庶民の感覚

昭和33年生まれの感性。

エコノミックアニマルと呼ばれた日本

2013年08月12日 | 独り言

鉄砲玉を持ってする戦争はしませんが、次は紙切れで面を叩いていく経済戦争です。

昭和の中頃、世界から「エコノミックアニマル」と酷評されましたが、日本人は自分達は勤勉で他の国の人たちは「ナマケモノ」というレッテル貼りをして独自の視点で突き進み、挙句の果てにバブル崩壊に至りました。

後になって日本人があくせく稼いだ金で、米国の企業や国民を養っている事を知りました。

今なお日本は「植民地」のままで国民は「家畜」なのです。

お人好しでバカな日本人は健在です。


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