データ復旧・復元に関する情報

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低価格なネットブックは画面表示に不満、薄型ノートPCの今後に期待

2009-08-31 18:38:23 | PC・ネット情報

低価格なネットブックは画面表示に不満、薄型ノートPCの今後に期待


IDC Japanは31日、国内家庭市場におけるポータブルPCの利用状況調査結果を発表。
調査は2009年6月に国内家庭ユーザーを対象に行なわれたもの。

発表によると、低価格PC(ここでの位置づけは「インテル製AtomプロセッサーおよびVIAのプロセッサーを搭載し、
画面サイズが7インチ以上13インチ未満のノートPC」)を購入するユーザーは、自らのセカンドPCとしての利用や、
製品の位置づけを理解して購入しているという。
ただし低価格PCはネットアクセスへの満足度が高い一方で、テキストや画像表示などに関しては満足度が低い結果となっている。

CULV(超低電圧)タイプのCPUを採用した薄型・軽量ノートPCについても調査。
一般的なノートPCの購入者の回答からは「安さ」と「十分な画面サイズ」から興味が高い一方、
前述の低価格PC購入者の回答からは「高価」ゆえに興味が低いという結果が導き出されたという。
この結果から同社ではCULVタイプのノートPCは一般的なノートPCと競合する可能性が高い、と見ている。
だが、現状では台湾系メーカーのみが安価なCULVタイプPCを発売しており、国内でのブランド力が弱い点と量販店への浸透度の低さを課題として挙げ、
今後は認知度を広めることで、一般的なノートPCと低価格PCの隙間を埋める商品として成長する可能性が高いと予測した。

【出典】ヤフーニュース

Yahoo!の映像トピックスとは?

2009-08-28 14:27:29 | PC・ネット情報

Yahoo!の映像トピックスとは?


Yahoo! は26日、合法的に配信されている動画コンテンツのみを紹介するサービス

Yahoo!映像トピックス」を開始したと発表しました。


ポータルサイトのトップページにも一部動画の紹介コーナーを設けてサービスの利用を促します。


これは、合法動画の普及を後押しし、

著作権問題を抱える動画投稿サイトに対抗するためです。


開始時点でテレビ局やレコード会社、ネット配信事業者などが提供する約50本の動画の情報を掲載し、

動画の一場面の画像をクリックすると、詳細情報や配信元のサイトに移動するボタンが表示されます。


データはアナログからデジタルの時代になり、音楽も映像も当たり前にネット上でやりとりが行われ、

著作権問題も、追いかけっこになってしまいますね。


【出典:IT PLUSE

PC周辺機器のデータ復旧

2009-08-27 11:05:29 | データ復旧

PC周辺機器のデータ復旧


パソコンのデータ復旧には、ハードディスクそのものが物理的に破損した場合に行う「物理復旧」と、
ウィルス感染などソフトウェア的な復旧が可能な場合に試みる「物理復旧」の2種類がある。

通常、ユーザーはノートパソコンやデスクトップの消去されたデータを、バックアップするため、専門データ復旧センターに依頼する。
だが、手軽に「無料診断ソフト(Superファイル復活3 体験版)をダウンロードし、ハードディスクをスキャンすることで、
消失してしまったデータがソフトウェア的に復旧(論理復旧)できるかを診断することができる。

「無料診断ソフト」のダウンロードURL


ハードディスクの物理復旧とは、クリーンルームでハードディスクを解体して、熟練の技術者が作業を行う。
かなりのデータ復旧率が可能となるが、時間がかかる上、大変高価であるため、
重要なデータを確実に復旧する際に企業が利用するケースがほとんどである。

論理復旧は、近年多数のソフトウェアメーカーが提供する、データサルベージソフトを使用して復旧作業を行うことであり、軽度のデータ損失には有効だ。
ただし、ハードディスクが物理的に損傷してしまった場合は前述の物理復旧作業が必要となる。

5秒で使うファイルを開く3つの検索テクニック!

2009-08-26 09:50:37 | データ復旧

5秒で使うファイルを開く3つの検索テクニック!


