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憂鬱なおじさんゲーマの日常

パソコンのネットゲーム、RPGの旧くからのファンです。
日記風に。

Rogue(続き)

2005-06-28 21:12:41 | Weblog
DruのLotusflowerは53のままです。
今回のお休みでは全然Playしなかったです。

何をしていたかというと、Rogueを育てていました。
Lvl16→lvl26です。

Vanishを憶えました。 なんかこれずるいよw。

Rogの気に入った点は、なんといっても戦闘が数秒で終わること。
逆にあまり長引くようなら、それこそVanishしないと死んでしまいます。

雑魚狩りならEndlessでガンガン狩れます。
Talentは最初Combatに二刀流特化まで振って、つぎAssasinationで最後にSubに振ろうかな。
最後まで行くかどうかは判りませんが。

40台50台のキャラばかり出来て60が一人もいませんが、それの一番の弊害は、お金がたまらないことです。
Lvlが高ければ高いほど戦闘あたりの収入は当然大きいので、Lvlが中程度だとてんではなしにならないくらいしかお金が儲かりません。
豊かな生活がしたいなぁ…

Rogをしていてもうひとつちょっと楽しいと思ったことは、良く言われることですが、武器の性能がそのまま強さに直結すると言う点で、Itemの入手が楽しみだというところです。

本当は右手にDaggerを持ちたいのですが、強い武器がメインハンド専用の剣やMaceなので、いまのところBackstabはあきらめて、Sinsiterstrikeの連打です。 いわゆるコンバットRogueですね。

青い(RareItem)Daggerが欲しい今日この頃。 
そういえばSMのBoss遍歴のQuestのご褒美は、青いDaggerもあったんじゃないかな。

このRogueはTradeskillもがんばるRogueということがテーマなので、キャップはずしに旅をして回りました。

CookingはAshevaleのSilverwingpostで、FishingはBootybayで、そして包帯はご存知ArathiのStormgardeで。 それぞれ150枠をはずしました。
Pickrockは110、Leatherworkingは115、Skinningは170です。
飽きるまではRogueでチョト頑張ろう。
Druはそのあと。Mageも待ってるぞ><

進まず

2005-06-24 19:02:52 | Weblog
DruのLotusflowerは53です。

ほとんど進展していません。 Mage26、Wlk21、Rog16ということになっております。(´д`;)
とりあえず、次のQuestZoneはUngoloとFelwood、と決めたところで、お休みが終わって、その間はちょっとしか時間がないので、Alt群をいじっていたのです。

新しく始めたRogなんですが、なんとなく釣りを上げてみようという気になって、釣り糸をたれる私。
ふと気が付けば150になっていました。 別に面白いというわけではないのですが、Auberdineで釣りのクエストがあるのに、大概面倒なのでそのクエストだけはスルーだったのです。
それが残念だったので、やってみたわけ。

そうするとなんとBuzzboxをくれるGnomeのおっさんが、釣りクエストを二つくれよります。
これは初めて知りました。

Auberで釣りをするためには、あるていどTerdrasillで上げとかないとだめで、そうなるとクエストこなしてやっていると区切りの数字までスキルあげようか、という感じで上げてしまったのでした。

釣りをやっていて気が付いたことは、料理スキルを上げるにはつりが一番というか、半ば必須だということで、これまで上げたいと思いつつ、どうしても上げることができなかった料理も130を超えました。

そんなわけでちょっと愛着感の湧いてきたRogもまた選択肢のひとつになってしまったというわけであります。

新しい発見

2005-06-17 20:00:52 | Weblog
DruのLotusflowerは53目前です。

52になって、これからどうやって60になろうかな、と考えましたが、やっぱりこれまでどおり、ソロクエスト中心でいけたらいいな、と思います。

でも手ごろなレベルの新しいクエストがいっぱいあるところなど、もう残っているのでしょうか。

とりあえずWorldMapをみて、いちどお使いクエストで行ったことのあるSearingGorgeに行ってみようと思いました。

中央に大きな坑道がある、暗鬱なゾーンでBadlandsからの入り口も隠され気味で、見過ごしやすいエリアです。
ただ1stキャラが60になっっている人はBRD/BRSへの通り道としてすでに馴染んででいるかもしれません。

いつものようにマップの未探索ゾーンを開けながら、黄色いびっくりマークを探し、Mobの手ごたえを探ります。

透明なびっくりが出ているようでは、ソロでやる以上レベル的にきついゾーンだということなので、スルーです。
とはいってももう52まできているので、残り60までのクエストのほとんどが黄色になってはいますが。

