庶民の感覚

昭和33年生まれの感性。

R-SIM7+ (3)

2016年04月18日 | 
 2,3日の間ぼちぼちネットを調べていると”圏外病”になったSIMをリセットするには特定のdocomoのスマートフォンが必要と書いていたものもあった。がこの場合iPhone4sをR-SIM7+でロック解除し使っているのでSIMはリセットされているものと理解して,再度iPhone5とR-SIM10に挑戦する。
 以前と同じ方法を繰り返すと見事に成功、通話試験も合格しその後も安定。4Gでのデータ通信もOK。ここで今一度キャリアを手動に切り替えるがネットワークリストを読み込めず自動に戻ってしまうが、何となく安定している模様。ここでやっとWi-FiをONにして、先ずはひと安心。しかし喜びは束の間で翌朝には”圏外”またまたSIMはiPhone4sにお里帰りする始末。

 それから10日程後に他にする事もないので、同じ事を繰り返しあくる日目覚めても”圏外”にはなっておらずニンマリ。その日の1番電話の後また”圏外”になったが、段々と安定して来ている様に思えたので今年はここまでにするが、暇な元旦に挑戦を始めようと思う。

R-SIM7+ (2)

2016年04月18日 | 
 3日後本題のR-SIM10の到着です。一目見て”おや?”ビデオで見たのと色が違う”のです。よくあるのは全体的に薄い茶色で真ん中にU字形に黒い極薄いチップの様な印刷があり、貼り付けできるように両面テープがありますが、届いたものは真っ黒で両面テープはありませんでした。ちなみにこのアダプターは純正のトレイが使える程薄くできています。

 先ずはiPhone5のWi-FiをOFFにしすべてのアプリを閉じる。アクティベートSIMを乗せ設定画面を出すと初めにキャリアの選択、ここで"JP AU"を選択次に出てきた画面が”ビデオで見たのと違う”のです。ビデオではiPhone5はすべて(5/5c/5s)一つのボタンになっているのに対して、"I5G"と"I5c/5s"とボタンが二つになっているので"I5G"を選択、次に"4G_SIM"を選択し”了解"を押しモバイル通信の4GをOFFにする。

 IIjのSIMに乗せ換え”了解"までの操作を繰り返し最後にSIM トレイの抜き差しでリセット、待つこと4~5秒"NTT DOCOMO 3G"を掴みました。次にキャリアを手動にしてみるが”ネットワークリストを読み込めません”でアウト!次に4GをONにすると一拍おいて4Gも掴みました。ここで再びキャリアを手動にしてみるがアウト!これは諦めて次に”111”の通信試験、発信、着信共にOKと思いこのへんでWi-FiをONにと画面を見ると、左上が”検索中”の表示そして”圏外”。もう一度アクティベートからやり直してみても今度は"NTT DOCOMO"の電波を掴むこともなくいきなり圏外。ここで断念。

 先に成功している"iPhone4s & R-SIM7+"に戻すとエラーなく安定。やはり4sは何につけ完成度が高いと思う。

iPhone5のSIMロック解除はまだつづく。
 

R-SIM7+ (1)

2016年04月18日 | 
 私はPC->携帯電話->スマートフォンといった世代でしたので、"スマートフォンのデータ通信の値付け"に納得できず、スマートフォンに機種変更してもデータ通信はWi-Fiでしか使わず、ひたすら格安SIMの発売と2年縛りの周期のタイミングを待ってました。(2015年12月5日)

 手元にあった物は、SoftBankのiPhone3GS、auのiPhone4sそしてauのiPhone5とau用nanoサイズのアクティベートSIM。

 MNPでIIjに乗り換えるため、IIjのnanoSIMとネットで書いてあったことを信じてまずは、R-SIM7+を注文しました。

 YouTubeでR-SIM7+のセッティングの方法を見ながらiPhone5(3G)でトライしましたがアウト!(4G)も試してみましたがやっぱりアウト!どうしても安定しないので、あきらめ次はiPhone4s(3G)でトライすると何の問題もなくあっさり"NTT DOCOMO"を掴みました。キャリアのスイッチを手動にしても"NTT DOCOMO"と"SOFT BANK"の選択画面になり"NTT DOCOMO"を選択しても安定しています。が元々iPhone5を使いたくて注文したもので、納得いかず次にR-SIM10を試してみる事にしました。

 ここでチョット、コーヒーブレイクで、IIjのnanoSIMをそのままSoftBankのiPhone3GSに入れてみると、まるで純正であるが如き反応で即キャッチ!最後にはこれがあるかと苦笑してしまいました。