングしました。構想三十年、レコーディングは足かけ4ヵ月&2年の超大作です。聴きどころは満載ですがまずは超難曲”イザイ 無伴奏ソナタ第1番ト短調“。彼が要所要所で決め技として披露してきたというこのレパートリーの完璧さ、メロディーの美しさを堪能してください。その後先頭に戻ってM-1の何故か網走の風ではなくScand . . . 本文を読む
0勝3敗。これはもう究極のマイナス思考か現実主義か!?”スコラ”や”G-SPIRITS”の辰巳出版が発行するサッカー関係者では絶対書けない川淵三郎批判雑誌。内容は清濁ありますが、最後の原悦生さんの潔い文章”終章ー解任要求”が清々しく格好良い。全ての悪を川淵三郎の責任にして、その結果が岡ちゃん代表というのはあまりにも大胆かつ強引ではありますが(例えば人気凋落の原因はオシム時代の地味な1チームに偏った . . . 本文を読む
年末から正月明けにかけてはLiveと忘年会に出かけるとき以外は様々な事務仕事をこなしていました。BGMを流すのがあまり好きではなかったここ数年なのですが、ここ1カ月は何かしら流していました。良くかけていたのがセゴビア(ナイロン・ストリング・ギターの巨匠)のベストアルバムと俺のギターの師匠バート・ヤンシュのいるTHE PENTANGLEの1stアルバム、「THE PENTANGLE」です。古楽をウル . . . 本文を読む