結果を言えば「当たり」でした。
クエストも8個拾えましたし、こじんまりしたゾーンだと思っていましたが、中央の坑道の奥が意外にもかなり広いダンジョンになっていて、結構面白くて、Mobの手ごたえもTanarisと同じぐらいです。

ここのクエストをこなして53直前まできました。
STで52になった直後できましたから丸々1レベルぶん稼げたわけですね。
次はどこへ行きましょうか。

実を言うとこの前の休みでは、Alt群の整備が主体でDruは1/3ぐらいしか遊んでいません。
EQJEのお友達とDeadmineに行く準備でWlkを12-20にして、ちょっとめんどくさいSuccubusのクエストも終え、Westfallのお使いクエストも仕上げて、VCrdyです。

ここでも新しい発見がありました。

これまでPvPでやっていましたので、当然のように敵陣でスルーしてきたRatchetに14-26までのクエストが8個もありました。

すごく広いBarrensで、通過するだけのHordeのゾーンでしたので、茫洋としてどこから手をつけていいか判りませんが、ぜひやってみようと思います。

まだまだ新しい発見ができるとは、さても嬉しいことではありませんか。

ですが、Wlkをやっていてずっと悶々としていました。 いつも私がNecro系(Wlkが完全にそうかというと、やや違いますが、Dot主体ということでその傾向はあります)をやると感じるフラストレーションです。
…つまり、すっきりしないんです。

で、ひさびさにMageを取り出して遊んでみました。 

MageはPvPサーバで50まで遊んだのを置いてきたことが、かなり心に引っかかっていましたので、そのこだわりもあって、放置していました。 名前も同じNandeyanenで実はこちらが初代なんです。

やはりMageにも惹かれます。 すっきりするんです。

装備が紙の癖に、意外にも3体までは何とかなります。
PolyとBlinkとFlostNovaが肝です。

失敗して死ぬときは、やはり即死ですが、「しまった、やらかしちゃった、でもいける?」指数は意外と高いのです。

Rogは22でVanishをおぼえるまで、この指数が異常に低いです。 でもそれからは逆にトップにきます。
リセットか利くのは大きいですよね。
Druは全域を通してこの指数は高いのだと思います。 ただやはり高指数のPalも同じですが戦闘に非常にに時間がかかりますが…

ということでMageもまた育てる気になりました。

とりあえずDRU60を目指して、新ゾーンをまた開拓しなくては。

最後の直線

2005-06-14 21:07:04 | Weblog
DruのLotusflowerは52です。 ちょっと失速気味です。

SunkenTempleへ初めて行きました。

ここからは初めてのダンジョンばかりになります。

ここはGroupMobをこなして前進。 また数体を殺して前進。
見たいな流れになってます。
毎回きついHealworkが続いて、かなり疲れました。
結局最後のDragonで敗退しましたが、ここも相当広そうです。

でもやっぱしHealerの仕事はあまり好きじゃないな、と思います。
Groupにおける責任の「質」が好みじゃないということです。
量じゃなくて。

つまりMoBを直接倒す側に回ることで貢献したいので、Healという間接的な貢献は自分にとってはいくら責任が重大でも、達成感が少ないのです。
況してや、Healtauntを避ける工夫、なんていうことまで考えなければならないのは私にとっては心外なわけでして。

MMOにおけるGroup内の役割は、ざっと上げてみると、
Pull
Tank
Heal
Buff/Debuff
Attack(Melee・Range)
Crowdcontrol
それぞれに主副があったりもしますが、大体こんなものでしょうか。

MTがLeadingをかねてしまうのが好きじゃないのですよ。
PullとLeadingを兼ねる人をMTのほかで設定したいほうで。
MTは着実な壁として、頼もしい背中を見せてくれる人が好きです。

私はRangeAttacker・Debuffer・CCerがいいな。
やっぱMage向き?

やはり流れが

2005-06-09 22:04:46 | Weblog
長い人生浮き沈みはつきもの、というと妙にじじむさい感じになっちゃいますが、妙にうまくいく日と、どうしてもダメな日がゲームにもあります。

そもそも私はツキと言う言い方はしたくないほうなので、あくまで「良い偶然が続いた」と考えるようにしていますが。

ともあれ今日はとてもうまくいった日だったのです。

50付近の適正インスタンスというとZF。もう少し下でMaraudonとあります。
両方とも7つぐらいずつQuestが絡んでいて、クエスト制限を圧迫しがちです。
とくにMaraudonのほうは、クエストRunの募集はほとんど野良では見ません。
Guild単位で行くのが普通なんでしょうか。

