命名

ひびき、をみた。
闘魂ちゃんに連れられて。

女の子が暴力をふるうのが楽しい作品。

誰も死なない、誰も恋をしない映画をみたのはいつぶり？

何十年もみてない。
いや、うまれてはじめてみたのか？

欅を背負ってたつ、10代の少女ありきの映画化だろう。

いやいやいや重責。

鑑賞中、響という名前について考えていた。

いい名前よね。

日本政府も、自分の名前を自分でつけ直せるようにしてくれないかしら。

私は自分の名前がきらいだ。
親の心意気が感じられないからだ。

男のコが欲しかったのに、うまれてみたら女の子かよー
じゃなんでもいいんじゃない？？的な、命名。

いや〜かえたいわ。

音という漢字を使った名前なんか、いいんでない？

どんな音にするかで、意図が浮かんでよい。

穏やかとか、涼やかとか、優しいとか。
だが。
目には見えない音だからこそ、色でせめたい。

紅色の音なんかどうかな。
情熱的じゃね？



電子レンジよ、今日からお前は紅音とかいて、
あかねちゃんだ。
情熱的にあたためてくれ。

諦めるしかないよ

インクレディブルファミリー、みた。

1作目の10年前には生まれていなかった
お子様達がたっぷり。
自由な劇場内。

映画館内の壁には次回上映作品のポスター。

どれもこれも、「1」がある作品ですけど？
2は1をこえない！
なんて言ってたら、観るものがなくなる。

インクレディブル‥の前に長〜い予告映像。
やっと本編が始まったと思ったら、バオとかいう
説教くさい短編だった。

お若いお母さんや男性には感動作品なのかもしれない。

だが。

私と同世代には、説教としか思えない。
母親をいつだって世間はせめたてる。

楽しみに来たのに、泣かせてどうする。

不愉快。

昭和生まれが好きな探偵

といえば、モジャモジャ頭に下駄の、あの人だ。

BSでたった今、フルートをふく悪魔が目に焼き付く、あの話をみた。

私が初めてみた時、鰐淵さんがやっていた役を筒井さんがやっていた。

ねー。

なんか。やっぱり。
ボクが演じると、金田一がしんきくさくてイライラするワケで。

トウタロウさんは良かった。

なんか、続編あるみたい。

ま、あるか。

昭和人は大好きだから、横溝作品。

2は1を超えられるか

て、映画の話。

人はよく言う。
2は1を超えられないと。

私はそんなことを思ったことがない‥ような気がする。

前作の設定を踏まえて話がひろがるので、
わかりやすいと思うし。

ただ三部作の真ん中は、起承転結の転なので
すごくイライラする。
今年公開されたアヴェンジャーズがまさにそれ！

今日、ジュラシックワールドみてきた。

良かった。
いい感じのお屋敷も出てきた。

次回作が待ち遠しくないのも、いい。

みたくない

まんびき家族という映画、そもそもそんなタイトルの映画、みたくない。

いい話なんかもしらんけど、そんな世界知りたくない。

フジテレビでサッカーの試合前に、
2時間応援番組やってた。
試合後のワイドショーはまたサッカーの話を1時間もするんだろうと思ってたら

ナント！！

サッカーの試合、再放送してた。


みたくない。