庶民の感覚

昭和33年生まれの感性。

人類の進歩と調和(1970年大阪万博のテーマ)

2017年06月25日 | 独り言

人類がの進歩を勝手にイメージすれば、全ての人が楽しく暮らしている風景がある。

それぞれに自分に合った事をしながら、自分の身の丈に合った生活を楽しんでいる。

そこには国もなく、通貨もなく、法律もない、従って無駄もない。

人の持つ思考回路は確かに他の生物にはない特質かも知れないが、他の生物と同等の感性を持ち合わせた上での思考でなければ、進歩にはなりえない。表現を代えるならば、この条件が満たされないのであれば、人類は宇宙の調和を乱す欠陥生物なのかも知れないと思うのは私だけでしょうか?

人とてただの生き物なのですよ。

 

 


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