Maraudonは募集があっても、BossRun、いわゆるPrincessを含む3Bossをさくっとやって終わり、見たいなものが多くて、オレンジ側のQuestは内心『もうAbondonかなぁ』と思っていました。
ちなみにMaraudonは二つが合わさった巨大なインスタンスで、紫色の側とオレンジ色の側に分かれています。
BossRunとは、オレンジ側のクエストで出来る近道用Rodを使って紫色を回るものです。

IronForgeでLogInしてチャットを漫然と見ていますと、Maraudonの募集が残り三人で出ていました。
つまりまだ二人しかいない、という意味の裏返しでもあり、更に言えば、募集の前途は多難だという意味でもあります。
『ああまたBossRunなんだろうな』と思いつつも51を目前に控えていた事もあり、応募してみる事にしました。
Mage,Wlk,Pal,War,Dru(私)という面子がそろって話をしていると、「Maraudonってクエスト残るよね」という話が出て、んじゃクエストランやる?ということになりました。
この段階でも全員Orangeクエスト持ちということで逆に、『うーもしかしてNoobの集合体?』と内心期待していませんでした。
ところがPalとMageがやたら詳しくて、もーたいへん。

オレンジ側2時間、紫側2時間、合計4時間。 一回のRunで巨大なインスタンスMaraudonを完全制覇してしまったのでした。

4時間MainHealでちょっと疲れてしまいましたが、最後にTanarisへ行って、クエストを終わらせていると、ZFのグループ募集がありました。
こちらもまだクエストが残っていて早く終わらせたいな、と思っていましたので、だめもとで応募。

ZFは現地で募集が多いので、どうにもならないGroupに当ったりする事が多いと、個人的に思っています。

外人は下手な人が多くて、団体行動のルールにも従わないやつもいたり、トンデモ壊滅とかがよくあるので、切れまくりなんです。
そこら辺は気心知れたゲーム仲間と組むと、当たり前のことがありがたく、すごくほっとするくらいです。

ところがこのグループも当りでした。
必要な部品が無く、挑戦できなかった最終Bossを除いて、一回ですべてのNamedを回りました。
これも約3時間。
合計7時間、Healerとして過ごしたので、さすがに疲れましたが、クエストが一気に減って、エビス顔なLotusflowerでした。

スクショはMaraudonのBoss、Princess。 あまり近づくと、お下劣にも放屁しやがるので、これぐらいが限界。
お約束ですが、Princessと聞いていたので、初めて見たときは正直呆然としました。



進展なし

2005-06-07 21:13:48 | Weblog
週末はお仕事でほとんど遊べなかった上、EQJEからお友達が遊びにきたので、lvl6のキャラを出して遊んでました。

自分のお気に入りのゲームにお友達が遊びにくると、気に入ってくれるかどうかが気になって、ついつい必要以上につれまわしてしまいますよね。

相手はまだわけもわからず、これからゲームに慣れようとしているときに親切心からでも、あまり先回りしてアドバイスの鬼になると、相手の初心者時代の楽しさ(≒苦しさ・不便さ)を奪ってしまうことにもなりかねない、と思うのです。

だから、あえて放置気味にして置いてあげたい、「薄情なやつだなぁ」と思われるかも知れないが、そこはもうおじさんだから気にしないことにします。

人を見て法を説けというように、相手次第なんだろうけど、私のスタンスはそういうふうだということです。(単にガイド役が面倒なだけかも!)

ゲームに対する「はまり要素」というものは多種多様なわけで、私ならWoWに感動したのはTeradrasillの風景であり、Hypogryphに乗って飛んだときのワクワク感とかでした。
 
やはりそういったものは自分で発見したいと思うのが私の性癖でして、人から教わるもんじゃないよね、という感じで。

とにかく、友遠方より来る、また楽しからずや、です。

DruのLotusflowerはまもなく50になりそうです。
60になったらRogにするかWlkにするかMageにするかでただいま考え中。

…多分RogとWlk並行してやるっぽい、かもかも。

ここから先は

2005-06-02 20:21:09 | Weblog
DruのLotusflowerはLvl48になりました。

Uldamanのsoloで出来るクエストを片付けながらグループを探し、とはいってもこれは相手がElieteでHPが多い上逃げるので、クラスによっては不可能か、できても死と隣り合わせになります。

やはりステルスの出来るRog(Rogは35過ぎるくらいから、いっそうソロが強くなりますね)や、粘り強いPalの姿がsoloで目立ちます。 たまにWarやWarlockも来てます。

