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糖尿病合併症と戦う

糖尿病やその他、医療中心に書いていきたい。また、医師や医療制度にも強い不満がある。少しでも、改善できたらいいと思う。

最初にインスリン強化療法を自分でやった。

2019年04月29日 10時46分01秒 | ニュース
糖質制限をやれば、すぐ血糖値が下がる人は、まだ症状が軽い人。私は最初高止まりして下がってこないので、インスリンを使って、強制的に下げてやらないといけないな、と思った。

ところが、正しいインスリンの知識がある医者が少ない。バカばっかり。インスリン治療を始められたのは、4月になってから。糖尿病だと分かったのが、その前の12月だから、かなり期間があった。その間必死になって勉強してたから、かなり知識があった。

4月になって、市立病院の糖尿病外来でインスリン治療を始めたが、前のクリニックの医師の悪口をさんざん言ってたら、「それやったら、もう自分で治療するか」と医者が言う。それで結構。「じゃあ、インスリンをたくさんほしい。」「・・・もっと。」と言うと、「何でそんなに欲しいねん?」と聞く。「気持ちに余裕がほしいからか?」糖尿病外来の医師なのに、強化療法を理解してない。何でもいいからくれ。・・・やっと、ある程度のインスリンが手に入った。

でも、1日60単位とか70単位使う人もいる。まだ足らない。そうだ、糖質制限をやりながらなら、必要量が少なくて済む。←これ賢い。低血糖にならないように注意しながら、糖毒性の解除に挑戦だ。

これは、下手なやり方だと危険。合併症が悪化したと、患者に訴えられてる医師も多い。注意すべきは、急がないこと。インスリンを増やすときも減らすときも、ゆっくりやる。私は、ランタス10単位から始めた。次の日11単位。12単位・・・。でも、全然変化ない。血糖値が下がりだしたのは、18単位くらいからだった。私の場合で22単位くらいで持効型インスリンは合った。

次に、超速効型インスリンですが、平行して増やしてはいたんですが、・・・。ちょっと長くなりますね。今、配食サービスの弁当を持って来てくれたんで食べることにします。笑