(8ミリ映画の想い出)
8ミリシネマのアスペクト比は「4:3」なので、映画で言うとスタンダードサイズ、テレビで言うと、ブラウン管時代と同じでした。
テレビのアスペクト比に合わせてビデオカメラの撮像素子も、長らく4:3で設計されていましたが、テレビがハイビジョンサイズになったので横長の動画撮影が可能になりました。
「ローマの休日」は、スタンダードサイズで撮影されています。
スタンダードサイズは横方向に画角が狭いのですが、以下のシーンは、新聞記者ブラッドリーとタクシードライバー、アン王女(右端)が、狭い中にうまく配置されています(実際の映画画面は、もう少しアン王女が写っている)。











8ミリシネマのアスペクト比は「4:3」なので、映画で言うとスタンダードサイズ、テレビで言うと、ブラウン管時代と同じでした。
テレビのアスペクト比に合わせてビデオカメラの撮像素子も、長らく4:3で設計されていましたが、テレビがハイビジョンサイズになったので横長の動画撮影が可能になりました。
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「ローマの休日」は、スタンダードサイズで撮影されています。
スタンダードサイズは横方向に画角が狭いのですが、以下のシーンは、新聞記者ブラッドリーとタクシードライバー、アン王女(右端)が、狭い中にうまく配置されています(実際の映画画面は、もう少しアン王女が写っている)。












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