ソロでグループ待ちをしながらクエストをこなし、グループには入れたらBossRunをします。

Allianceにとってはここはクエストの宝庫で、全部で10ぐらいはありますから、40を過ぎたら、初めてのキャラならばThottoやAlkhazamで一度じっくり研究したほうがいいかもしれません。
行き当たりばったりだと、クエストがパンクしてしまうシーンもある(数の上限に引っかかる)かもしれません。

Bossはさすがに手ごたえ充分で、作戦無しではなかなか倒せないです。
クラスのバランスが悪いと、相当高レベルGroupでも勝てないかもしれません。

BossHP75%から周りの石像が次々と実体化し始めます。
このAgroを放置して勝てるだけのHealerの硬さとDPSがあるGroupは珍しく、このDwarfたちをケアする部隊がいないと、Healerがやられて壊滅します。
BossHPが25%を切るとやたら硬いゴーレムが2体実体化しますが、これは無視です。Bossを倒しきれば、すべてのMobは消えますので、HPのやたら多いゴーレムにこだわっていると逆転負けしてしまいます。
そしてBossを倒せるようになれば(Lvl45が目途)Badlandも卒業間近です。


STVのクエストも大詰めで最終段階のEliteがらみが多くなります。

WoWは全クラスソロでかなりの事が出来ますが、純ソロではきついクラスも出る頃で、遊び方を変えなくてはならない場面も増えてきます。
とはいっても同じクエストを抱えた人を募って、さっと組んでさっと別れるインスタント婚が多いので、STVは野良の天国です。

Lvl帯もDuskwoodを卒業したばかりの30ぐらいからもうプラグランドも行こうかという50前後まで、ものすごく幅広くて、ここのおかげでPvEサーバではInstanceに篭らなくてもLvlが上がっていきます。

PvPではここはGankerの巣窟として名を馳せており、大げさでなくクエストログをゆっくり読んでいる暇もありません。
もちろん狩場がかち合ったら即殺し合いです。 お友達3-4人と常に行動できるならまだ撃退も出来ますが。

ですから私がPvPにいたころは、STVのクエストは大半をあきらめてほかのゾーンで遊んでいました。

PK可能というのは緊張感があって、それはそれで実はわたしは好きなほうなのですが、虐殺を防げるだけのシステム要件が整っていないと、中間帯Lvlではどうにもならないのが、困りものなのです。

平和でのんびりとしたProudmooreで、WoWの世界観を満喫できるのは、たしかにありがたいのですが、いまだにその一方で、『これは偽りの平和だ』と言う違和感がなんとなく付きまとうのも私にとっての事実なのです。

DruとしてはそろそろDPSの無さが身に沁みて感じられるようになって来ました。
だからといって死に易くなってはいないわけで、悪夢のような熊戦闘が続くシーンが増えてます。

そろそろMaraudonとZulfarrukとSTですが、この先はまだ私にとっては未知のLvlに突入するわけです。Mage50で引っ越しちゃいましたから。
さぁお楽しみはこれから。

奔る

2005-05-24 21:39:32 | Weblog
DruのLotusflowerは44です。
どういうわけか、このキャラの場合はlvl43で100Gぐらい貯まって、Mountを買えてしまったのでした。
1 外で通常の狩りをしていたときに出たlvl30クラスの青物の2HSOWRDが24GでAHで売れた。

2 Gankされないので修理費(Spilithealer)が積もって安くついた(大いに疑問、せいぜい1G-2G)
3 Mageの頃のパッチ以降で全体の魔法コストが安くなったうえMageはDruより高くつく(????大いに疑問前提がそもそも正しくない?)
4 こなしたクエストの数が多い分もらえるお金も多かった?(うーん)

正直1以外ピンと来ないけど1以外にさらに20Gほどのアドヴァンテージがないとこのレベルでは買えなかった筈なので、なんでか判りません><

初めて作ったキャラは、NightElfだったし、Allyのマウントでは一番カッコイイと感じていた白い虎さんなので、ずっとあこがれていました。
とても嬉しいのですが、実は幻滅したことがひとつ。

歩く騎乗モーションを基本に考えられてるらしく、走る騎乗モーションのとき無様に手綱を持った手がはっきり離れてしまう。

あの手は虎さんの毛の中に埋まった状態でないと、そうでなければ手綱に当たるものがはっきり見えてないと、相当間の抜けた感じになるのです。

ここはきっちり煮詰めて欲しかったな。 まぁ手綱があると(見えないけど)思えば、絶対におかしいわけじゃないけどねー。

とにかく熊さんは硬い。
熊>熊Heal(一回目)
>Casterform>詠唱インスタント化(CD3分)>Heal(2回目)
>熊>Casterform>Barkskin(詠唱中断不能・CD1分)>Heal(3回目)
マナが尽きたらTalentSkillでマナ回復4倍・15秒(CD5分)で熊してる間にフルマナ。
以下繰り返し。