日ごろから整理を心がけていれば、パソコンのなかでファイルがゴチャゴチャになるカオス状態は防げる。
とはいえ、扱うフォルダやファイルの量が増えれば、目的のファイルを探し出すのは難しくなるもの。
特に、ひとつのフォルダ内に大量のファイルが保存されている場合は、アイコンを一つひとつ見分けるだけでも
余計な時間がかかってしまいがちだ。
それでは、整理されているフォルダのなかから、目的のファイルを素早く探して開くにはどうすればよいか? 
効率的な仕事術を研究するサイト「シゴタノ!」の管理人・大橋悦夫さんに、3つの高速テクニックを伝授してもらった!

(1)よく使うフォルダを「お気に入り」に登録

「仕事上でよく使うフォルダをウィンドウズの『お気に入り』に登録しておくと、フォルダウィンドウのメニューバーからすぐに開くことができます。
例えば、仕事用ファイルを保存する親フォルダ(ここでは『データ復旧』)を登録しておけば、どのフォルダからでも2回のクリックで仕事用のフォルダにアクセスできます」

(2)キーボードショートカットを駆使する

「マウスを使わず、わずかなキーボード操作だけでフォルダが開ければ、ファイルへのアクセスはもっと速くなります。
上の手順で『データ復旧』フォルダをお気に入りに登録した場合、キーボードの[Windows]キー→[A]キー→[P]キーを順番に押すだけで、
いつでも瞬時に『データ復旧』フォルダが開きます。
さらに、そのなかにあるフォルダやファイルの名前の先頭に、ファイル名のイニシャルを半角英字(例えば『DATA OK』や、『S請求書20090826.xls』など)で付けておけば、イニシャルのキーと[Enter]キーを順番に押していくだけでファイルを開くことも可能です」

(注) スタートメニューに「お気に入り(A)」が登録されていない場合は、スタートメニューを右クリックして「プロパティ」を選択。
「カスタマイズ」→「詳細設定」タブにある「[スタート]メニュー項目」から「[お気に入り]メニュー」にチェックマークを付ける。

(3)「デスクトップ検索」を使う

「効率よくフォルダを整理していても、それでカバーできるのは経験的に全体の8割ですね。
残り2割程度は、どうしても見つからないファイルも出てきます。
そんなときに便利なのが、デスクトップ検索ツールの『Googleデスクトップ』。
これをインストールしておけば、探しているファイルに関連するキーワードを入力すれば、
該当する文字列が内容に含まれるファイルや受信メールを一瞬で探してくれます。
私の場合は、いつ受信したか忘れてしまったメールを探すときに重宝していますね」

早速、教えてもらったキーボードショートカットを実践してみたところ、これが本当に速い。
仕事用ファイルの親フォルダ(『データ復旧』)を開くまでの所要時間はわずか1秒足らず。
その奥にあった書類も5秒かからず開けてしまった。これは本気で仕事時間の短縮に役立ちそう…!
もっとも、このスピードを実現できるのは日ごろのこまめなファイル整理の積み重ねがあってこそ。
慣れるまでの“仕込み”は面倒だけど、一度この快適さを味わったら苦じゃなくなるかも?

ネットブックでUSBメモリーを安全に使おう

2009-08-25 09:42:03 | データ復旧

ネットブックでUSBメモリーを安全に使おう


ネットブックの大半はCDやDVDのドライブを内蔵しないので、データのやり取りや保存に重宝するのが「USBメモリー」だ。
USBメモリーは小さくて持ち運びに便利だし、会社や自宅のパソコンとデータをやりとりするにも便利に使える。
ただ、USBメモリーは小さいが故に気づかないうちに落としてしまったり、ついうっかりどこかに置き忘れてしまうということも多く、
ニュースでもよく取り上げられている。

そんなUSBメモリーに重要な情報を入れていた場合、そこから情報が漏洩することもあり、事は重大だ。
そこで今回は、万が一の時にもデータを守れる暗号化ツールを紹介しよう。

USBメモリーのデータを暗号化する
最近発売されているUSBメモリーには、あらかじめセキュリティソフトが入っているものもあるが、
まだまだ入っていないものを使っている人も多いだろう。
今回はフリーソフトの「USBdriveSecureTool」を使ってデータを暗号化してみる。
「USBdriveSecureTool」は、USBフラッシュメモリ上での使用に特化したツールだ。
必要な容量も約6MBと少ないので、小容量のUSBメモリーでも使用できる。