データ復旧・復元に関する情報

HDD・RAID・サーバー・MAC・NAS・USBメモリー等の復旧に関する情報を提供します。

データ復旧、6月限定20%割引キャンペーン

2009-05-19 22:17:45 | データ復旧

DATAOK 6月1日〜30日まで データ復旧費用を 20% OFFに



東京秋葉原に所在するデータ復旧企業「株式会社DATA OK」 (代表取締役:青山 真 http://www.dataok.jp)は、6月1日から5月30日までの一ヶ月間、「データ復旧費用20%割引キャンペーン」を実施する。

データ復旧とは、障害を受けたデータ(メディア)から、正常に使えるデータを取り出すサービスで、Data OKは、人為的操作ミスによる削除されたファイルの復旧や、衝撃によって壊れたハードディスクからのデータ復旧を行っており、サーバー、パソコン、ハードディスク (HDD)からUSB MEMORYやデジタルカメラ等の各種メモリーまで、幅広く対応している 。

復旧実績としては、大手の企業、教育機関、政府公的機関など数多くあり、高い復旧率や迅速な復旧処理だけではなく、データセキュリティ保護にも力を入れており、情報セキュリティマネジメントシステムISO 27001を取得している。

今回「割引キャンペーン」を実施する主な理由としては、空気清浄度(Class) 100の全面垂直気流方式のクリーンルーム設備の拡張を行ったことにより、さらに高いデータ復旧率と、迅速な復旧処理が可能となり、重度の物理障害でも、1日同時に50台以上の復旧作業が行えるようになった為としている。

Data OKは、今回の割引キャンペーンにより、費用面からデータを諦めてしまっていたお客様や、今までデータ復旧を利用したことの無いお客様に、少しでもデータ復旧サービスを身近に感じて頂き、良質な復旧サービスを提供できる機会を拡大出来ればとコメントしている。

DATA OK URL: http://www.dataok.jp

データ復旧品質の国際規格ISO 27001は?

2009-05-15 04:56:43 | データ復旧

データ復旧国際標準の技術規格ISO 27001




(株)DATA OK、情報保護国際標準認証ISO/IEC 27001:2005を取得



(株)DATA OKはデータ復旧(www.dataok.jp)サービスおよびソフトウェア開発に関するすべての情報セキュリティマネジメントシステムに情報保護国際標準認証ISO/IEC 27001:2005を取得いたしました。

データ復旧専門会社(株)DATA OKは2009年3月13日、データリカバリー作業の全過程に置いてのデータ・個人情報の取扱い、管理・保護および保護・管理システムの運用、保安ソリューション運用・開発に対するキュリティ全般にかけて‘ISO27001情報保護国際標準認証’を取得いたしました。

ISO/IEC 27001は国際標準化機構で制定した情報保護管理体系国際規格認証として、保安政策、資産分類、危険管理など11個のドメイン、133個の統制項目に対する規格を満足する企業が厳格な審査を通過することによって取得 できる認証です。

(株)DATA OKはデータの復旧を依頼したお客様の情報保護および安全な管理のために体系的な保安管理を構築してきました。
お客様の個人情報を含む、データの復旧(再構築)作業中に接するすべての情報に対して、定期的な社内監査、外部監査、保安コンサルティング、ハッキング予防プログラムなどを進行し、特に内部者情報流出防止のためにSBC環境構築、E-mail監視、DB保安、USB保安ソリューションなどのセキュリティ強化にも積極的な投資を行っております。

今回のISO27001国際認証取得によって、(株)DATA OKの社内情報保安管理体系が国際標準に従って運営していることが認められるようになりました。更に、個人情報取扱いの安全性に対しても、より一層客観的な基準に基づいた信頼を確保することができるようになりました。

改めて、(株)DATA OKはお客様のデータ復旧に関する全てのプロセスを国際保安規格に基づいて進行しており、お客様のデータ保護に最善を尽くしております。



*英国規格協会(British Standards Institution)
http://www.bsi-global.com/

*米国規格協会―米国品質協会による認定機関(ANSI-ASQ National Accreditation Board)
http://www.anab.org/


株式会社DATA OK


〒101-0026 東京都千代田区外神田4-7-5 石川興産ビル3F
TEL:03-6273-9099 FAX:03-6273-9898 E-mail:info@dataok.jp
URL: http://www.dataok.jp


HDDデータ復旧、HDDダイエット──中級編

2009-05-07 22:27:17 | データ復旧
HDDダイエットは、ユーザーの手を使って行う。誤って重要なファイルを削除してしまうと、Windowsが起動しないなどのトラブルにもなりかねないので、注意しつつ行いたい。

HDDデータ復旧事例

 最初にメインのHDDを開き、[F3]キーを押して検索ペインを開く。「ファイルとフォルダすべて」を選び、「ファイル名のすべてまたは一部」の項目に、「*.tmp」と入れて検索してみよう。拡張子が「tmp」となっているファイルがHDD全体からリストアップされる。


tmpファイルは、OSやアプリケーションが一時的に作成する作業用ファイル。現在OSやアプリケーションが利用しているtmpファイルはロックされているので、削除できるものは消してしまっても大抵は問題ない。人によっては1Gバイト近くtmpファイルがたまっている場合もあるので、ここで大きくダイエットできる。