DPSは低くともこれでたいていのElieteや多INCでも粘れますので、通常硬いといわれるPaladinよりずっと粘り強いです。

なぜかというとマナ切れしないからですね。
Palはマナ切れしたらほぼアウトです。

ただPvPではそう思いどうりにさせてもらえない分、割引きが必要かもしれません。
PalはInstantでShieldがはれるのでPvPでもPvEとほぼ同条件で戦える強みがあります。

というわけで、Druで密かにおれ強いをしている私です。

でDruが60になったら、WlkかRogをやりたいな。 Bracklockに置いてある40Wlkもってこれないかなぁ><

画像は4代目のマウントとなる白虎です。



はまった

2005-05-20 19:33:50 | Weblog
この頃果物のマンゴーにはまってます。 中でもマンゴープリンを凍らせて食べるのがマイブームです。

DruのLotusflowerはLvl42です。 STVでクエストやり放題というのはExp的にかなり偉大ですねぇ。
PvPサーバでMageでま50まで野良ソロでよくぞ頑張ったものだ、とDruをPvEでやりながらおもいます。

MageはまずElieteはソロでは狩れないと思っていいです。 絶対駄目かというとそれは違いますが、少なくとも、かなり厳しいですね。 
ということはクエストするのにグループが必要だということで、人探しの時間などが惜しい自分は困ります。
あと消えられないので、ソロで目的地までBreakしていかねばなりません。
めんどくさがって端折ろうとすると、Agroしたりして、ころっと死んじゃいます。
WoWのMageは組んでこそ花、なんですねAoEとか。

私は基本的にソロ指向なのに魔法使いがすきなので、いつも1stキャラではかなり刻苦勉励せねばなりません。
EQではゲームの厳しさにめげて、ソロのしやすさという点だけで職業を決めて、けっきょくEQは組んで何ぼというか、組まないと何も出来ないことを知って、組みやすいクラスに移りました。

もうおじさんなので、どうしてもこういう職業でないと感情移入できないとかいう若い潔癖さはありません。
もともとゲームのキャラにアイデンティティを必要としないほうですし(だから見ていて美しい女性キャラが多いのです)。

でも本質的には魔法使いが好きなんだなぁ。 

欧州なるもの

2005-05-17 12:50:49 | Weblog
なかんずくフランス大好きな私は京都で学生をしていたころ、毎日日仏会館へ通って、映画などを見ていました。

詩集ではアポリネールの「アルコール」になかの画家のマリー・ローランサンとの恋の終わりに書かれた、「ミラボー橋」のルフランにはもう固まってしまうほどの衝撃を受けました。

フランスの詩人といえば、お気に入りの中にジャック・プレヴェールという人がいて、この人は、有名な映画「天井桟敷の人々」やシャンソンの定番「枯葉」の初見である「夜の門」などの脚本も書いています。

「パロール」(言葉) と言う詩集の中の「庭」(Le jardan)と言う詩が好きでした。
こういういい本もあります
ああ一瞬は永遠なんだ、と。また固まってしまいます。

キャラ名の由来にも仏詩が出てきたりします。
Evilflowerというキャラ名はいわずと知れたボードレールの詩集からいただいたんですが、まさにDarkElfにぴったりな憂鬱で退廃的な詩が一杯。

その前はHighelfのEncでAnima。 これはご存知のように、ユングいうところのFemmeFatalの体現というか、男の一生を一瞬にして破滅に向かわせる存在を表した概念で、最初はどのゲームでもだだ通りの名前だったのに、このごろはまず取れない名前になってしまいました。

よく外人さんからも名前の事でTellもらったりしたので、そういうのがお好きな人も多いのですね。


わたしはとにかく睡蓮や蓮が大好きで、その関係の名前も多いです。ただLotusというと商標がらみでまず撥ねられてしまうので、フランス語でNenupharだったりサンスクリット語でKamala/Padmaだったり。
NightElfDruのLotusflowerも名前で好きがられたりするので、そこら辺が文化は違えど、感性に似たところがあったりするので驚いたりします。

