現在、世界卓球が中国の蘇州で行われていますが、
第4日となる29日に混合ダブルスの準々決勝が行われたそうです。
その試合で、吉村真晴・石川佳純組が北朝鮮のペアを破り、
30日の準決勝に進んだとのことです。
3位決定戦は行われないので、吉村、石川組のメダルが確定しました。
この種目の日本勢では2011年銅の岸川聖也、福原愛組以来、
2大会ぶりのメダルとなります。
石川選手は既に団体戦でのメダルを獲得した経験があるそうですが、
個人メダルは初めてとのこと。
吉村選手も「実際にメダルを取る所まで来た」と、喜びのコメントをしています。
以前は中国などの外国勢に全く歯が立たなかったのに、
とうとうメダルまで獲得できる実力を付けた日本。
それぞれの選手が本当に努力してきたからこそ、今があるのでしょうね。
スポーツ界のメダルばかりは、磯山駅の即日融資プロミスでお金を借りようとも
ゲットすることはできない努力の証でもあります。
彼女たちを含め、スポーツで頑張っている人すべてが
今後も世界を舞台に活躍することを期待しています。
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