 続けて検索したいのは、画像や音声、動画などのマルチメディア系ファイルだ。検索ペインを開いたら、「画像、ミュージック、またはビデオ」を選び、3つにチェックを入れて、検索を行う。[表示]-[詳細表示]を選ぶと、各ファイルの容量が表示されるので、「サイズ」という項目をクリックしてサイズ順に並び替える。

 ここからは、手作業だ。この大きなファイルが果たして本当に必要なファイルかどうか。PCのHDDに残しておくべきなら手をつけない。必要ないファイルなら削除してしまおう。

 日常的に使わないが、保管しておきたい場合は、いくつか選択肢がある。1つは、DVDなどに焼いてしまうか外付けHDDに保存する(4月3日の記事参照)。2つ目は、インターネット上のストレージサービスにアップしてしまう方法だ。例えば、画像なら「Flickr」を使えば月間2Gバイトまでネット上のサーバにアップロードできる(年額24.95ドル。無償アカウントは月間100Mバイトまで)。

外付ハードディスク

データ保存方法

2009-05-07 11:09:41 | データ復旧

データ保存方法【写真編】


楽しかったG.Wもあっという間に過ぎてしまいました。

旅行に行った人は帰ってきてからの片付けを

ついつい先延ばしにしてしまいがちですよね。



データ復旧 Resource: http://www.dataok.jp


旅先での思い出を何年経っても色あせないものにするためにも

撮りっぱなしにしないで、早めに保存しましょう。



デジタルカメラ写真の保存方法






①CD-RやDVD-R






値段だけで選ばず、自分で信頼しているメーカーのものに

最低でも2枚はバックアップを取っておく。

条件にもよりますが、5~10年ごとに書き換えないと、劣化します 。

※直射日光に当たると、一瞬でデータが消えてしまうこともあります。

湿気、感想、熱、温度などに気をつけましょう。






②ハードディスク(HDD)



CD-R同様、信用しているメーカーのものに保存する。

RAID(サーバーのような装置)を導入するのもいいでしょう。



   
        


③MO(光磁気ディスク)



ドライブを持っているのであれば、MOを使ってもいいかもしれません。

         


④プリントする



大切な写真はデータだけではなく、プリントしておきましょう。

ただし、こちらも耐久性が10~30年ほどなので、

永久ではありません。







こうして何パターン化の方法で保存しておくと、

どれか一つがだめになっても、

どこかしらに、大切な思い出が残っています。




データ復旧: DATAOK




株)DATAOK社提供 - デタ漏れ情報漏れを防ぐためには

2009-05-06 17:07:41 | データ復旧

データ漏れ・情報漏れを防ぐためには


情報化が進む社会で、個人のデータ保護は大事な項目となってきている。
情報保護のために必ず守らなければならない規則は多い。
その中で専門家たちが挙げた、8種類の規則は次のようだ。


データ復旧の株)DATAOK



■ウィルスのプログラムインストールとOS自動アップデート


ワクチンはウイルスやスパイウェアのような悪性プログラムを検査し、治療する。外部の侵入を防ぎ、使用者のパソコンを安全に守ることができる。
ワクチンとOSは、常にアップデートされ、良い状態を維持する事が大切である。

■英文と数字が混合したパスワード(暗証番号)の使用と変更


簡単なパスワードの設定が、あまりにも簡単すぎると他人に悪用される場合がある。覚えられる範囲内で、なるべく複雑なパスワード設定により、ハッキングや情報漏れを防ごう。また定期的にパスワードを変更する事も必要である。

■PCブーティングとウィンドウのログイン設定


個人情報が流出れば深刻な被害を計りかねない。 使用者は自分の情報が漏れないようにコンピュータ内に、保安装置を積極的に活用する必要がある。

■一週間に一度ウィンドウなど主要ソフトウェアの保安パッチ設置


様々な、ソフトウェアが保安用パッチのアップデート機能を提供する。 したがって一週間に一度は最新バージョンであるか確認する事をお勧めする。

■正規の商品ソフトウェア使用


不法のソフトウェアは著作権侵害問題を抱いている。 更に、悪性プログラムが隠れている事もある。これによる情報流出による被害が、発生してしまう。認証されたソフトウェアの使用で、大切なデータを保護しよう。

■知らない送信者によるEメールは確認しない


発信者が明らかでないEメールは悪性プログラムを添付しているかも知れないのでなるべく開けないように気をつけましょう。もし、開いてしまっでも、添付ファイルをダウンロードしずに、ウィルス検査をした後開くようにしよう。

■重要なデータのバックアップを習慣にしよう


使用者の失敗や悪性プログラムによって重要なデータが消えてしまった場合、コピーがなければ、データを復旧するのが難しい。 したがって大切な個人情報はいつもバックアップしてUSBなどに保存しておこう。

■一日に一度PCを消してつける


悪性プログラムで最も安全に、コンピュータを守る方法はインターネットとのつながり一旦切って、すべてのアクセスから遮断することだ。 したがって一日に一回程度はコンピュータを再起動を行い、長期間PCを使わない時は電源を消しておくようにする。