というかMtGがらみでBlacklotusから入ってくる人も多いだろうなぁ、とか。

そのDruidはlvl41になりました。快調に飛ばしております。

タレントで呪文の瞬間詠唱、とマナ回復を取って、ますますsolo無敵な感じです。時々調子に乗りすぎて失敗しますが。

Druは弱いと言うかDpsが低いので、あまり人気がありません。 Healerであることも外人には影響しているかも。

でも密かにsolo最強だと私は思っています。40になっても 同レベルのEliteがsoloで殺せるクラスはそうありませんよね。Wlkもいけるかな。

とりあえずこのまま60まで飽きずにいけるといいなぁ。
こんだけ長いことやってて、まだ60キャラがいないのはちと恥ずかしいし。



今の所浮気せず

2005-05-13 19:11:07 | Weblog
DruのLotusflowerは今38です。 順調です。

たくさんの35lvl帯のQuestをまだストックしてあるので、42-3まではサクサク進みそうです。

なんといっても、Gankされないのはやはり楽で、STVでのクエストをゆったりと出来たのは初めてなのです。
これまではいつ襲われるかという不安で、QuestMobを探すのもままならぬ感じだったので。

反面、『本当にこれでいいのか』という、なにかちょっとした違和感もあるのが、自分でもおかしく、わがことながら『どないやねん』といいたくなります。

ただこれはHordeの少なさということも絡んでいそうな気がして、全く手放しでは喜べないような、偏りがあるのですね。

ここをご覧になるとお分かりのように、ProudmooreServerはAllianceが72%に対しHordeが28%というかなりひどい偏り方になっています。
一般的にいうとPvPサーバのほうがずっと偏りが少なく、PvEはほぼ例外なくAllianceに偏向しています。

次の大パッチではBattleGroundの導入が予定され、PvEサーバでも、PvPを楽しむことができるようになるのですが、これほど勢力に偏りがあっては、相手の面子がそろわない場面もありうるだろうと思うのです。

PvPでの性能差というアドヴァンテージがないと、アンデッドを選んで自分を同化させるのは、かなり少数の人しか、出来得ないのは、やはり首肯するしかなく、ノーマルな人間や、おなじみのエルフがいるAllianceを選んでしまう人が多いことは、まぁ致し方ない気もします。

Warcraftの背景世界を良く知っている人ならば、Orcを選択する人もいて不思議はないと思いますが、サーバの数を見てもお分かりのように、WoWはものすごいヒット作で、Playerの数もものすごく多いので、そういう人より知らない人のほうが多いのでしょう。(知っていても、必ずHordeを選ぶとは限らないでしょうし)

今後も偏向が補正されるような要素は見当たらなく、また下手にHorde有利にするとかいうふうにはいじれないでしょう。
もし何か方法があるとしたら、拡張パックでの見た目の麗しい新種族の追加しかない気がします。

Blizzard社とCapcom社の契約が終了したので、今後日本語化に向けての何らかの動きがありうるような気がします。
やはり英語の壁は高いものらしく、もしローカライズされれば、かなりの人がPlayしてみよう思うのではないでしょうか。

Diabloに始まる私のネットゲーム歴ですが、何か現世利益があったとしたら、それは英語が上達したことでしょう。 
そりゃ毎日に近くこんだけ遊んでれば、誰でも自然とスキルが上がってあたりまえなわけでして。

それでも英語版やるしかなかったのは、こと英語に慣れるという点では、効果があったのですね。

そもそもクエストの英語なども含め、かなり簡単な文章しか使っていないので、電子辞書でも傍らに置いておけば、本当に苦になるほどの場面はあまりないような気もします。

Nativeとの付き合いも、たいして話せなくても別に気後れする必要などないのだな、と逆に少しばかり話せるようになった今だから、余計に思うのです。

もし「WoW面白いそうだけどやっぱり英語が…」と思っている人がもしおられたら、とりあえずやってみることをお勧めします。

話せないことが悪いのではなく。 話そうとしないことが、自縛なのです。
こんな面白いゲームやらないと損ですぜ。

たまには

2005-05-10 20:52:56 | Weblog
ゲーム以外の話題も。

音楽の話題。
おすすめCD
この人の名前は知らなくても、『あーこの歌このひとか』の連続です。
ライナーノーツとか読んでて、『あ、またこのひとの曲なんだ』という感じで名前を覚えて。
こういうアルバムが出るといいなぁ、もうだいぶ前から思っていました。

