goo blog サービス終了のお知らせ 

糖尿病合併症と戦う

糖尿病やその他、医療中心に書いていきたい。また、医師や医療制度にも強い不満がある。少しでも、改善できたらいいと思う。

加藤貴子、がんを患った父へ医師の「酷い対応」激白 「今でも、思い出すと吐き気がするくらい酷い対応でした」

2018年11月15日 10時13分55秒 | ニュース

現在、 Amebaで機嫌よくブログを書いているのですが、女優の加藤貴子が、父が癌を患った時の医師の対応が酷かった、と言ってますね。読んでない人もいると思うので紹介すると、

>医師に質問すると、イライラ空気であからさまにーその説明したところで、君にわかるの?みたいな態度をされたり…」

私は、完全に無視されたことがある。さっきまで、失礼なことを平気で聞いてたくせに、あいつら自分が聞かれても答えないんです。

>『手の施しようがないステージです。もって3か月です。と、説明もめんどくさそうに言われました」と告白

この後、いい病院を見つけて、1年半延命することが出来たんですね。「もって3か月」と「1年半」とでは、相当違う。医者の言うことは、信用できません。

>セカンド・オピニオンを考えて『検査結果をいただけますか?』と訊いたら『検査結果が欲しいなんて初めてです。それは渡せません。どこに行かれても同じですよ』と、半分鼻で笑われてるような言い方であしらわれました

「検査結果を渡せない」と言われたんですね。でも、検査結果は、患者が金を出して得た資料です。「渡せない」なんて、その医者は自分の持ち物のように思っとるんでしょうかね。

>今でも、思い出すと吐き気がするくらい酷い対応でしたが

こういう医者は、10人に2人か3人はいるように思うが、医学部では、「患者やその家族に対する対応」などという教育なんてやらないんでしょうね。患者を物凄くバカにして、奴隷のように思ってるアホ医者がいます。