ニコの冒険は宙へと続く。~第2場~

目指せ!観劇三昧!!!

『極上の月夜』の感想などを。

2007-03-07 01:11:45 | メディア
じっくり観ました。


まず何より、

短いよ!!



3人のインタビューが短くてちょっと、いやかなり残念。
夜ご飯食べながら観たのが、タニオカさん出演シーンのほとんどだったとは。



以下、感想。

「僕らの世界ではまみちゃん!」@梶原さん。僕らの世界って。気持ち分かるだけに痛い。
・変な愛称を出してるとき、すっしーさんの名前が出てくるんじゃないかとドキドキしてた。
・別にクイズ形式にしなくていいよ。
・そんな昔の歴史って興味なくない?
・春日野先生がただのおばあちゃんに見えるのはまだまだ観る目が育ってないから?
・今、テレビで露出の多い人の宝塚時代の映像とか観たかったな。まあ、問題多いんだろうね。
・スタジオにはまみさんじゃなくて、じゅりぴょんを呼んでほしかった。(じゅりぴょん、結婚おめでとう。)
・オサさん、アサコさん、轟さんの順。
・入り待ちいいねー。どんどん一般人をひかせていこう!これもTHE タカラヅカ!
・「ヘイズコード」観たかったなー。
タニオカさんが金色の服を着ていることにもはや何の疑問も感じなくなってきた。ならされたのか?
・松本アナの第一声「かっこいいですよねー」にふつうにうれしそう。
・相変わらずアクション付きトーク。
・アップかわいいなー。
「黒燕尾をパシッと着こなせることが大切かな。」うんうん。
「燕尾姿っていうのはかっこいいものなんですよ。自分で言うのもなんなんですけど。」うんうん。かっこいいよ。かっこいい。
・伊代ちゃん、3月に会えるよ。
・梶原さんの熱いトークをもっと聞きたかったかも。いや、やっぱりいいか。



もうちょっと深く特集するかと思ってたので、そこはちょっと残念。
やっぱり歴史部分ながいと思うよ。





そして…、

よく「第2の○○」っていう表現がありますが、この○○に入る言葉が誰であれ、
安易に使ってほしくありません。
メディアは多用する傾向にありますが、キャッチーである反面、誤解も生みやすく。
生徒はそれぞれ自分の個性を舞台で出そうと日々精進しているのだと思います。
そんな彼女たちを形容する表現として「第2の○○」は不適切じゃないかと。
特に劇団公認の番組内においての表現としては。



“大和悠河が追求する男役”というものを、
ドキドキしながら、ハラハラしながら、
これからも見守っていきたいと思います。