提供アーティストが大物ばかりで、普通こういうコンピは、嫌がって出せないんですが、よく出たなぁ、と。

全曲お勧め。 一言でいえば、バラード書き。

TVが壊れて困った。
安いブラウン管のプログレをかって繋ぎにする。 でも結構値段するけどね。 
いまのフラグシップは、プラズマも液晶も、高すぎてばかばかしくてお金出す気ににならないよ。 今の半値になるまで先達のみなさんに買って頂く。

ついでに
このようなもの
も買う。 フルディジタルのアンプ。 CD聴いても結構馬鹿に出来ない音が出るよ。
正直驚いた。

猫のことが忘れられなくて、相当落ち込んだ日々が続きましたが、やや持ち直しつつあるようで、やっと少しずつ外にも出ようかと、言う気持ちになってきました。
やっとトイレと猫用のベッドを物置に片付けました。 瞑目。

そんなこんなで部屋の模様替えを強行。夜中じゅうかかって、やっと終了。
ベッドの下から行方不明だったノーマン・シーフの古い写真集が出てきたよ。
70年代後半のアルバム写真(いわゆるカヴァーアーツ)は実にこのひとの写真が多くて。

私が写真をやっていた頃、アヴェドン張りのモノクロの名手として、注目していた彼が出したもので、当時は知る人も少なく、ロックと写真と両方やってる人が、まれに知っている程度でした。

私は当時受験生でしたが、洋書を扱っている大きな本屋の写真集売り場で見つけたときは一日中嬉しかった記憶があります。 
その後大成して、有名になりました。 今じゃ手に入らないだろうという貴重なものです。

WoWはDruが36でちょっと足踏み。 延々とソロでクエストをこなすのにちょっと飽きた感じです。
GuildWarsはそのうちまたレポートします。

どこも同じ話題ですいませんね

2005-05-07 19:23:19 | Weblog
あまり目新しいネタも無いのでこれの話題ですが。
WoWは季節EventみたいなこともやりますねChristmasとか。
今回はChildren'sWeekで、子供(なんかすげーぶさいくなガキ)が、どこそこにつれてけだの、某所のアイスを食わせろだの、とわがままを言い放題で。
件のアイスは実は遠い指定場所に行かなくても、Stormwindに売ってたりする。
全クエストlvl60指定なのでびびったりするが、Expはあんまりもらえない。
Rewardもお金だけでした。
スクショは怪しい誘拐犯にしか見えないDruidのLotusflower。
ぼくお菓子やるからこっちおいでイヒヒ。

彼女はLvl35になりました。PvEサーバは安心なのですが、眠いです。

PvEsoloなら間違いなくある意味最強でしょう、Druid。
地味で少ないですが、もっと見直されてもいいクラスですよ。
GnomerganのNamedElEmentalをひとりで狩ってItemGetとか、ボス寸前でWipeになったグループをStealthで現地までいってPaladin蘇生で、TryAgainとか。
Dru以外ではRogしかいけないところへいける上、Rogじゃ勝てない相手にも熊で勝てます。
ProfessionをEnchantに変えようか思案中。

GuildWarsはPvEがだるく感じたので、WoWを飽きるまでやることにします。
想定の範囲内です><

ここのところ

2005-05-01 19:24:19 | Weblog
PvEサーバに移ってのDru育てなおし中なので、特に目新しい話題はないのです。
現時点でlvl28で、Gankのないぬるい環境の中すくすくと育っています。

WlkやMageを置いてきてあるので、心残りなのですが、BGがどうやら次のパッチで導入されるようなので、また変化があるかもしれません。

私個人はGank横行、Rogueに殺され放題のPvPサーバの現状はあまり好ましく思えないのですが、一日Playしても、Hordeを一度も見ない日もある現状もやはり淋しいと思います。

PvEサーバはAllianceに人口が偏りがちで、BG導入されてもまともにやりあえないんじゃないでしょうか、と思ってしまいます。

まぁ60になるのは、もしなれてもまだまだ先のことなので、今のところはかまわないのですが。

Blinkを使った操作が面白いMage。 多彩に魔法とPetを駆使してテクニカルな戦闘ができるWlk。 Shapesiftを利用してさまざまなTacticsがありうるDru。 どれも面白いです。 個人的にはWlkが一番性に合っているように思えますが、Druもいいですね。

ところで、GuildWarsというゲームが到着したのですが、WoWばかリやっていて、まだ全然やってません。 次の定期メンテナンスのひにはちょっと齧ってみるつもりです。 こちらもβをやった感触ではかなり面白かったので、楽しみにしています。

うう

2005-04-26 21:56:30 | Weblog
このHonorSystemのせいで、最近WoWをはじめたお友達が、キャラが育たないというので、とりあえずPvEサーバに避難して、新キャラ立てて遊ぶことにします。

わたし自身は我慢できない範囲ではないのですが、確かに60キャラを持たない身には困った事態ではあります。 
60Hitした人のみに関して、有効な引止め策なんだと思います。

でとりあえず、遣り残していたDruで始めました。
もう何度やったことでしょ、というくらい何度もやった序盤なので、さくさく進んでます。
現在19Lvlまもなく20になります。

昔と比べて熊が強いのがひとつ。
SealionQuestの後半部分が無茶楽になったのがひとつ。
以前と変わっている点ですね。

私はベータは最終段階での参加でしたので、Hunterが最後に実装されたことしか知りませんが、Druも最後のほうじゃなかったのかな、と思う点があります。
WlkやMageではクラス専用クエストがLvlが上がっても続けてやれたのですが、DruはLvl16を境に、途絶えてしまいます。
Eventとしては当然20のCatForm、30のTravelFormのときにQがあってしかるべしなんですが、実装されないまま、製品化された気がします。
こういう手抜きは気になるなぁ。
EQではあとからQuestがどんどん実装されていったのですが、WoWではとてもまだそこまで手が回っていない感じがしますね。

まだサーバトラブルへのコーディングに必死。
Honersystem・Battlegroundの導入に必死。
バグ消しに必死。
クラスバランス修正中。
でとてもクエスト導入部隊に人を割けるような状態ではないような気がします。

WoWはゲームの骨格となるシステムや、ゾーンに関してのデザインはとても優れていると思いますが、中核メンバーが抜けたあとの仕事振りは、やはりかなりクオリティが落ちているように感じられます。
あくまで私見ですが。

60になったとどうするか、という点などは残されたメンバーの鼎の軽重を問われる大事なところで、先人の残してくれた優れた骨格を、どういかして寿命の長いゲームにしていくか、ということに能力を問われているのです。

残念ながら、今の所及第点はあげられない感じがしますね。
この素晴らしい骨格と筋肉を持ったゲームが、このまま単に飽きられやすいゲームのまま終わるのは、実に痛恨の極みじゃないでしょうかね。

GuildWarsがまもなく発売されますが、こちらがWoWの途中で離脱した組が作ったGameで革新的な要素がたくさん盛り込まれています。 
ですが正直今の段階で出すのはゲームのスケール性という点で、もったいないような気がします。
たくさんある斬新なコンセプトの受け皿となるシステムのバリエーションが、まだ少なすぎるからです。

時間が無限につかえるわけじゃないので、2ゲーム並行などは夢物語なんですが、WoWがまだ面白い現在でも、GWはやはりやりたいゲームとして筆頭格なので、ゲームがきたらとりあえず両方やるつもりです。

当面WoWはかなりのところまで味わえたので、ひところよりはGWやることに関して、時間の面での危機感は少なくなりましたが。
ずっとうろうろしていて、60キャラがまだないことが心残りな点ではあります。

ところで。
友人は無差別PKがいやだとPvEに移りましたが、わたしは他者の悪意、というものがゲームにおいて発揮されること自体は、スパイスとしてあっていいものだと思います。
これもゲームの一要素としてありうる形態とおもいますので、初期のUOは面白かったですし、Diabloもそういう面で楽しめました。
ただしわたしはいつもされる側で、自分がする側には回らない性質なんですが。
反撃型というか・・・

そういう面ではWoWの未分化なPvPサーバもけっして捨てたものじゃないのですよ。
怨念とPrimitiveな悪意・欲望がキャラに反映される。
きれいなゲームだけでは味わえないリアルさがありますね。

まぁ人間をそういうものとして捉えてしまう私は、性悪説の信者なわけで、つまりは自分の邪悪な自我を他者に投影しているというか、その辺が私の限界でもあります。
私の極め付けを超えるような素晴らしい人にはとうとう会えなかったという残念さはあります。

だから逆にGWのスポーツ化された戦闘だけじゃ、どうなんだろうな、と思います。
私の口癖はソフィストケイトというのは堕落の同意語だというのがあるもので。

結論をいってしまえばゲーム自体が、象徴化されたReplay人生というかそういう側面だってあるだろうということでこだわるほうがおかしいのかもしれません。

ですからこそ、わたしはゲームでも極端に気が多くて、いまだにモラトリアムなわけです。
このままモラトリアムなまま死んで行くというのも、いかにも滑稽なので、自己嫌悪に陥りますが、ItIsAnotherStory.

話がだいぶおかしな方向に行きましたので今日のところはこれくらいで。